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本『50歳からの「死に方」』 [学び&本]

最近、友人から借りて読んだ本『50歳からの「死に方」 残り30年の生き方』(弘兼憲史)

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帯に書いてあるように「人生、残りあとXX年。これから先は「覚悟」で決まる!」「定年後を楽しく生き抜けるかは、50歳からの生き方で決まる!」ということでフムフムと共感しながら読みました。

以下、印象に残った言葉を備忘メモ。

・50歳になればなったで、「いいこと」だってあるのです。
 それは50代が持っている「生きてきた自信」と、「知恵」です。
 
・自分は、いつか死ぬ。
 実は、これは決して悲観的な思考ではなく、極めて前向きな思考なのです。
 なぜかと言うと、自分の死(生)を想定することは、残された時間を有効に過ごすためには必要なことだからです。自分に残された時間を知ること。言い換えれば、50歳になったあなたがこれから何をやるにせよ、第一にすべきことは、「引き算」だということです。

・50歳になって重要なのは、今までどうやって生きてきたかということではなく、今、そしてこれからどう生きるのかということ。そのときに、プライドや元の肩書きなど邪魔になるだけだということを覚えておきましょう。

【おまけ】
今日は通院の日。

年に2回、検査を兼ねて歯石除去に通っているデンタルクリニックで言われたこと。
自分の歯で噛むことの大切さ。こめかみのあたりの関節が動くことで脳にも刺激になり、認知症の予防につながるとのこと。

もう一つは足裏の湿疹と水虫(爪)の経過観察。
一進一退で、完治までにはまだもう少し時間がかかりそう。

ちなみに、腱鞘炎がきっかけで通院中の整骨院でも継続治療中。今は左手首の骨の位置調整と左肩の痛み解消のために。
これからの人生、体のどこかに不都合が常につきまとうのかしら、、

20151209 Xmasツリー@北里病院.JPG


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