映画 深夜食堂 [シアター&シネマ]
金沢に出たついでに両親と映画を観てきました。
金沢駅隣接の金沢フォーラス7階にあるイオンシネマで、漫画が原作の「深夜食堂」という映画。(テレビドラマにもなっていたようですね)
新聞の映画欄を見るとカタカナのタイトル(つまり洋画)ばかり。日本語タイトルの作品はほとんどなく、、
消去法で選んだのですが、ほんわかといい感じでした。
(久しぶりに映画館で映画を観た両親も満足そうだった)
「営業時間は夜12時から朝7時頃まで。人は『深夜食堂』って言ってるよ。客が来るかって?それがけっこう来るんだよ。」というマスターの語りで各話が始まる。
マスターが作る料理の味と居心地の良さを求めて、いろんな事情を抱えた客がやってくる。
そして、話の中心になる客が注文する料理が美味しそうに作られる。
「できるもんなら何でも作るよ。」
小林薫演じる"めしや"の店主(マスターと呼ばれる)が、常連客や訳あり風の一見客の注文に応じて黙々と料理を作り、客たちの話を聞くでもなく聞かないでもなく。
客たちはマスターの作る懐かしい味に小腹も心も満たして元気と明日への希望をもらって店を出ていく。
赤いタコの形をしたウインナー、玉子焼き、お茶漬け、ナポリタン、カレーライス。
どれも美味しそう。
食べたくもなるし、作りたくもなった。
沖縄には「ぬちぐすい」という「命の薬」を意味する言葉がある。
美味しくて身体にいい食べ物を指すだけでなく、心をほぐしてくれ癒してくれるものという意味も持つそうです。
やはり食は大事ですよね。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
金沢駅隣接の金沢フォーラス7階にあるイオンシネマで、漫画が原作の「深夜食堂」という映画。(テレビドラマにもなっていたようですね)
新聞の映画欄を見るとカタカナのタイトル(つまり洋画)ばかり。日本語タイトルの作品はほとんどなく、、
消去法で選んだのですが、ほんわかといい感じでした。
(久しぶりに映画館で映画を観た両親も満足そうだった)
「営業時間は夜12時から朝7時頃まで。人は『深夜食堂』って言ってるよ。客が来るかって?それがけっこう来るんだよ。」というマスターの語りで各話が始まる。
マスターが作る料理の味と居心地の良さを求めて、いろんな事情を抱えた客がやってくる。
そして、話の中心になる客が注文する料理が美味しそうに作られる。
「できるもんなら何でも作るよ。」
小林薫演じる"めしや"の店主(マスターと呼ばれる)が、常連客や訳あり風の一見客の注文に応じて黙々と料理を作り、客たちの話を聞くでもなく聞かないでもなく。
客たちはマスターの作る懐かしい味に小腹も心も満たして元気と明日への希望をもらって店を出ていく。
赤いタコの形をしたウインナー、玉子焼き、お茶漬け、ナポリタン、カレーライス。
どれも美味しそう。
食べたくもなるし、作りたくもなった。
沖縄には「ぬちぐすい」という「命の薬」を意味する言葉がある。
美味しくて身体にいい食べ物を指すだけでなく、心をほぐしてくれ癒してくれるものという意味も持つそうです。
やはり食は大事ですよね。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村