はじまり、美の饗宴展

国立新美術館で「はじまり、美の饗宴展　すばらしき大原美術館コレクション」を観てきました。



岡山県倉敷市の大実業家であり、社会貢献や福祉の分野にも多大な功績のあった大原孫三郎（1880-1943）は、西洋美術を紹介する日本初の本格的な美術館を1930年に倉敷に創設しました。

会場構成。
1章：古代への憧憬
2章：西洋の近代美術
3章：日本の近代洋画
4章：民芸運動ゆかりの作家たち
5章：戦中期の美術
6章：戦後の美術
7章：21世紀へ

コレクション」は西洋近代美術のほかに、日本近代洋画をから現代にいたるまで多岐にわたります。
本展では、そのすべての部門から選ばれた名品が紹介されていました。

★2016アート鑑賞カウント　32★


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タグ：国立新美術館 大原美術館