カップヌードル スパイシーチキンカレー [定点観測 ハーゲンダッツほか]
日清のカップヌードルの定点観測。
Spicy Chicken Curry 黄金の鶏油付き
日清がスポンサーになっているプロテニスプレーヤー、錦織圭選手の応援バージョン。
「Hungry to Win」
Wimbledonのチャンピオンシップスの時期に合わせての発売だったのですが、4回戦の途中で左脇腹痛のため棄権という残念な結果。
あ、味の感想を書いてませんでしたね。
うーん、普通のカレー味との違いがわからず。。
さて毎年、ウィンブルドン選手権の期間は寝不足になる私ですが(NHKでの放送が深夜のため)、今年はシンデレラ生活(24時には就寝)を送っていたため、録画したいくつかの試合をかいつまんで見ただけ。
なんだか味気なく二週間が終わってしまった印象。
懐かしのウィンブルドン。
またいつか訪れたいわ、できれば近いうちに。
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Spicy Chicken Curry 黄金の鶏油付き
日清がスポンサーになっているプロテニスプレーヤー、錦織圭選手の応援バージョン。
「Hungry to Win」
Wimbledonのチャンピオンシップスの時期に合わせての発売だったのですが、4回戦の途中で左脇腹痛のため棄権という残念な結果。
あ、味の感想を書いてませんでしたね。
うーん、普通のカレー味との違いがわからず。。
さて毎年、ウィンブルドン選手権の期間は寝不足になる私ですが(NHKでの放送が深夜のため)、今年はシンデレラ生活(24時には就寝)を送っていたため、録画したいくつかの試合をかいつまんで見ただけ。
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タグ:カップヌードル
上野は芸術の公園 [東京 お出かけ]
三連休の初日。
上野に出かけました。
上野のシンボルは桜だけど、今の季節、不忍池の蓮の花が咲いているのよね。
って、友人のFacebookの写真を見て、見逃した!と残念な気持ち。
休日の公園内を歩いていると、そこここにヘブンアーティスト*が音楽演奏や大道芸をやっているのに遭遇する。
*東京都の審査に合格した人がライセンスをもらって指定の場所でパフォーマンスを行える
東京楽竹団というグループ。竹を使った楽器を演奏する。
上野は言わずと知れた美術館、博物館がいくつも集まっている場所。
私は二つ(東京都美術館と上野の森美術館)をはしごしました。
その合間にランチ。韓国料理の土古里(トコリ)で牛ハラミ山椒焼重。
昼間の空きっ腹にビールは効くねぇ。
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上野のシンボルは桜だけど、今の季節、不忍池の蓮の花が咲いているのよね。
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休日の公園内を歩いていると、そこここにヘブンアーティスト*が音楽演奏や大道芸をやっているのに遭遇する。
*東京都の審査に合格した人がライセンスをもらって指定の場所でパフォーマンスを行える
東京楽竹団というグループ。竹を使った楽器を演奏する。
上野は言わずと知れた美術館、博物館がいくつも集まっている場所。
私は二つ(東京都美術館と上野の森美術館)をはしごしました。
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タグ:上野
ブータン展 [アート&デザイン]
上野の森美術館で日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業「ブータン しあわせに生きるためのヒント」展を観てきました。
ヒマラヤ山脈の南にあり、面積は九州とほぼ同じ、人口は約75万人の小さな国。
四季があり、未開の自然が残る豊かな国。
1972年に4代国王がGross National Happiness(国民総幸福)を提唱し、2005年の国勢調査では「幸せ」と回答した人が約97%を占めた世界一「しあわせの国」
本展では、ブータンの人々の暮らしの中にある伝統文化を見つめることで、私たちがこれからの時代を生きているうえでの「しあわせになるためのヒント」をみつけようとする企画。
会場構成。
第1章 ブータン的生活様式
第2章 ブータン仏教と信仰
第3章 愛されるブータン王室
国としてのアイデンティティを守り、各地域の染織制作を支援する目的で、1989年、公共の場で民族衣装を着ることが勅令で定められた。
女性用衣装「キラ」
女性用肩掛け「ラチュ」
正装に欠かせない。寺院やゾン(城塞)に入る時、高位の人物や高僧に会う時、儀式や式典に参加する時などに左肩に掛ける。
女性用エプロン「ドンケプ」
キラの上に前掛けとして着用される。
チベット文化では、エプロンは既婚者であることを示すが、現代ではほとんど見かけられない。
女性用上着「テゴ」
キラを着用する時には、袖なしスリップのグツム、長袖のオンジュを着て、キラをコマ(女性用ブローチ)と帯で着る。上着のテゴを羽織り、下に着たオンジュの襟を見せ、テゴとオンジュの袖を一緒に折り返す。
布の取り合わせがセンスの見せどころだそう。
男性用衣装「ゴ」
くるぶし程もある大きなゴを羽織り、腰にたっぷりのおはしょりを作り、後ろ側に丁寧に箱ヒダを取り、帯をきつく締めて着用する。下に着た白いシャツの袖を折り返して完成。
【おまけ】
本展のアートディレクターでもあるイラストレーター松尾たいこさんの明るく色調のイラストが休憩スペースに展示されています。
民族衣装を試せる機会があればコスプレ写真を撮ることを自分に課しています。(大袈裟?笑)
今回も記念に。
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ヒマラヤ山脈の南にあり、面積は九州とほぼ同じ、人口は約75万人の小さな国。
四季があり、未開の自然が残る豊かな国。
1972年に4代国王がGross National Happiness(国民総幸福)を提唱し、2005年の国勢調査では「幸せ」と回答した人が約97%を占めた世界一「しあわせの国」
本展では、ブータンの人々の暮らしの中にある伝統文化を見つめることで、私たちがこれからの時代を生きているうえでの「しあわせになるためのヒント」をみつけようとする企画。
会場構成。
第1章 ブータン的生活様式
第2章 ブータン仏教と信仰
第3章 愛されるブータン王室
国としてのアイデンティティを守り、各地域の染織制作を支援する目的で、1989年、公共の場で民族衣装を着ることが勅令で定められた。
女性用衣装「キラ」
女性用肩掛け「ラチュ」
正装に欠かせない。寺院やゾン(城塞)に入る時、高位の人物や高僧に会う時、儀式や式典に参加する時などに左肩に掛ける。
女性用エプロン「ドンケプ」
キラの上に前掛けとして着用される。
チベット文化では、エプロンは既婚者であることを示すが、現代ではほとんど見かけられない。
女性用上着「テゴ」
キラを着用する時には、袖なしスリップのグツム、長袖のオンジュを着て、キラをコマ(女性用ブローチ)と帯で着る。上着のテゴを羽織り、下に着たオンジュの襟を見せ、テゴとオンジュの袖を一緒に折り返す。
布の取り合わせがセンスの見せどころだそう。
男性用衣装「ゴ」
くるぶし程もある大きなゴを羽織り、腰にたっぷりのおはしょりを作り、後ろ側に丁寧に箱ヒダを取り、帯をきつく締めて着用する。下に着た白いシャツの袖を折り返して完成。
【おまけ】
本展のアートディレクターでもあるイラストレーター松尾たいこさんの明るく色調のイラストが休憩スペースに展示されています。
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ポンピドゥー・センター傑作展 [アート&デザイン]
上野の東京都美術館で「ポンピドゥー・センター傑作展 -ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまでー」を観てきました。
1948年、アンリ・マティス「大きな赤い室内」
大学の卒業旅行(27年前!)でヨーロッパ周遊の旅の途中でパリに立ち寄ったときに、同行した友人二人(現代アートに興味なし)と別行動で私ひとりで向かった先がポンピドゥー・センター。
その当時、大好きだったミロの大きな絵(水色の地に黒と赤を使った抽象画)の実物を目の前にして思わず涙がこぼれそうになるほど感激しました。
近現代美術の殿堂、ポンピドゥー・センターが開館したのは1977年。
本展は、フランス20世紀に焦点をあて、1906年から1977年までの70年をタイムラインで見せる企画。
絵画・彫刻・写真・映像・デザインなどを「1年1作家1作品」でたどる面白い展示方法。
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1948年、アンリ・マティス「大きな赤い室内」
大学の卒業旅行(27年前!)でヨーロッパ周遊の旅の途中でパリに立ち寄ったときに、同行した友人二人(現代アートに興味なし)と別行動で私ひとりで向かった先がポンピドゥー・センター。
その当時、大好きだったミロの大きな絵(水色の地に黒と赤を使った抽象画)の実物を目の前にして思わず涙がこぼれそうになるほど感激しました。
近現代美術の殿堂、ポンピドゥー・センターが開館したのは1977年。
本展は、フランス20世紀に焦点をあて、1906年から1977年までの70年をタイムラインで見せる企画。
絵画・彫刻・写真・映像・デザインなどを「1年1作家1作品」でたどる面白い展示方法。
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タグ:現代アート