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2014イルミネーション ~銀座~ [東京 お出かけ]

シネスイッチ銀座で映画を観たあと、四丁目交差点そば、MIKIMOTOのエントランスにある毎年恒例の大きなクリスマスツリーを見に行きました。

20141205 ミキモトXmasツリー1.JPG

マルチカラーのライトがビルのガラスにも反射してキレイ。
20141205 ミキモトXmasツリー2.JPG

中央通りの歩道には、これも恒例となってきた「ヒカリミチ」のイルミネーションが煌めいていました。今年のテーマは「未来を照らす光」
20141205 銀座ヒカリミチ.JPG

シャンパンゴールドのLEDは特別に開発したもの。落ち着いた中にも華やかな印象で大人の街・銀座に合っている。
柱の上の光の輪は希望を意味しているのだとか。

May the world be filled with love and hope.


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天才スピヴェット [シアター&シネマ]

シネスイッチ銀座で上映中の映画「天才スピヴェット」を観てきました。

20141205 天才スピヴェット.JPG

原題「The Young and Prodigious T.S. SPIVET」
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:カイル・キャレット、ヘレナ・ボナム=カーター、ジュディ・デイヴィス、カラム・キース・レニー、ニーアム・ウィルソン、ドミニク・ピノン
105分、フランス・カナダ合作、3D、字幕翻訳:松浦美奈

私が観る映画を決めるきっかけの大部分は本編上映前の予告編で紹介されるものでビビッとくるかどうか。
今回のこの映画もそう。

アメリカ北西部の州モンタナの牧場で暮らす10歳の少年スピヴェットが主人公。
彼の父は根っからのカウボーイ。風変りの母は虫好きの研究者。姉はミスコンに憧れている。
生まれながらの天才科学者のスピヴェットには双子の弟がいたが、正反対の健康優良児。
父は弟を溺愛し、母は虫に夢中。スピヴェットは家族にも学校の先生にも全く理解されず孤独感を感じながら暮らしていたが、ある日、銃が暴発して弟が死んだ。

なんとなく家族の心がバラバラで、ポッカリと穴が空いているような空虚感。
そんな折、ワイントンDCのスミソニアン協会から最も優れた発明に贈られる科学賞受賞の知らせが届く。
初めて認められる喜びを知ったスピヴェットは、DCで開かれる授賞式に出席しようと皆に内緒で家出を決意する。
貨物列車に飛び乗り、ヒッチハイクをし、数々の危険と苦難を乗り越え、途中に様々な人たちに出会い、なんとか受賞スピーチに間に合ったが、そこで待ち構えていたのは、、

感動的ないい映画でした。
親子で見てもいいと思う。

【おまけ】
英語の映画を見るときに必ず確認するのが字幕翻訳者の名前。
最近、戸田奈津子さんの名前を見ないと思ったら、片目を失明して仕事量を減らしているのだとか。
かつて英語通訳の勉強もしたことのある私にとっては戸田さんは神様のような存在。(本も読みました)
どうか、できるだけお元気でご活躍していただきたいと祈っています。


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