雨降りのお出かけ 日比谷から六本木・麻布十番 [日記]
雨降りの土曜日。
いつもの整骨院で治療を終え、まずは腹ごしらえの早めのランチ。
新橋のUDON BUZEN、ごぼう天うどん。
食物繊維を摂らなくちゃね
雨のなか日比谷方面へ歩く。
内幸町の日比谷通りに面した角にある、みずほ銀行(ハートの銀行)東京営業部の時計台。
向こうに見える建物は日比谷公会堂
久しぶりの出光美術館での美術鑑賞。
雨に濡れた濃い緑が美しい皇居(桜田門方面)。
今日は美術鑑賞のハシゴ。
日本美術のあとは六本木ヒルズの森美術館で現代アートを堪能。
ピンクはペンタス、赤はナデシコ
こちらも雨に濡れる花がイキイキときれい。
帰り道は麻布十番経由でブラブラ歩き。
仙台七夕まつりのイベントは雨天のため翌日に延期になったようですが。
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いつもの整骨院で治療を終え、まずは腹ごしらえの早めのランチ。
新橋のUDON BUZEN、ごぼう天うどん。
食物繊維を摂らなくちゃね
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内幸町の日比谷通りに面した角にある、みずほ銀行(ハートの銀行)東京営業部の時計台。
向こうに見える建物は日比谷公会堂
久しぶりの出光美術館での美術鑑賞。
雨に濡れた濃い緑が美しい皇居(桜田門方面)。
今日は美術鑑賞のハシゴ。
日本美術のあとは六本木ヒルズの森美術館で現代アートを堪能。
ピンクはペンタス、赤はナデシコ
こちらも雨に濡れる花がイキイキときれい。
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PLEATS PLEASE Clay Knitほか [定番 PLEATS PLEASE]
PLEATS PLEASEの2016秋冬シーズンが始まりました。
今シーズンのテーマは「UTSUWA」
暮らしを美しく彩る器。
釉薬で変化する色彩、土のテクスチャー、温もりのある絵付け。
私の心を真っ先につかんだのはこちら。Clay KnitのTシャツ。
赤(やや黄味を帯びたスカーレットレッド)とベージュの組み合わせに、千鳥格子のような独特の立体感ある織り目。
襟ぐりのターコイズブルーの配色がいい具合に引き締め効果をもたらしています。
そして、今回はなぜかスカーレットレッドとベージュが気になり、追加で2点もお買い上げ。
Monthly Colors: 2016 JUNEのノースリーブのシャツ。
新しいスクエアのネックラインが気に入りました。
腕ぐりは詰まっていて脇が見えず、マチになっているので着心地もいいのです。
Mist:2016 JUNEのハイネックのノースリーブシャツ。
コーディネートに重宝しそうです。
【おまけ】
休日にPLEATS PLEASEのショップに立ち寄るときは、できるだけ昔のプリーツを着ていくようにしています。
そう、若いスタッフのお勉強のため。
まぁ言ってみれば、PLEATS PLEASEの生き字引、または動くアーカイブ(笑)
この日は今はなくなってしまった東高現代美術館(1988-91年にかけて、青山に所在した現代美術の企画展専門の美術館)で1990年9月に開催された「三宅一生 プリーツ・プリーズ展」の記念Tシャツを着ていきました。
なんと26年前のもの!
大事に着ていたのもあるし、10年以上の間、実家に置いたままで着ていなかったので。
ショップで、イッセイ・ミヤケの初期から最近までの作品を年代ごとにまとめてある分厚い本をスタッフと見ながら確認。
まるで歴史を学ぶように。
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暮らしを美しく彩る器。
釉薬で変化する色彩、土のテクスチャー、温もりのある絵付け。
私の心を真っ先につかんだのはこちら。Clay KnitのTシャツ。
赤(やや黄味を帯びたスカーレットレッド)とベージュの組み合わせに、千鳥格子のような独特の立体感ある織り目。
襟ぐりのターコイズブルーの配色がいい具合に引き締め効果をもたらしています。
そして、今回はなぜかスカーレットレッドとベージュが気になり、追加で2点もお買い上げ。
Monthly Colors: 2016 JUNEのノースリーブのシャツ。
新しいスクエアのネックラインが気に入りました。
腕ぐりは詰まっていて脇が見えず、マチになっているので着心地もいいのです。
Mist:2016 JUNEのハイネックのノースリーブシャツ。
コーディネートに重宝しそうです。
【おまけ】
休日にPLEATS PLEASEのショップに立ち寄るときは、できるだけ昔のプリーツを着ていくようにしています。
そう、若いスタッフのお勉強のため。
まぁ言ってみれば、PLEATS PLEASEの生き字引、または動くアーカイブ(笑)
この日は今はなくなってしまった東高現代美術館(1988-91年にかけて、青山に所在した現代美術の企画展専門の美術館)で1990年9月に開催された「三宅一生 プリーツ・プリーズ展」の記念Tシャツを着ていきました。
なんと26年前のもの!
大事に着ていたのもあるし、10年以上の間、実家に置いたままで着ていなかったので。
ショップで、イッセイ・ミヤケの初期から最近までの作品を年代ごとにまとめてある分厚い本をスタッフと見ながら確認。
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六本木クロッシング2016展 [アート&デザイン]
六本木ヒルズの森美術館で「六本木クロッシング2016展 僕の身体、あなたの声」を観てきました。
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催してきたシリーズ展。
私には国立新美術館で毎年開催の「DOMANI展」と同様、知らなかったアーティストの作品で出会える場所として楽しみな展覧会の一つです。
5回目の本展では、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターによってえらばれた20組のアーティストの作品を紹介。
アーティストのまなざしを通して出会う、歴史や身体、性、風景についての新たな解釈やイメージ。
今回、私が心に引っかかった作者は、後藤靖香。
親戚から聞いた太平洋戦争の体験をもとに、想像力を駆使して個人にまつわる戦時中のエピソードを墨汁を使って大胆に描く。
出品作は、従軍した作家の祖父をテーマにしたもの。
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「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催してきたシリーズ展。
私には国立新美術館で毎年開催の「DOMANI展」と同様、知らなかったアーティストの作品で出会える場所として楽しみな展覧会の一つです。
5回目の本展では、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターによってえらばれた20組のアーティストの作品を紹介。
アーティストのまなざしを通して出会う、歴史や身体、性、風景についての新たな解釈やイメージ。
今回、私が心に引っかかった作者は、後藤靖香。
親戚から聞いた太平洋戦争の体験をもとに、想像力を駆使して個人にまつわる戦時中のエピソードを墨汁を使って大胆に描く。
出品作は、従軍した作家の祖父をテーマにしたもの。
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タグ:現代アート
美の祝典 江戸絵画の華やぎ [アート&デザイン]
丸の内の出光美術館で開館50周年記念「美の祝典 江戸絵画の華やぎ」を観てきました。
出光美術館が所蔵する国宝・重要文化財を中心とする絵画作品を厳選し、3部構成によって公開。
Ⅰ やまと絵の四季
Ⅱ 水墨の壮美
Ⅲ 江戸絵画の華やぎ
第三部では、伝統的な価値観が解放されていく江戸時代に活躍した、狩野派、琳派、そして浮世絵といった諸派の画家たち。
本展では、重要文化財の「祇園祭礼図屏風」、喜多川歌麿「更衣美人図」や酒井抱一「風神雷神図屏風」などが紹介されています。
また、国宝「伴大納言絵巻」下巻も特別展示。
何度見てもいいなぁと思う作品。
酒井抱一の「紅白梅図屏風」「風神雷神図屛風」「八ツ橋図屛風」「十二ヵ月花鳥図貼付屏風」
鈴木其一の「四季花木図屏風」「秋草図」
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出光美術館が所蔵する国宝・重要文化財を中心とする絵画作品を厳選し、3部構成によって公開。
Ⅰ やまと絵の四季
Ⅱ 水墨の壮美
Ⅲ 江戸絵画の華やぎ
第三部では、伝統的な価値観が解放されていく江戸時代に活躍した、狩野派、琳派、そして浮世絵といった諸派の画家たち。
本展では、重要文化財の「祇園祭礼図屏風」、喜多川歌麿「更衣美人図」や酒井抱一「風神雷神図屏風」などが紹介されています。
また、国宝「伴大納言絵巻」下巻も特別展示。
何度見てもいいなぁと思う作品。
酒井抱一の「紅白梅図屏風」「風神雷神図屛風」「八ツ橋図屛風」「十二ヵ月花鳥図貼付屏風」
鈴木其一の「四季花木図屏風」「秋草図」
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タグ:日本美術