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京都で何食べた? [旅 関西]

京都の旅のまとめ。
恒例の「何食べた?」編。

朝食をイノダコーヒーでとったのは前の記事で報告済。

昼食は祇園のいづ重で鮎の姿寿しと鯖寿司。
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広くない店内の設えも味わいがある。

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帰りの新幹線内で夕食に食べるために買った上箱寿司。
20150704 京都15いづ重.JPG
穴子、鯛、海老が市松模様に

新幹線に乗る前のほんの少しの時間にISETAN内の茶寮都路里で抹茶と上生菓子で。
20150704 京都14都路里.JPG

お土産に買った祇園祭の時期限定の蓮根ちまき。(三昇堂小倉
20150704 京都16蓮根餅.JPG
和菓子屋の友人から「和久傳の西湖に似てる感じだね」と言われたけど、私食べたことない、、

他には京都の定番土産をいろいろと。
西尾のあん入り生八ツ橋(ニッキ)。
20150704 京都17生八つ橋.JPG

丸太町かわみち屋の蕎麦ぼうろ、すはま。
20150704 京都19かわみち屋そばぼうろ.JPG

満月の阿闍梨餅。
20150704 京都20阿闍梨餅.JPG

西利のお漬物。夏なので、すだち大根を買ってみた。
20150704 京都18西利すだち大根.JPG

定番、老舗の味ってやはり安心できるし、何度も繰り返し食べたくなるのです。


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琳派古今展2015 [アート&デザイン]

今回の京都旅行の目的、琳派鑑賞。その2。

20150704 琳派四百年 古今展.jpg

●展覧会タイトル
 琳派古今展2015
 琳派四百年 古今展 細見コレクションと京の現代美術作家
●会場
 細見美術館
●出品作家
 近藤髙弘(陶芸・美術作家。陶の素材・技法を基軸に、土・ガラス・金属などの立体・平面作品を制作)
 名和晃平(彫刻家。「Cell」という概念を機軸にビーズ、プリズム、発砲ポリウレタン、シリコーンオイルなど様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている)
 山本太郎(伝統と現代、異質な文化が同居する「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描く)
●選ばれた細見コレクションの一部
 重要文化財 金銅春日神鹿御正体
 尾形乾山 色絵唐子図筆筒
 神坂雪佳 金魚玉図

20150704 琳派四百年 古今展1.JPG
琳派の風神雷神図屏風とのコラボ 山本太郎のライディーン図

京都ゆかりの現代美術作家が、細見コレクションから共演してみたい作品を選び、自作とのコラボレーションに挑んだ初の試み。

すごく面白かった。


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タグ:京都 日本画
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伊藤若冲と琳派の世界 [アート&デザイン]

今回の京都旅行の目的、琳派鑑賞。その1。

20150704 伊藤若冲と琳派の世界.jpg

●展覧会タイトル
 伊藤若冲と琳派の世界 京都が生んだ異才若冲と華麗なる琳派の絵師達
●会場
 相国寺承天閣(じょうてんかく)美術館
●会場構成と主な作品
 第一展示室:
 朱衣達磨図 酒井抱一筆 江戸時代
 [重文]蔦の細道図屏風 俵屋宗達筆 烏丸光広賛 六曲一双 江戸時代
 [重文]赤楽茶碗 銘「加賀」 本阿弥光悦造 江戸時代 

 第二展示室:
 牡丹百合図 伊藤若冲筆 双幅 江戸時代
 色絵龍田川透かし鉢 尾形乾山造り 江戸時代
 群鶴蔬菜図押絵貼屏風 伊藤若冲筆 六曲一双 江戸時代
 [重文]鹿苑寺大書院旧障壁画 五十面 伊藤若冲筆 江戸時代
 葡萄小禽図床貼付、月夜芭蕉図床貼付、竹図襖絵 四面、芭蕉叭々鳥(ははちょう)図襖絵 八面、
 葡萄小禽図襖絵 四面、松鶴図襖絵 八面、菊鶏図襖絵 四面、秋海棠図襖絵 六面、双鶏図貼付
 
琳派の創始者とされる本阿弥光悦が洛北鷹峯に芸術村を築いて(1615年)満400年を迎える節目の年を記念し、相国寺・鹿苑寺・慈照寺に伝わる若冲と琳派の名品を同時に展示する企画展。

見ごたえあり。


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タグ:日本画 京都
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京都 相国寺 [旅 関西]

京都御所の北側にある、臨済宗相国寺派の大本山、京都の相国寺

境内にある承天閣美術館は伊藤若冲の作品を数多く収蔵することで有名です。
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境内一帯が落ち着いた空間で心が洗われるようです。

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承天閣美術館で若冲を堪能したあとは細見美術館へ。

地下鉄駅のこのダンディ?な案内係に目を奪われました。
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JR京都駅構内には七夕らしい笹と天の川(イルミ)の飾り。
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そして、京都の七月と言えば祇園祭。♪コンコンチキチン コンチキチン♪
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一泊二日(実質一日だけ)の弾丸京都旅行。
充実した旅となりました。


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タグ:京都 寺院
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京都 南禅寺水閣路 [旅 関西]

将軍塚青龍殿から蹴上に下りてきて、次の目的地へ。

南禅寺の境内へと続く歩行者用トンネル「ねじりまんぽ」
20150704 京都10南禅寺1ねじりまんぽ.JPG

まんぽ(間歩)は線路下のトンネルのこと。
レンガ造りのトンネルの壁は、耐久性を高めるために斜めに積み上げられている。
だから「ねじりまんぽ」
このトンネルの上は蹴上インクラインが通っています。
※インクラインとは、傾斜面にレールを敷き、動力で台車を動かして船・貨物を運ぶ装置。勾配鉄道とも言う。

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琵琶湖疎水の水路閣

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この上を水が流れます。
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新鮮な緑の中、水の流れを見ながら歩くのは気持ちいい。
森の中からウグイスの♪ホーホケキョ♪の声が聞こえてきました。


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タグ:京都 建造物
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将軍塚青龍殿 大舞台でガラスの茶室を見る [旅 関西]

今回の旅の第一目的。
将軍塚青龍殿へ向かいました。(地下鉄東西線「蹴上」駅からタクシーで5分ほど)

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四方の方角を司る四神のひとつ、青龍が護る東山山頂に平成26年10月に造られたお堂です。
奥殿には国宝・青不動明王(平安仏画)が安置されています。

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将軍塚から京都の街を見下ろす。真ん中やや右寄りに赤く見えるのは平安神宮の大鳥居。
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ここまでは序章。
私が一番見たかったのは、大舞台に設置された、デザイナー吉岡徳仁さんの「ガラスの茶室 光庵」

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将軍塚(手前)の向こうに大舞台が見える

自然と一体化する茶室。
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吉岡徳仁さんの代名詞とも言える氷のような高透過性の光学ガラス「Water Block」のベンチを通して大舞台の欄干が見える。
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晴れた日には太陽光がガラスのプリズムを通って虹色を作りだすとか。
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京都 建仁寺両足院 半夏生の庭園特別公開 [旅 関西]

私にとって、旅に出ることは、非日常の経験(現実逃避とも言う、、)であるとともに、環境適応力・臨機応変力の維持のためでもあります。

今回の京都でも、朝ホテルのチェックアウトをしたとき、ロビーに建仁寺両足院「半夏生の庭園特別公開」(6月12日~7月9日)の案内看板が出ていたので、早速、建仁寺へ向かった。

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毎年6月下旬から夏にかけて、書院前庭の池畔に半夏生が見られます。
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開花の頃、回りの葉っぱが緑から白く色が変化し、水芭蕉の花が咲いたようになり、「半化粧」とも言われる。
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枯山水の庭園も美しい。
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建仁寺の境内を出ると、そこは祇園。

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歌舞練場の前は花見小路通。
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独特の玄関飾り。
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有名な料理屋・一力。
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四条通に出て、八坂神社のそばの土産物店の隣に"コッテリ"した印象のアートが。
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壁画絵師・木村英輝さん(Ki-Yan)のギャラリーショップです。
どこかで見たことがある絵だなぁ、と置いてあったパンフレットを見ると、宿泊したハトヤ瑞鳳閣の大浴場の壁画にも描かれていました。
そして、もっと驚いたのが私がいつも行く東京ミッドタウンの3階にある和装雑貨の店・菱屋カレンブロッソのガラス面に大きく描かれているシマウマの絵も彼の手によるものだったのです。
すごい偶然!


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そうだ 京都、行こう。弾丸だけど編 [旅 関西]

旅の虫を抑えきれず弾丸一人旅♪

6月終わりごろからの夏風邪っぴきにもかかわらず、弾丸で京都へ!(夏にもかかわらずマスク着用
で怪しい人、、)
昨夜、終業後にいったん帰宅、旅支度をして新幹線で22:14京都着。

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京都タワーさん、こんばんは。
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今回の宿は京都駅前の和風ホテル、ハトヤ瑞鳳閣
ロビーから京情緒が漂います。

祇園の舞妓さんの名前が書かれた団扇。
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「はんなりと、、、」
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畳の間がある和洋折衷の部屋。こんなにゆったりした部屋で素泊まり6750円とはお得。
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まずは落雁をいただきながら一服。
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20150703 京都3ハトヤ瑞鳳閣2.JPG

室内のお風呂は家庭風呂のように洗い場があって使い勝手がよさそうだけど、温泉の大浴場があったので、ゆったりとお湯につかって就寝。

朝です、活動開始。

京都駅前の郵便局のポストも京都らしい。
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京都駅前地下街Porta内のイノダコーヒーで「京の朝食」(1380円)で活動のためのエネルギー補給。
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さぁ、一日動き回るぞ~
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タグ:京都
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