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満身創痍 [日記]

健康ってありがたい。
今年とくに痛感しています。

春先からの母の病気とケガに伴う入退院、家族全員の連携体制とご近所の人たちに支えられながらの毎日、そして介護サービスの利用開始。
(おかげさまで父はかろうじて現状維持状態)

そんな中、自分自身の健康状態も悪化の一途、、
年明けに右の五十肩が癒えたかと喜んでいたのに、一年以上続く足の裏の湿疹が水虫と診断され。
治療(塗り薬)を続けているものの一向に回復の気配がなく、再検査(皮膚の断片を顕微鏡で確認)してもらったら真菌(水虫のことね)が見あたらず、治療方法の判断がむずかしい状況。
(さすがに見苦しいのと恥ずかしいのとで写真は撮ってません)

私「足の裏の皮がめくれて、すごく痒いんです!」
医師「別れの辛さですかね~」(私、キョトン)
どうも、治りがけは痒みが増すらしい。何かと表現が面白い先生なんです。

二週間、ひたすら塗り薬を塗り続けてきたけど、"お別れ"はまだこないわ。
(あー、早くきれいな足の裏になってサンダル履きたい!)
今週は、今月できた真菌外来に行って経過観察。どうなることやら。

そして、三月ごろから左肩にひっかかり(動かすと痛み)を感じ始めていた延長線なのか、6月下旬から左手首が痛くなり、朝の起床時、親指と人差し指がこわばり痛みを感じるようになったため、皮膚科で通院している近所の総合病院の整形外科に受診。

レントゲン検査では骨に異常なし。
血液検査ではリウマチの疑いもなし。
腱鞘炎(ドケルバン病)と診断され、塗り薬を処方され、若いイケメン医師から「安静に(できるだけ動かさないように)してください」との事務的な言葉だけ受けてガッカリ。
私「回復に目安でどれくらいかかりますか?」
医師「半年、長いと一年くらいですかね」
私「じゃあ、塗り薬がなくなるまで先生ともお会いすることがないんですね」
医師「はい(キッパリ)」

そんな気の長いことは言っていられないので、ランチ仲間の元同僚がいつも行っているという新橋の整骨院を紹介してもらった。

こちらの先生は最近結婚したばかりのハニカミやさん。小声で朴訥な口調で話します。
柔道整復師の資格を持つ彼は優しく手首や指を触りながら症状を確かめてくれます。
超音波で温めたり、マッサージしたり、引っ張ったり、治療されているという実感。

手首と親指を固定するため、こんなふうに固定しています。見た目、大袈裟ですが。

20150730 腱鞘炎.JPG

治療を初めて約二週間、いくらか改善してきた感じ。
しかし、二、三日前から右の親指もバネ指の症状が現れ始めてきた。
今でさえ不便なのに、利き手が使えなくなると(両手同時だとなおさら)都合悪く不自由!

せっかくブログ更新の調子が戻ってきたのに、手をできるだけ使わないようにとのことなので、用心したいと思います。


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