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春画展 [アート&デザイン]

永青文庫で大英博物館特別出品「春画展」を観てきました。

20150926 春画展.JPG
喜多川歌麿「ねがひの糸口」(部分)大判錦絵、寛政11年(1799)、国際日本文化研究センター蔵

浮世絵春画は人間の性愛を描いた浮世絵(肉筆画、版画、版本)の総称。
大名から庶民まで貴賤を問わず、老若男女に愛好されました。
自然な営みである性を主題とする絵画のうち、日本の浮世絵春画は質量ともに群を抜いており、世界に誇るべき美の世界。

20150926 永青文庫3.JPG

本展は、日本初の春画展。

20150926 永青文庫2.JPG

会期前から話題になっている展覧会とあって、第一週目というのにすでに入場規制されるほどの混雑ぶり。
会場内はそれこそ老若男女、幅広い年齢層の観覧者がまじまじと作品を見ていました。(皆さん、そんなに春画がお好き?)

会場構成は次のとおり。

プロローグ
愛を交わす様子を描いた春画には、複数の場面で一つの作品を構成するものがある。そのとき、最初に描かれた場面は、まだ愛を交わすに至っていないことが多い。
本展も、二人が接近して心を通わし、触れ合う情景を描いたところから始めて、贅を凝らした春画の世界へ、徐々に入っていくという趣向。

Ⅰ 肉筆の名品
古くは平安時代からある春画の始まりは、絵師自らの筆で丹念に一枚ずつ描く肉筆作品であった。
子孫繁栄、武運長久を願い、嫁入り道具とした大名家の春画制作を担った狩野派から、庶民の男女の大らかな性愛文化を描いた浮世絵師の春画まで、百花繚乱の肉筆の名品を紹介。

Ⅱ 版画の傑作
江戸時代に入ると版画技術がめざましい発展を遂げ、春画も浮世絵版画とともに版画で量産されるようになる。
男女の大胆な交合図の一方で、旺盛なパロディ意欲をもって医学書や解剖図、世界図、歌舞伎など、さまざまなジャンルが版画で春画化され、性を基調としたその面白みは庶民から大名まで幅広く愛好された。

Ⅲ 豆判の世界
大きさ、おおよそ縦9センチ・横13センチ弱。12枚や8枚など組物として売られたおんおが多い。
小さな春画は携帯に適しており、新年には登城した大名たちがその年の暦を記した豆判春画を交換しあったという。
また、戦地に赴く兵士に持たせることもあった。

エピローグ

渓斎英泉、歌川国貞、月岡雪鼎、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎あど、浮世絵の大家たちによる作品のほか、徳川将軍や大名家の絵師・狩野派の肉筆作品など、幅広い展開をオリジナル作品で鑑賞できる貴重な機会。

20150926 春画展3.JPG


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タグ:浮世絵
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白金堂 秋のケーキ [レストラン&フード]

NHK連ドラ「まれ」も最終週。
まれが出場したパティシエのコンクールを見ていたら無性にケーキが食べたくなり、東京に戻って自宅近くの洋菓子屋さん白金堂へ。

和栗のモンブランを苦みのあるコーヒーと一緒に~
20150923 和栗モンブラン1@白金堂.JPG

栗の上には銀箔がのっている。中の二層になったクリーム(カスタード、生クリーム)が美味しい。
20150923 和栗モンブラン2@白金堂.JPG
(お値段は税込み810円、、)

読書していたのだけど、もう少しいたかったのでケーキをもう一個。
イチジクのショートケーキ。
20150923 いちじくショートケーキ@白金堂.JPG

中にも上にも今が旬の生イチジク。
スポンジケーキがパサついていたのが残念。もう少しシットリ感がほしい。

何年ぶりかのケーキ二個食べ。
ランチを食べなかったし、このあとジムで運動したし、たまにはいいよね。


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2015シルバーウィークの帰省 [日記]

春の大型連休をゴールデンウイーク、いつの頃からか、秋の大型連休を敬老の日にかけてシルバーウィークと呼ぶようになりましたね。
旅に出たいところですが、今月も実家に帰省しました。(19日~23日)

20150919 JR東京駅銀の鈴.JPG
東京駅地下の待ち合わせスポット「銀の鈴」広場

やっぱり東京駅は好きになれない…
あの混雑状況は、空港と違って狭い通路を動線が定まらない大勢の人びとが右往左往するから?
良いところ、好きになれるものを見つけようと努力する私。
駅構内の食事処、お土産スイーツを探してみることにしました。

JR東京駅の場所には江戸時代、北町奉行(遠山の金さんの勤務先)があったそうな。
それにちなんで北町ダイニング(八重洲北口2階)で「江戸めし」という期間限定メニューが再現されていました。
20150919 北町ダイニング1.JPG

私が入ったのは七代目卯兵衛という和食居酒屋。
20150919 北町ダイニング2.JPG

江戸時代の寿司(三種999円・税別)
20150919 北町ダイニング3.JPG

まぐろ、かんぱちなど。現在の約2倍のボリュームのシャリは赤酢を使っているので赤み(茶色み)を帯びている。ほんのり甘く、やや硬い感じ。塩が振ってあり、醤油をつけずに食べる。
左端は現在の寿司。(大きさ比較のため)
当時のお寿司は庶民のファーストフード。おにぎり感覚で手づかみで食べる手軽な食事だったので、江戸前握りが手で食べるスタイルになったのもうなずける。

車内で食べるスイーツはエキナカ(改札内)エリア・GRANSTA内の銀座甘楽(かんら)でお買い上げ。

大好きな栗の季節が始まりました♪ 栗きんとん、渋皮和栗グラッセ・招寿栗(ともに308円)
20150919 渋皮和栗グラッセ招寿栗&栗きんとん.jpg

それにしても飛行機と違って電車の中って乗客の話し声がうるさい…
トイレに行こうと車両連結部へ行くと多目的室という広い個室を見つけた。
20150919 北陸新幹線かがやき多目的室.JPG

こういう個室があると赤ちゃんの授乳とかゆっくりできるよね。
トイレも女性専用があったり、女性に優しい配慮がうれしいね。(そう言えば、関西と北陸を結ぶ特急サンダーバード号には女性専用席というのもある)

20日は秋の彼岸の入り。

ちょうどご近所からオハギをいただきました。
20150920 おはぎ.JPG

同じく戴き物の新鮮卵。久しぶりに卵かけご飯にして食べました。うまし♪
20150920 卵かけご飯.JPG

自然界も秋の風情。

20150920 カマキリ.JPG20150920 ほおずき.JPG
20150920 葉鶏頭.JPG20150920 ススキ.JPG

庭に咲いていた藤袴と水引の花を玄関に生けてみました。
20150920 水引草&藤袴.JPG

裏庭で見つけた生(アゲハチョウの幼虫)と死(蝉の抜け殻)。
20150921 アゲハ蝶幼虫&蝉抜け殻.JPG

立派なアゲハチョウになってね~
20150920 アゲハ蝶&彼岸花.JPG

「人生に絶望なし 如何なる人生にも絶望はない」
20150920 人生に絶望なし.JPG

そう、前向きに生きましょう!

20150922 羽咋砂像.JPG
親戚の肉屋の前に置かれていた砂像「ぶたさんリターンズ」

さて、東京に戻ろう。
(週末までいられればよかったのだけど、決算時期につき連休谷間の平日は出社)

故郷羽咋市の伝統行事の相撲大会「唐戸山神事相撲」 たしか、中学の時に見学に行ったような。
20150923 羽咋唐戸山神事相撲.JPG

【おまけ】
今回の金沢土産。
20150923 白えびビーバー.jpg

2013年にメーカー倒産のため販売終了となった石川県民のソウルフードの一つ(揚げあられ)ビーバー。
北陸製菓がレシピを引き継ぎ販売復活です。祝!
白えびビーバーを買ってみました。
やれられない止まらない。 やはり美味しい♪


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両親と奥能登ドライブ [出身地 北陸]

久しぶりに長距離ドライブ。(というか、一人でこんなに長く運転したの初めてかも)

家に閉じこもりがちの母を外に連れ出し、母が病気になって以来、世話に家事に老体にむちうってやってくれている父の気分転換になれば、ということで。
父の希望で「まれ」の舞台、能登輪島から大沢の間垣を見に行くことに。

羽咋から、のと里山海道を通って1時間半弱、輪島に到着。
20150921 輪島ドライブ2.JPG

20150921 輪島ドライブ1.JPG
漆器の町らしく、お椀のマークが歩道脇に

三階建ての建物はこのあたりでよく見られます。
20150921 輪島ドライブ3.JPG

朝市はパスし、さらに車を20分ほど走らせて「まれ」のロケ地になった大沢地区に。
小高い場所から見下ろすと昔の日本の原風景が眼下に。
20150921 輪島ドライブ4大沢.JPG

稲刈りの季節。このあたりでは刈り取った稲を架がけして干す昔ながらの農法をとっています。
20150921 輪島ドライフ5.JPG

下の集落に下りると、そこは間垣集落。
20150921 輪島ドライブ8.JPG

まれ一家が暮らす桶作家。

20150921 輪島ドライブ6.JPG
20150921 輪島ドライブ7.JPG

ドラマの放送最終回も間近なため、もっと観光客で賑わっているかと思いきや、さほどでもありませんでした。
しかし、少し離れた集落では観光バスが停まっていたり、ウォーキングツアーの一行が歩いていたり、それなりに観光客の姿が見られました。

20150921 輪島ドライブ9.JPG
20150921 輪島ドライブ10.JPG

大沢地区には食事処がないので、総持寺がある門前地区まで向かい、遅い昼食。

20150921 輪島ドライブ11門前そば.JPG
自然薯の蕎麦。丸い小皿にのっているのは赤ズイキ、金時草の酢の物

暑い日になったので、帰りのSAでは、能登ミルクとブルーベリーのソフトクリームをおやつに。
20150921 輪島ドライブ13.JPG

帰り道、水墨画をたしなむ父の希望で七尾美術館で長谷川等伯の国宝鑑賞(別の記事で)。

20150921 七尾美術館.JPG
美術館そとの大きな彫刻作品

父は景色や美術鑑賞を楽しんでいたようだけど、母は痛みが辛いのか車の中でもウトウト。

最後は鹿島アルプラザに立ち寄り従兄のお肉屋ですき焼き肉を買い物して無事帰宅。
朝9時半すぎに出発し、夕方17時近くまでのロングドライブでした。

実は、帰宅後、運転の緊張から解放されてドッと疲れが出たのか、猛烈な頭痛に襲われ夕食の支度も何もできずに布団に倒れ込み。
その後、夜中まで嘔吐すること三回。
吐くだけ吐いて(汚くてゴメンなさい、、)、眠るだけ眠り、翌朝はスッキリと早起き。

【おまけ】
北陸新幹線開業、NHK朝ドラ「まれ」放送と、注目を集めている石川県。
「まれ」の洋菓子製作監修をつとめた能登出身のパティシエ辻口博啓のお店Le Musee de H(ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ)でも新しいお土産菓子を売り出しています。

20150923 塩サブレ&塩バウム YUKIZURI.jpg
焼菓子YUKIZURIの包装紙は「祝 北陸新幹線開通」

珠洲の揚浜天然塩を使った「塩サブレ」と「塩バウム」
サブレは輪島の発芽米を入れて香ばしく焼かれ、甘さを引き立てる微かな塩味と昆布の旨味がアクセント。
バウムクーヘンはキャラメルの香ばしい旨味と爽やかなオレンジの香り。


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タグ:石川県 能登
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よみがえった等伯水墨画を中心に [アート&デザイン]

石川県七尾美術館で本邦初公開!「よみがえった等伯水墨画を中心に」展を観てきました。

20150921 等伯水墨画.JPG
上:「猿猴図屏風」長谷川等伯筆、石川県七尾美術館蔵
下:「松竹図屏風」長谷川等伯筆、石川県七尾美術館蔵

日本画の大家・長谷川等伯(1539-1610)は石川県七尾の出身。
20歳代には緻密な仏画を描く絵仏師として活躍、30歳代中ごろに京都へ移住。
上洛後は、千利休や高僧、武将たちと親交し、長谷川派の長として一派を率い、画壇の実力者・狩野派に対抗した。
着色画家としての実力を発揮する一方、中国の禅僧画家・牧谿の水墨画などに学び、墨の世界に美の境地を求めていく。
特に、50歳代頃からは、藁筆などを自由自在に使い分け、国宝「松林図屏風」などの名作を生み出した。

今回の展覧会は、修復によってよみがえった等伯の水墨画屏風2点を中心に、重要文化財の水墨画4点「禅宗祖師図襖」(京都市・天授庵蔵)「竹林猿猴図屏風」(京都市・相国寺蔵)「烏鷺図屏風」(佐倉市・DIC川村記念美術館蔵)「山水図襖」(京都市・圓徳院蔵)などが紹介されています。

田舎の美術館では、人が少ないので、国宝級の作品もじっくりと鑑賞できるのでありがたい。


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タグ:水墨画
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KitKat スイートポテト味 [定点観測 ハーゲンダッツほか]

KitKatの定点観測。

スイートポテト味

20150919 KitKatスイートポテト味.JPG

焼きキットカット、焼き加減が意外とむずかしいので私はそのまま食べる。


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蔡國強展:帰去来 [アート&デザイン]

実はきのうから個人的にはシルバーウィーク(連休)♪
いつものように美術展と映画を楽しんでいます。今日は横浜みなとみらい。

横浜美術館「蔡國強展:帰去来」を観てきました。

20150918 帰去来1.JPG
「壁撞き(Head On)」2006年、狼のレプリカ(99頭)・ガラス、ドイツ銀行によるコミッション・ワーク

透明なガラスの壁に向かってはぶつかり落ちる。何度も何度も。
ガラスの壁は東(社会主義)から西(資本主義)へ行こうと立ち向かう際に高く立ちはだかるドイツ・ベルリンの壁の置き換えか?

現代美術家の蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう、1957年福建省泉州市生まれ)による、国内では7年ぶりの大規模個展。

展覧会のタイトル、帰去来は、陶淵明の『帰去来の辞』に由来。
作家としてのキャリアを形成した日本への帰還、あるいは作家としての原点回帰を意味します。

美術館エントランスのグランドギャラリー正面にドーンと展示された「夜桜」
20150918 帰去来2.JPG
2015年、火薬・和紙

【おまけ1】
同時開催のコレクション展。

20150918 横浜美コレクション展1.JPG
吉村益信「大ガラス」1969年

20150918 横浜美コレクション展2.JPG
平櫛田中「陶淵明(帰去来)」1946年

ポール・ジャクレーと新版画のコーナー。
20150918 横浜美コレクション展3.JPG
手前はポール・ジャクレー「冬の花、大島」1955年
向こうは伊東深水、川瀬巴水の多色版画

【おまけ2】
アート鑑賞の前にランチはMARK ISに入っている韓国料理カフェ・OGADAにて野菜ビビンバ豆そぼろ。美容と健康にいい感じ。

20150918 野菜ビビンバ@OGADA.JPG


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タグ:現代アート
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Pringles グリーンカレー味ほか [定点観測 ハーゲンダッツほか]

Pringlesの定点観測。

期間限定グリーンカレー味。

20150917 Jagabee瀬戸内レモン&Pinglesグリーンカレー.JPG

いつの頃からタイ料理が日本人にこれだけ受け入れられたのでしょうか。
私は大学生の留学時代にタイ人が寮のルームメイトだったので、自炊料理にグリーンカレーが頻繁に登場していたのがタイ料理との出会い。
すっかりハマってしまい、帰国の際にはアジア食材店でタイカレーペーストを買って帰ったほどです。

もう一つの瀬戸内レモン味。
Jagabeeだけでなく、イカ天もあって、サッパリ味が美味。

どちらもビールに合う!


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片岡鶴太郎 四季彩花 [アート&デザイン]

パナソニック汐留ミュージアムでパナソニックの空間演出ソリューション特別展「片岡鶴太郎 四季彩花」を観てきました。

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片岡鶴太郎さんが40才から始めた画業も昨年20周年を迎え、今年は書道界の芥川賞といわれる手島右卿賞を受賞するなど、活躍の幅をさらに広げています。

受賞作「夜」2014年
20150917 片岡鶴太郎四季彩花2.jpg

会場内に書いてあった鶴ちゃんの言葉。
「絵を描くようになり、私の人生が変わりました。四季の移り変わりというものを、眼だけでは無く、気配で心で、そして細胞で感受。」

会場構成は順に、
秋、冬、春、夏、四季彩花、椿。

プロジェクションマッピング(音と映像)で季節の移ろいを表現していました。
秋はススキが風に揺れ、
春はタンポポの綿毛や桜の花びら、蝶が舞い、
夏は金魚、花火、蛍、木陰、雷雨、水紋、雨上がり。
特に、展覧会のタイトルにもなっている「四季彩花」のコーナーでは、「雪椿」「秋雨」「蒼風」「曙」の絵画世界が、ゆるやかに変化していく。

20150917 片岡鶴太郎四季彩花3.jpg

【おまけ】
アート鑑賞のあとのランチは汐留シティセンター内のインド料理店・BINDIにてタンドリーカレー。

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タグ:日本画
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ジュラシック・ワールド [シアター&シネマ]

有楽町のTOHOシネマズ日劇「ジュラシック・ワールド」を観てきました。

20150916 ジュラシック・ワールド.JPG

原題:Jurassic World
監督:コリン・トレボロウ
2015年、アメリカ、125分、英語、3D上映

「ジュラシック・パーク」シリーズの第4作。前作から14年ぶりの続編。
遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜インドミナス・レックスを作り出すが、逃げ出してしまう。
これまでの3作と同様、恐竜たちを間近に見ることができるテーマパークの楽しい場面から一転して恐怖、スリリングな展開へ。
終わり方から想像すると、また続きがありそう。


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