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日本橋浜町でイタリアン [レストラン&フード]

同い年三人組(自称、かしまし娘の会)の集まりが3月以来途絶えているので、そろそろ秋の宴をしませんか~?とメール連絡をしたところ、S子さんから早速の返信。
三人の集まりは別に、今晩行きたいお店があるのだけど一緒にいかが~?と。
急なお誘いでもOK!
目白台ブラブラ歩きからいったん帰宅し、ジムでひとっ風呂浴びてから人形町へ。

いつも素敵なお店を紹介してくれるので楽しみ♪
ご近所のフレンチのお店が開店2周年パーティをやっているからということだったけど、すでにお客さんたちで混雑していたので挨拶だけして別のお店にすることに。
今回はイタリアンのお店、Trattoria COLLE(トラットリア・コッレ、日本橋浜町1-4-16 大森ビル1階)

まずは泡で久しぶりの再会に乾杯!

20150926 日本橋浜町トラットリアCOLLE1.JPG
店内はこじんまりとしていてカジュアルな雰囲気

前菜二品(スモークした秋鮭と牡蠣、キノコのグラタン)とパスタ二品(イカ入りイカ墨スパゲティ、イチジク入りラビオリ・ゴルゴンゾーラソース)

20150926 日本橋浜町トラットリアCOLLE2.JPG20150926 日本橋浜町トラットリアCOLLE3.JPG
20150926 日本橋浜町トラットリアCOLLE4.JPG20150926 日本橋浜町トラットリアCOLLE5.JPG

それぞれをあらかじめ取り分けてサーヴしてくれるので楽チン。
味はもちろん美味しい♪

食品業界に勤めているS子さん。
現在ミラノで開催中の2015国際博覧会の仕事で出張してきた話とか、京都の料理屋旅館の話とか、あとの話は、、、よく覚えていない。
気がつけば閉店までの二時間近くワインとともにお喋り。それでいいのだ。


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目白台をブラブラ [東京 お出かけ]

この二ヶ月ですっかり週末のルーティンとなった土曜の午前中の整骨院通い。
お昼前に治療が終わり日比谷まで歩く。

20150926 東京電力花壇.JPG
東京電力の花壇の植え込みの花々に癒される

そろそろお昼どき。ランチはどこで何を食べようかな~
そうだ、鹿児島県のアンテナショップがあったはず。
ということで遊食豚彩いちにいさん日比谷店(有楽町1-6-4 千代田ビル2階)で黒豚ねぎしゃぶセット(980円)をいただく。

20150926 黒豚ねぎしゃぶ&キビナゴ寿し.JPG
ご飯の代わりにキビナゴ寿し

さてと、腹ごしらえもできたし、午後はお出かけ。
珍しく有楽町線に乗って。
下車したのは江戸川橋駅。
神田川沿いに歩きながら川を見ると大きな魚が泳いでいる。

白い錦鯉です。誰かが放った?
20150926 神田川@江戸川橋.jpg

それとも椿山荘が近いから、ひょんなことから移ってきた?
こちら椿山荘の裏側。
20150926 椿山荘.JPG

たしか、二十年くらい前に友人と宿泊したことあったなぁ。何の目的だったか忘れたけど。
そんなことを思い出しながら歩を進めていると、外国人の女性が樹が茂るほうにカメラを向けている。
どれどれ?と視線の方向に目をやると真ん丸に実ったザクロがなっている。

20150926 ザクロ.JPG
果実の実物を見るのはどれだけぶりだろう?

急坂の階段の途中に芭蕉庵という看板が掲げられた建物がある。
俳人・松尾芭蕉が二度目の江戸入りの後、1677年から3年間、この地に住んだとか。

20150926 芭蕉庵.JPG

そして、階段を登りつめると永青文庫
以前から来たいと思いながらも今回はじめて訪れた。
20150926 永青文庫1.JPG

ゆったりと美術鑑賞をし、再び歩き出す。
秋ですね~
道端には露草、ネコジャラシ。そして金木犀の甘い香りが辺りに漂っている。

20150926 つゆ草.JPG20150926 金木犀.JPG

近く(目白通り)にあることを偶然知った講談社野間記念館にも入り美術鑑賞。
そこでまた向かい側に印象的な建物を見つけた。

20150926 東京カテドラル大聖堂1.JPG

あぁ、ここがいつか訪れたいと思っていた東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂なのね。
キリスト教徒ではないけど、教会の建築を見るのは好きなので行く先々でよく訪れる。

今回は(も)完全なブラブラ歩き。
地図を見ていたら目白坂下に下りて音羽通りを護国寺駅方面へ上っていくと鳩山会館があることを知る。
ここの建物も一度見てみたいと思っていたので、ついでに行ってみることに。

20150926 鳩山会館.JPG

しかし、到着したのは16時半ごろ。閉館16時で残念ながら入れず。次回に持ち越しとなりました。


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タグ:目白台
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東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂 [建築&インテリア]

文京区関口にある東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂に行ってきました。

建築関係の雑誌で紹介されていて、以前から見てみたいと思っていた建築物。

20150926 東京カテドラル大聖堂2.JPG

20150926 東京カテドラル大聖堂3.JPG

20150926 東京カテドラル大聖堂4.JPG

上から見ると十字架の形になっているようです。
20150926 東京カテドラル大聖堂5.JPG

建物内部は写真撮影不可。素敵だったのに残念。
(外国人は注意書きを見ていないのか、知っているけど無視なのかパチパチ撮ってたけど)

ルルドの洞窟。
20150926 東京カテドラル大聖堂6.JPG

20150926 東京カテドラル大聖堂6-1.JPG


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タグ:教会 建築
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四季礼賛 夕べの彩り、夜のしじま展 [アート&デザイン]

文京区関口にある講談社野間記念館「四季礼賛 夕べの彩り、夜のしじま展」を観てきました。

20150926 四季礼賛.JPG
山村耕花「花火」(十二ヶ月図より)

四季の彩りに恵まれた日本。
その四季の華麗な移ろいのなか、特に夕べから夜の情景に焦点をあてた展示。
残照、星、月光、夜の静寂。

夏は昼間の暑さから一日を終えた安堵感。
秋は夜長を楽しむ。

20150926 講談社野間記念館.JPG
山川秀峰「蛍」(部分)


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タグ:日本画
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春画展 [アート&デザイン]

永青文庫で大英博物館特別出品「春画展」を観てきました。

20150926 春画展.JPG
喜多川歌麿「ねがひの糸口」(部分)大判錦絵、寛政11年(1799)、国際日本文化研究センター蔵

浮世絵春画は人間の性愛を描いた浮世絵(肉筆画、版画、版本)の総称。
大名から庶民まで貴賤を問わず、老若男女に愛好されました。
自然な営みである性を主題とする絵画のうち、日本の浮世絵春画は質量ともに群を抜いており、世界に誇るべき美の世界。

20150926 永青文庫3.JPG

本展は、日本初の春画展。

20150926 永青文庫2.JPG

会期前から話題になっている展覧会とあって、第一週目というのにすでに入場規制されるほどの混雑ぶり。
会場内はそれこそ老若男女、幅広い年齢層の観覧者がまじまじと作品を見ていました。(皆さん、そんなに春画がお好き?)

会場構成は次のとおり。

プロローグ
愛を交わす様子を描いた春画には、複数の場面で一つの作品を構成するものがある。そのとき、最初に描かれた場面は、まだ愛を交わすに至っていないことが多い。
本展も、二人が接近して心を通わし、触れ合う情景を描いたところから始めて、贅を凝らした春画の世界へ、徐々に入っていくという趣向。

Ⅰ 肉筆の名品
古くは平安時代からある春画の始まりは、絵師自らの筆で丹念に一枚ずつ描く肉筆作品であった。
子孫繁栄、武運長久を願い、嫁入り道具とした大名家の春画制作を担った狩野派から、庶民の男女の大らかな性愛文化を描いた浮世絵師の春画まで、百花繚乱の肉筆の名品を紹介。

Ⅱ 版画の傑作
江戸時代に入ると版画技術がめざましい発展を遂げ、春画も浮世絵版画とともに版画で量産されるようになる。
男女の大胆な交合図の一方で、旺盛なパロディ意欲をもって医学書や解剖図、世界図、歌舞伎など、さまざまなジャンルが版画で春画化され、性を基調としたその面白みは庶民から大名まで幅広く愛好された。

Ⅲ 豆判の世界
大きさ、おおよそ縦9センチ・横13センチ弱。12枚や8枚など組物として売られたおんおが多い。
小さな春画は携帯に適しており、新年には登城した大名たちがその年の暦を記した豆判春画を交換しあったという。
また、戦地に赴く兵士に持たせることもあった。

エピローグ

渓斎英泉、歌川国貞、月岡雪鼎、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎あど、浮世絵の大家たちによる作品のほか、徳川将軍や大名家の絵師・狩野派の肉筆作品など、幅広い展開をオリジナル作品で鑑賞できる貴重な機会。

20150926 春画展3.JPG


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タグ:浮世絵
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