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カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄 牛テールスープ味 [定点観測 ハーゲンダッツほか]

日清のカップヌードルの定点観測。

新しく登場したリッチ・シリーズの続編。
無臭にんにく卵黄 牛テールスープ味

20161023 CupNoodleリッチ牛テールスープ味1.JPG
黒と金を基調としたパッケージが豪華、値段は247円(税込)

お湯を注ごうとフタを開けた瞬間から牛テールをじっくり煮込んだスープの匂い。
こってり白湯スープは「カップヌードル史上最高級の贅沢スープ」だそうです。

今回も別添の無臭にんにく卵黄ペーストを仕上げに入れます。

20161023 CupNoodleリッチ牛テールスープ味2.jpg
具にはキクラゲも入っていて中華な味

1食あたりのカロリーは298kcal
意外と低いととらえるか。
カロリーだけの問題じゃないでしょ、成分も関係するでしょ!と、栄養士さんの声が聞こえてきそう。。

せめてもの言い訳。
毎日こんな食生活ではありませんので~
新商品は基本的には1回試食するのみ。(気に入ったのはたまにリピートしますが)


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新しもの好き レインボーレッド キウイ [レストラン&フード]

新しもの好きにつき、スーパーで珍しいフルーツを見つけてお買い上げ!

20161023 レインボーレッド・キウイ.JPG

キウイのレインボーレッドという品種。

中国系キウイフルーツから発見され、選抜育成された新品種だそうです。
静岡県や福岡県で栽培が広がっているとのことで、これは福岡県産。
大きさは比較的小ぶりで、産毛がほとんど無くつるっとした感じ。
果肉は外側から黄緑色、種が含まれる部分は赤く、中心部は白。だからレインボーレッド。

まだ生産量は少なく、お値段も高級。1個税込み約280円!
恭しく1個ずつスチロールで包まれて売られていました。

肝心の味は、酸味が穏やかで甘味を強く感じるので、ゴールドキウイと同様、酸っぱいのが苦手な人には向いているかも。
あの独特の酸味が好きという人(私もどちらかと言えば、こっち派)には普通のキウイがいいかもね。

ビタミンC(キウイ1個はミカン3個に相当するらしい)や食物繊維が豊富で美肌や便秘解消に効果があるとかで女性向きの果物。
もっと積極的に食べようかしらん。

あ、皮の剥き方は、先日テレビで千疋屋さんのフルーツカットマスター?がやっていた方法でやってみました。
革の内側にナイフを入れてコロコロと実のほうを転がしながら向いていきます。


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タグ:フルーツ
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芸術満載 上野公園 [東京 お出かけ]

今日は上野へお出かけ。

20161022 ラジオ体操ひろば@上野公園.JPG
ラジオ体操ひろばの碑

「ラジオ体操は、昭和3年(1928)に郵政省簡易保険局が国民の健康増進を願って制定し、日本放送協会、ラジオ体操会連盟の協力を得て全国至る所で愛好されている」

そして、上野公園は"芸術の秋"であふれていました。

「TOKYO数寄フェス」
20161022 TOKYO数寄フェス.JPG

1876年5月に日本初の公演として上野公園は開園。
博物館、美術館、芸術大学、動物園、音楽ホールなど、多くの文化施設が集まっている場所として発展してきた上野。
その上野恩賜公園エリアに関わりのある団体・機関が協力し"上野「文化の杜」"という連携組織を作り、日本文化と芸術を国内外へ発信するプロジェクトを展開している、その一環として開催しているのが「TOKYO数寄フェス」だとのこと。(パンフレットより)

歩きながら見かけた様子をご紹介します。

フードトラックが数台出てました。カヤバ珈琲も。
20161022 TOKYO数寄フェス1.JPG

さつき盆栽展。外国人が熱心に見て写真を撮っていました。
20161022 TOKYO数寄フェス2.JPG

こちらアート作品の一つ。
20161022 TOKYO数寄フェス3.JPG

噴水広場に設置された、橋本和幸デザインのITO EN ティーテイスターフォレスト。
伊藤園のお茶のスペシャリスト「ティーテイスター」が様々な種類のお茶を振る舞いながら、お茶の楽しみ方や日本茶の魅力を紹介してくれました。

湯呑は紙の器WASARAを使用。
20161022 TOKYO数寄フェス3-1.JPG
刺繍のブローチもオシャレ

老若男女、思い思いに寛いでいます。
20161022 TOKYO数寄フェス4.JPG

去年はじめて見て圧倒された、東京藝術大学の学園祭、藝祭で展示された巨大な御輿のうち、優秀作5基(ゴリラ・蟹・桃太郎・ウミガメ・猪鹿蝶)も迫力の姿をお披露目です。

20161022 TOKYO数寄フェス5.JPG
20161022 TOKYO数寄フェス6.JPG

噴水広場では、他にも「ヘブンアーティストTOKYO」という催しも同時に開催されていて、普段よりも多くヘブンアーティストが演奏やパフォーマンスで観客を楽しませていました。

20161022 ヘブンアーティストTOKYO.JPG

20161022 ヘブンアーティストTOKYO0.JPG
20161022 ヘブンアーティストTOKYO1.JPG
20161022 ヘブンアーティストTOKYO2.JPG

いったん噴水広場を離れ、東京藝術大学大学美術館と東京国立博物館で美術鑑賞。

20161022 紅葉.JPG
東京藝術大学のキャンパスで見つけた紅葉

再び噴水広場に戻ったころは日が暮れてあたりは暗くなっていましたが、林の中に明るく光る一角があります。

アーティスト大巻伸嗣「Memorial Rebirth -光の露地ー」
20161022 TOKYO数寄フェス7.JPG

写真ではわかりづらいですが、森の中に設置されたピラミッドと15本近くのタワーに設置された80個の装置から無数のシャボン玉が吹き出されて浮遊しています。

不忍池のほうへ向かおうと、その方向を見るとピンク色の光のトンネルができています。
「上野冬桜」
20161022 上野冬桜.JPG

不忍池ではチームラボのアート展示が始まっていました。
20161022 TOKYO数寄フェス9.JPG

アメ横のほうへ降りていくと幻想的な風景と人だかり。
20161022 TOKYO数寄フェス9-1.JPG

不忍池沿いの並木道から弁天堂へと続く大きなボールに触ると、光の色が変わり音色が響く仕掛けです。きれい。そして、楽しそう♪

寒くなってきたので(今年は秋がなくて夏から一気に冬になったみたいな感じ)、そそくさと立ち去り、アメ横を通って一駅分(上野御徒町まで)歩くことに。

おっと、神田達磨の羽根つき鯛焼き、見ぃつけた!
20161022 神田達磨羽根つき鯛焼き.JPG
鯛焼きの写真を撮ってただけなのに、なぜかカメラ目線の外国人boy(笑)


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禅 心をかたちに [アート&デザイン]

上野の東京国立博物館・平成館で特別展 臨済禅師1150年 白隠禅師250年遠い記念「禅 心をかたちに」を観てきました。

20161022 禅展.jpg
達磨像(部分)白隠慧鶴、大分・萬壽寺像

禅宗は中国から伝えられた仏教の一派。
日本への導入は鎌倉時代から南北朝時代にかけて臨済宗を中心に行われ、それとともに新たに宋・元の美術、喫茶の風習が中国からもたらされた。

本展は、臨済宗・黄檗宗の各本山が所蔵する高僧の肖像や書、仏像、絵画、工芸を中心に、禅宗美術の至宝を通じて禅の歴史と文化を紹介する。

会場構成は次のとおり。

第1章 禅宗の成立
第2章 臨済宗の導入と展開
 2-1建仁寺 2-2東福寺 2-3建長寺 2-4円覚寺 2-5南禅寺 2-6法燈派 2-7幻住派
 2-8大徳寺 2-9妙心寺 2-10国泰寺 2-11天龍寺 2-12永源寺 2-13向嶽寺
 2-14相国寺 2-15方広寺 2-16佛通寺 2-17一休宗純 2-18萬福寺
第3章 戦国武将と近世の高僧
第4章 禅の仏たち
第5章 禅文化の広がり

「仏は皆の中にいる」(実物では、穴の開いたところに釈迦の頭部があります)
20161022 禅展1.JPG
十八羅漢坐像のうち「羅怙羅尊者(らごらそんじゃ)」范道生作、江戸時代・寛文4年(1664)、京都・萬福寺蔵

二年前に哲学者・鈴木大拙の著『禅』を読みましたが、相変わらず禅の世界は入口にすら入ったと言えないほど奥深い。

【おまけ】
東博の平成館での企画展を観たあとは、いつものように本館で季節の美術鑑賞。

重要文化財 酒井抱一「夏秋草図屏風」江戸時代・文政4年(1821)頃
20161022 東京国立博物館 1酒井抱.jpg

重要文化財 俵屋宗達「秋草図屏風」江戸時代・17世紀
20161022 東京国立博物館 2俵屋宗雪.JPG

【おまけ】
美術鑑賞の合間の休憩タイム。東博・平成館のロビー一角にある京都・鶴屋吉信のお店にて。

20161022 鶴屋吉信@東博.JPG
青りんごのシャーベット。柚餅は持ち帰り用


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台湾・日本 現代絵画の未来と可能性 [アート&デザイン]

上野の東京藝術大学大学美術館に行った際、入場無料で開放されている陳列館の展覧会に立ち寄ることがほとんどです。
今回は「驚きの明治工藝」を観たあとに、「台湾・日本 現代絵画の未来と可能性」という展覧会を観ました。

20161022 台湾・日本 現代絵画の未来と可能性.JPG

本展は、台湾と日本、それぞれの国の伝統的な絵画表現の独自性に焦点を当てるとともに、東アジアとしての地域性の共通点と、表現様式のグローバルな発展の可能性を検証するもの。
台湾の新たな絵画表現を試み活動している若手作家7名と、日本の日本画、油画の若手作家6名との作品発表を通して、未来を担う現代の台湾、日本の美術を紹介する企画です。

20161022 台湾・日本 現代絵画の未来と可能性1.jpg

Li Wi-Chiの作品
20161022 台湾・日本 現代絵画の未来と可能性2.jpg
左:「唐草牡丹・更紗」
中:「失眠的晨啼(眠れない朝鳴く)」
右:「懐念著、過去的(しのぶ、過去)」

Fan Yang-Tsung「プールシリーズ ー微熱のタイルー」
20161022 台湾・日本 現代絵画の未来と可能性3.JPG

偶然なのか、優しい、儚い印象の作品が多かったような。


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驚きの明治工藝 [アート&デザイン]

上野の東京藝術大学大学美術館で「驚きの明治工藝」を観てきました。

20161022 驚きの明治工藝.jpg

細密、写実的な表現で近年人気の高い明治時代を中心として日本の工芸作品。
この「明治工藝」の一大コレクションが台湾にあるのはあまり知られていない事実。しかも一人のコレクターが収集したもの。
本展では、この「宋培安コレクション」から100件以上もの名品を、日本で初めてまとめて紹介。

全長3mもある世界最大の龍の自在置物
20161022 驚きの明治工藝1.JPG

会場構成は次のとおり。

第1章 写実の追求 -まるで本物のようにー
第2章 技巧を凝らす -どこまでやるの、ここまでやるかー

漆工、金工、彫刻など、作品を見るたびに、すごい!へぇー!素敵!っと、どれもこれも驚きの連続。
あれも、これも、それも、みーんな素晴らしい技の結晶です。

「自在伊勢海老」守由
20161022 驚きの明治工藝2.JPG

20161022 驚きの明治工藝3.JPG

竹もトカゲも彫刻です。
20161022 驚きの明治工藝4.JPG
20161022 驚きの明治工藝5.JPG
20161022 驚きの明治工藝6.JPG
     20161022 驚きの明治工藝7.JPG
20161022 驚きの明治工藝8.JPG
     20161022 驚きの明治工藝9.JPG
20161022 驚きの明治工藝10.JPG
   20161022 驚きの明治工藝11.JPG
        20161022 驚きの明治工藝12.JPG
           20161022 驚きの明治工藝13.JPG


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食事量を減らすより運動量を増やす [日記]

今日は年に一度の人間ドック。

またしても悪玉コレステロール値が高め…体重も標準体重より多め...
新陳代謝が減ってきているので食事量を減らしましょう!ですって。
私の理想的な一日の必要カロリーは1300kcal(身長と運動量から算出)

20161021 人間ドック昼食.JPG

このお弁当は約640kcal
ということは×2が目安ね。(お酒もカロリーのうち…)

運量量を増やせば、摂取カロリーを増やしても可。
では、北参道にあるクリニックから帰宅するまで歩くことにしましょ。

20161021 原宿地図.JPG

途中、神宮前のギャラリーでアート鑑賞して、表参道のヘアサロンへ。
髪をカットしてもらったあとは外苑前のギャラリーにも立ち寄り。
さらに、乃木坂を通って国立新美術館の「ダリ展」へ。(別の記事で)

まだまだウォーキングは続きます。
「六本木アートナイト2016」の作品めぐり。(これも別の記事で)

1時半ごろにランチを食べてから何も食べていない。
あー、お腹空いた、と麻布十番を歩いていたら、前々から気になっていたチーズの専門店Fermier(フロマージュカフェ・フェルミエ)が開いていたので初入店。

20161021 麻布十番Fermier.JPG

ずっと歩き回って夕食代わりにチーズ&スパークリングワイン♪
今日は摂取カロリーよりも消費が多かったはず。


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六本木アートナイト 2016 [アート&デザイン]

今年も「六本木アートナイト 2016」を観てきました。
(一日延長して、10月21日~23日の三日間)

今年のテーマは「六本木、アートのプレイグラウンド~回る、走る、やってみる。~」
アートの周りに、多様な人が集い、参加し、日常で忘れかけた無邪気な頃の思いを蘇らせる。

メインプログラム・アーティストは名和晃平。
希少植物を求めて世界中を飛び回るプラントハンター・西畠清順と、バルーン(風船)の既成概念を覆す大胆な発想で造形作品を制作するユニット・デイジーバルーンとのコラボレーションにより、六本木に文化の夜明けを象徴する「森」を出現させます。

国立新美術館
20161021 六本木アートナイト1.JPG
20161021 六本木アートナイト2.JPG 東京ミッドタウン
六本木ヒルズ アリーナ
20161021 六本木アートナイト6.JPG

六本木ヒルズ会場。

チェ・ジョンファ「フラワー・シャンデリア」
20161016 六本木アートナイト1.JPGメトロハットにて

同じく「Love Me」は幸運、富や繁栄などを象徴するブタの巨大なバルーン
20161016 六本木アートナイト3.JPG

ピーター・マクドナルド「Sleep Walking」
20161016 六本木アートナイト2.JPG
66プラザにて

ノースタワー前 六本木通り沿いにて。若木くるみ「車輪の人」パフォーマンス中
20161021 六本木アートナイト5.JPG

東京ミッドタウン会場。

芝生広場にて。Rhizomatiks Architecture「CURTAIN WALL THEATRE」のライトアップ
20161019 カーテンウォールシアター1.JPG
20161019 カーテンウォールシアター2.JPG
PC制御されたカーテンと照明演出によるライトアップ。
カーテンの自動開閉と自然の風により光と影の表情が刻一刻と変化します。
20161021 カーテンウォールシアター1.JPG
20161021 カーテンウォールシアター2.JPG

プラザB1F メトロアベニューにて。尾花賢一「君を探して」
20161021 六本木アートナイト3.JPG
覆面男たちが動き回る


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ダリ展 [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館で「ダリ展」を観てきました。

20161021 ダリ展.jpg

サルバドール・ダリ(スペイン生まれ、1904年-89年)
最も有名な20世紀の芸術家の一人、シュルレアリスムを代表する画家。

本展は、ガラ=サルバドール・ダリ財団(フィゲラス)、サルバドール・ダリ美術館(フロリダ州セント・ピーターズバーグ)、国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)という世界の3つの主要なダリ・コレクションから招来される作品を中心に、国内所蔵の重要作品を加えて、約250点によって多面的なダリの世界を紹介する、日本では約10年ぶりとなる本格的な回顧展。

展示構成は次のとおり。

第1章 初期作品(1904-1922)
第2章 モダニズムの探求(1922-1929)
第3章 シュルレアリスム時代(1929-1939)
第4章 ミューズとしてのガラ
第5章 アメリカへの亡命(1939-1948)
第6章 ダリ的世界の拡張
第7章 原子力時代の芸術(1945-1950s)
第8章 ポルトリガトへの帰還―晩年の作品(1960s-1980s)

撮影スポット。
20161021 ダリ展1.JPG


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江戸切子 若手職人10人展 [アート&デザイン]

北青山の伊藤忠青山アートスクエアで「江戸切子 若手職人10人展」を観てきました。

20161021 江戸切子若手職人10人展1.jpg

ガラスは職人の手を経て切子になる。
カットされ、文様をまとい、磨かれて、光をたくわえ生まれ変わる。

20161021 江戸切子若手職人10人展2.jpg

今回参加の、江戸切子の未来を担う10人の若手職人は次のとおり。
石塚春樹、吉川太郎、小林昂平、高野秀徳、鍋谷聰、鍋谷淳一、細小路圭、三代秀石 堀口徹、山田のゆり、山田真照。

20161021 江戸切子若手職人10人展3.JPG
細小路圭「重なりと連続」

都内には無料で入れるギャラリーがあちこちにあります。
2016年3月に神宮前にオープンしたMAHO KUBOTA GALLERY(神宮前2-4-7)もそのうちの一つ。

イギリスに住んでいたころに知ったアーティスト、ジュリアン・オピーの作品展をやっている情報をつかみ、初めて行ってきました。(場所はちょっとわかりにくい)

20161021 ジュリアン・オピー.JPG

街歩きしながらの新しいアートスポットとの出会い。楽しみ。


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