SSブログ

ボリショイ・バレエinシネマ2015-16 椿姫 [シアター&シネマ]

COREDO室町2に入っているTOHOシネマズ日本橋でボリショイ・バレエinシネマ2015-16の「椿姫(The Lady of the Camellias)」を観てきました。
(1月13日 19:30~、スクリーン6 C列16番)

20160113 ボリショイバレエ椿姫.jpg
バレエ 全3幕(プロローグ付)

スケジュールとあらすじ(劇場配付のチラシから引用)
9分 プロローグ:モスクワの風景
 若きブルジョワ、アルマン・デュバルが、元高級娼婦で今は亡き愛人マルグリット・ゴーティエの邸宅に駆け込んできます。マルグリットの記憶にさいなまれ、アルマンは泣き崩れます。
<6分 カテリーナ・ノヴィコワより案内>
44分 第1幕:
 魅惑的な美人だが病弱でもあったマルグリットと恋に落ちた経緯をアルマンは語ります。贅沢で気まま暮らしを続けたいマルグリットは、2人の愛を秘密にするように要求します。
<10分 休憩:インタビュー映像>
45分 第2幕:
 アルマンが恋敵と激しく争った後、マルグリットはアルマンへの愛を公言します。2人の関係に反対するアルマンの父親は、アルマンに内緒で、彼を捨てて娼婦の生活に戻るようマルグリットを説き伏せます。マルグリットはアルマンのために2人の愛を犠牲にすることを承諾します。
<10分 休憩:インタビュー映像>
50分 第3幕:
 アルマンはマルグリットへの仕返しに他の娼婦と付き合い始め、公然とマルグリットに屈辱を与えます。アルマンへの愛と彼の父親との約束の狭間でマルグリットの心は揺れ動きます。
<7分 カーテンコール・エンドロール>

出演:
マルグリット・ゴーティエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ
アルマン・デュヴァル:エドウィン・レヴァゾフ
ムッシュ・デュヴァル:アンドレイ・メルクーリエフ
プルーデンス・デュベルノア:クリスティーナ・クレトワ
ナニナ:アンナ・アントロポヴァ
マノン・レスコー:アンナ・チホミロワ
デ・グリュー:セミョーン・チュージン

音楽:フレデリック・ショパン
振付:ジョン・ノイマイヤー
原典振付:マリウス・プティパ
音楽監督:パーヴェル・ソローキン
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団

案内:カテリーナ・ノヴィコワ

原作:アレクサンドル・デュマ
映像監督:ヴィンセント・バタイヨン
モスクワ公演日:2015年12月6日収録

2014年年末にパリ・オペラ座のライブビューイング シーズン2 2013-2014のオペラで観て以来2回目の「椿姫」。
悲劇の名作もオペラとバレエでは印象が変わりますね。

★2016バレエ鑑賞カウント 1★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。