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いただきものグルメ [レストラン&フード]

昨日に続き今日も朝から渋谷。

きのう、西武渋谷店で開催されている金魚アートを見に行ったところスゴイ行列(チケット購入するのに一時間以上、、)だったため断念。
今日はそのリベンジで、開場めがけて行く予定が出遅れ、チケット購入まで40分の列…
でも行ってよかった。

そのあと、東銀座の東劇へ行く前に銀座でランチ。
やはり、こっちのほうが落ち着く~

福井の友人が「有効期限が近づいているから使って」と譲ってくれたダロワイヨのポイントカードを利用してランチ。

前菜。グラスワインは自腹ね。
20160529 ダロワイヨ1.JPG
パンが美味しかったので、帰りに買って帰った

メインは鱸のポワレ、クスクス添え
20160529 ダロワイヨ2.JPG

デザート付き♪
20160529 ダロワイヨ3.JPG

これだけのコースで約2600円。お得感。
いただきもの(ポイントカード)でグルメ満喫でした。


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深堀隆介 金魚養画場 [アート&デザイン]

渋谷の西武A館7階の特設会場で回顧展「深堀隆介 金魚養画場 ~鱗の向こう側~」を観てきました。

20160529 深堀隆介金魚養画場.jpg

金魚絵師、深堀隆介(1973年~)
2000年のスランプの時に、7年間飼っていた金魚に初めて魅了され、制作にとりかかる。これを彼は"金魚救い"と呼ぶ。

器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法をあみだし、作品を発表し始めて15周年を記念した初の回顧展。

初期作品であり、代表作でもある枡を使った「金魚酒」から、最新作で初披露の白磁を使用した「隣化シリーズ」まで、約50点を展示。

会場構成は次のとおり。

1 金魚に魅せられ、描き始めた初期作品から代表作「金魚酒」に至るまで
2 深堀隆介の原点となる金魚への思いとその作品たち
3 柿右衛門・会津塗など、日本のさまざまな伝統的芸術作品とのコラボレーション
4 金魚とさまざまな対象物の調和 深堀隆介が目指す、これからの作品観

20160529 深堀隆介金魚養画場1.JPG20160529 深堀隆介金魚養画場2.JPG
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B館8階のオルタナティブスペースが別会場(入場無料)となって、さらに作品展示。

20160529 深堀隆介金魚養画場11.JPG

空き缶にも金魚を描き 20160529 深堀隆介金魚養画場12.JPG

鮭をくわえる熊ではなく、金魚(錦鯉?)をくわえる熊。
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リベンジ再訪して、また開場前から並んで入って見た甲斐がありました。よかった。


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