2015年末の帰省

年末年始の帰省。今年12回目の帰省です。

今回も行きは飛行機利用。
羽田空港第２ターミナルビルではお正月を迎える準備が整っていました。



新年も交通安全で国内外を無事に行き来できますように。


暖冬のせいかしら？富士山の冠雪が少ないような。


あれ？シベリアのツンドラ地帯？

いえ、能登半島上空です。

能登空港に到着した29日の10時ごろの気温は1度。
気温はそれなりに低く冬らしいものの、翌日からは北陸のこの時期にしては珍しく穏やかな晴れの日が続きました。



今回の東京土産は羽田空港の売店「金の翼」で買ったKEITH MANHATTANのカマンベール・チーズスフレ（ホール1296円）

両親も喜んで食べた美味しさ。


そして、秋に1歳の誕生日を迎えた従兄の孫へのプレゼントを持ってお祝いに訪問。


東京ミッドタウンの子供服ショップnotsobig（Pleats Pleaseの隣）で購入。選ぶのが楽しかった。

北陸の冬の外出の必需品、ゴム長も花柄で可愛い

一か月ぶりの掃除や片付けをし、お正月を迎える準備を済ませ、大晦日の夕食は石川県の冬の味のひとつ、鱈の子付け刺身などを肴にビールで晩酌。

クリスマスに従兄が営む肉屋に注文したチキン丸焼き、私用に冷凍しておいてくれたものも食卓に。


実家の二階（かつての私の部屋、今は物置き）へ上がる踊り場の壁に貼ってある母手書きの紙。
十五年前に書いたもの。



何かを見て写したものだと思うけど、そのとき母はどんな心境で書いていたのだろう。

「疲れた時は心の中のもう一人の自分の励ましの声を聞きながら時を乗りきる」

大晦日恒例のNHK「紅白歌合戦」を視るのも途中まで。
元日の朝食準備のために年が改まる前に床に就く。体調管理には睡眠が大切だからね。


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