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2014イルミネーション ~六本木ヒルズ~ [東京 お出かけ]

この冬は寒さがいつもにも増して身体に堪える。
でも、美しいイルミネーションを見るためなら少々の寒さは我慢します。

20141217 六本木ヒルズ1-1.JPG

今宵は六本木ヒルズのイルミネーション「Artelligent Christmas 2014」をお届けします♪

六本木ヒルズの玄関口、66プラザにある高さ約8mのシンボルツリー。
20141217 イルミ@六本木ヒルズ1.JPG

レースのように見える繊細な造り。
内側から放たれる光によって白、赤、虹色、琥珀色など多彩な美しさを楽しめます。
20141217 イルミ@六本木ヒルズ1-1.JPG

周辺には行灯のような灯りが道標のように導きます。
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毛利庭園を見下ろすと、池の周辺を取り囲む幻想的な光が時間によって白くなったり、赤くなったり変化します。
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ハート形のパブリックアート作品はジャン=ミシェル・オトニエル氏の「Kin no Kokoro」

けやき坂は定番のSNOW & BLUEとCANDLE & REDのイルミネーションで並木が彩られます。

20141217 イルミ@六本木ヒルズ5.JPG
20141217 イルミ@六本木ヒルズ5-1.JPG

けやき坂通りの樹木には1時間に約5分ずつ2回灯るHidden Heart(隠れハート)が2か所設置されています。

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ロイヤル・オペラ・ハウス ライブ・シネマ バレエ「Alice's Adventures in Wonderland」 [シアター&シネマ]

シネマで観るステージ・パフォーマンス第2弾。二夜続けて~

20141217 ROHシネマ.JPG
(TOHOシネマズ六本木にて。特別料金3500円)

観たのは英国ロイヤル・オペラ・ハウスのシネマ・シーズン2014/15のバレエ「不思議の国のアリス(Alice's Adventures in Wonderland)」
2013年7月の来日公演を観て気に入った演目です。

これはテクニックを見せるバレエというよりも演出を見せるバレエ。
今回もすっかり楽しみました。
前夜のパリ・オペラ座ライブ・ビューリングといい、このROHライブ・シネマといい、ステージだとチケット1万円以上はする演目を手軽なお値段で鑑賞できるのでうれしい。

ROHライブ・シネマは開演前、休憩時間に元トップ・バレエダンサーだったダーシー・バッセルが案内役として登場して関係者にインタビューしたり舞台裏を紹介したりするのも楽しみのひとつ。


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タグ:バレエ
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パリ・オペラ座ライブビューイング オペラ「椿姫」 [シアター&シネマ]

パリ・オペラ座のライブビューイング シーズン2 2013-2014のオペラ「椿姫(La traviata)」を観てきました。

20141216 パリ・オペラ座ライブビューイング.JPG
(渋谷Bunkamura ル・シネマにて。特別料金3500円)

作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
指揮:フランチェスコ・イヴァン・チャンバ
出演:ディアナ・ダムラウ、フランチェスコ・デムーロ、リュドヴィク・テジエ、ケヴィン・アミエル他
現地上演日:2014年6月17日 上映時間:2時間47分 原語(イタリア語)上演

パリの高級娼婦ヴィオレッタは肺結核で余命わずか。そんな彼女の前に純情男アルフレードが現れ、二人は恋におちる。
しかし、世間体を気にするアルフレードの父親は二人の仲を引き裂こうとし、ヴィオレッタは身を引く。
彼女に裏切られたと誤解したアルフレードは人々の前でヴィオレッタを罵倒する。
死の床についた彼女のもとへ真実を知ったアルフレードが駆けつける。

「乾杯の唄」など耳に覚えのある曲も含まれているもののオペラを通しで観るのは今回が初めて。
オペラはイタリア語の場合が多いので、今回のように日本語字幕つきだとストーリーも歌詞の内容もわかって助かるわー。

※高級娼婦は娼婦の中でも位の上の女性。日本の遊郭でいうところの花魁に相当するのかも。


【おまけ】
Bunkamura隣接の東急百貨店渋谷本店のクリスマスツリー。
20141216 Xmasツリー@東急渋谷.JPG


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タグ:オペラ
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2014イルミネーション ~表参道~ [東京 お出かけ]

いつものように朝思い立って仕事帰りに美容院へ。
二か月ぶりにヘアカット。(少し長くなると我慢できなくなる)

表参道のケヤキ並木も優しい光のイルミネーションでキレイ。
20141215 イルミ@表参道.JPG

そして、表参道ヒルズはMoet & Chandonが協賛。エントランスに写真スポットが用意されています。
20141215 Xmas@表参道ヒルズ4.JPG

今年のクリスマスのテーマは「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」
20141215 Xmas@表参道ヒルズ1.JPG

本館吹き抜けの大階段には高さ8mの音楽を奏でる世界最大級のジオラマツリーが設置されています。
20141215 Xmas@表参道ヒルズ3.JPG20141215 Xmas@表参道ヒルズ2.JPG

ヒルズの外に出るとperrierのボトルを積み上げたツリーが森のイメージ。
20141215 Xmas@表参道ヒルズ5.JPG


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2014イルミネーション ~上野~ [東京 お出かけ]

東京での私の活動エリアは美術館か劇場、映画館、公園・庭園があるところ。
上野も定期的に訪れる場所の一つ。

今月、リニューアルオープンした東京文化会館では建物の外側の柱にラッピング。
コンサート会場らしく音符♪がたくさんのクリスマスツリー。
20141213 Xmas@東京文化会館.JPG

上野駅前の商業施設、上野の森さくらテラスは桜のピンク色のツリー。
20141213 Xmasツリー@上野の森さくらテラス.JPG

上野、動物園はまだ行ったことないのよね~
(気になっている=見たい動物がいるんだけど)


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食のバリエーション [レストラン&フード]

12月前半の食記録。

1日の夕食、ねばねば丼。(とろろ、納豆。ブロッコリースプラウト、キムチ)

20141201 トロロ納豆丼.JPG
無意識のうちにクリスマスカラー♪

2日のランチ、赤坂の天茂で名物かき揚げ天丼。赤だしを付けて1400円。

20141202 天茂かき揚げ丼.JPG
一年以上ぶりに食べたけど、甘辛い天つゆにたっぷり浸された天ぷらとご飯が美味しい

3日のランチ、赤坂通りに新しくできた台湾のファーストフードみたいなお店、三商巧福でジャージャン麺。キャンペーン中で390円。

20141203 台湾ジャージャン麺.JPG
混ぜ混ぜして~ ピリ辛

4日の夕食は東京ミッドタウンの韓国料理のお店、妻家房でワインサムギョプサル定食。(1200円)

20141204 ワインサムギョプサル定食.JPG
鉄板の上でジュージューいってます 熱々

先日金沢から届いた銀杏。封筒に入れて電子レンジでチンすると、温まった殻がパチンと割れる。

20141207 銀杏.JPG
後輩からお土産でもらった富山限定白えび入りわさび塩をつけていただきました

7日、林試の森公園からの帰り道、体も冷え小腹も空いてきたところに「鶏白湯ラーメン」と書かれた大きなポスターが目に入った。一度通り過ぎたものの引き返し入店。

20141207 鶏白湯ラーメン.JPG
とろ~りとしたスープ。コラーゲン?で美肌に?

8日のランチ。
フレンチ・レストラン、ル・フィザリス(Le Physalis、赤坂2丁目9-3 静信第一ビル2階)で前の職場の同僚女子たちと。

20141208 ルフィザリス1.JPG20141208 ルフィザリス2.jpg
アミューズとメイン。お肉の上にはワサビ風味のソース

9日のディナー。
イタリアンのお店、ペスケリア ラ・ルーラ・ロッサ(Pescheria La Luna Rossa、赤坂4丁目4-16 フォーレスト赤坂1階)で同じく前の職場の同僚女子たちと。前日は育児組ママ、こちらは夜遊び可の飲兵衛組。

20141209 ラルーナロッサ1.JPG
私からのクリスマスプレゼントはスタバ。ギフト袋を並べるとツリーみたいに♪

ペスケリアとは、イタリア語で魚屋さんという意味だそう。
アミューズ、前菜盛り合わせ、パスタ、魚料理、デザート、コーヒー。

20141209 ラルーナロッサ2.JPG
大皿にぎっしりのった前菜も魚介と野菜が中心

飲み放題でスプマンテと白ワインをほどほどにいただきました。(前回悪酔いしてしまった同じ轍を踏まないように、飲む前にシジミ成分の入ったアミノ酸サプリメントを飲み、アルコールの倍の水をチェイサーとしてガブガブ飲んでいました)

今冬は例年になく寒い東京(日本?)。体調管理はシッカリしなくちゃ。
「一日に一個のりんごで医者知らず」

20141211 蜜りんご.JPG
近所のスーパーでこんな蜜りんごを見つけたので迷わずお買い上げ!

この「僕ビール。君ビール。」缶のデザインにひかれて買ってみたけど、ローソン限定販売らしい。
20141212 僕ビール君ビール.JPG

13日の朝食はホテルのコンチネンタル・ブレックファスト風に。
20141213 ホテル風朝食.JPG

平日の朝はギリギリまで寝て、起きたらそそくさと食べて出社するので、週末はゆっくりと。トーストだって焼いちゃうよ。(果物は写真撮影上の演出で食べてません)
久しぶりのピーナツバター。原材料を見たら「貝殻カルシウム」と書いてあった。
もう一枚は甘さ控えめレモン・マーマレード。さわやか~

13日の夕食は外出先で。上野駅前にできた上野の森さくらテラスに入っている定食&CAFE「おぼんdeごはん」で根菜と豚肉の黒酢炒め定食を。ヘルシー。

20141213 根菜と豚肉の黒酢炒め.JPG
ごはんはヒジキ入り五穀米。味噌汁とともにお代わり自由(しませんでしたよ)

こうやって振り返ってみると、和・韓・中・仏・伊とバリエーション豊富。他にもタイカレー風のカップ麺とかも食べてるからもっとだわ。
食の多様性、東京ならでは。ありがたや~


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カウントダウン [日記]

師走とはよく言ったもの。
いつもの月にも増して毎日、時間が過ぎるのの速いこと。

街中のイルミネーションやクリスマス・デコレーションを楽しむ一方で、わが家(小さいマンションの一室ですが)の飾り付けもクリスマス仕様に~

毎年少しずつ増えている置き物に今年またサンタが一つ追加されました。(右端の車)
20141207 クリスマス飾り.JPG

ワイヤーツリーはシンプルに白のリボンとオーナメントのみにして、てっぺんにはナチュラルなリースをのせました。
20141214 Xmasリース1.JPG

地元の同級生(横浜在住)がドライフラワー・アーティスト(自宅で制作・ネット販売、レッスン)なので、「実だくさんの作って~」とオーダーしたもの。

20141214 Xmasリース2.JPG
10種類以上の素材が使われている

美しいものを鑑賞したり、飾ったりすることは大好きなのだけど、制作活動なしの私。(作れないのではなく作らないだけ、と自分では思っている。笑)
こういう作品を作れるのって素敵だわ~


20141212 山王PTツリー.JPG
勤務先のオフィスビルのロビーにあるツリーは金と紫が基調でヨーロッパっぽい


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タグ:クリスマス
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日本舞踊×オーケストラ Vol.2 [シアター&シネマ]

上野の東京文化会館「日本舞踊×オーケストラ Vol.2」という公演を観に行きました。

20141213 日本舞踊×オーケストラ1.JPG
(大ホール S席 1階24列33番 欲をいえば、20列より前のほうがよく見えるかな)

二年前に第一回の公演があり、今回が二回目。
日本舞踊、オーケストラ、バレエ、宝塚。ジャンルを超えたコラボレーションが新しい可能性を生み出す現場に居合わせたという思いがしました。

構成・演出:花柳壽輔
指揮:園田隆一郎 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

20141213 日本舞踊×オーケストラ3.JPG

18:30~20:00
・葵の上(源氏物語より)
音楽:黛敏郎「BUGAKU」より第2部、「呪」
振付:藤蔭静枝
出演:市川ぼたん(葵の上)、花柳寿楽(光源氏)、藤間恵都子(六条御息所)

・ライラックガーデン
音楽:ショーソン「詩曲」
振付:五條珠實
出演:藤間蘭黄(男爵)、水木佑歌(その愛人)、尾上紫(伯爵令嬢)、花柳源九郎(書生)

・いざやかぶかん
音楽:ガーシュウィン(編曲/スティーブン D. ボーエン)『ポーギーとベス』より「キャットフィッシュ・ロウ」組曲
振付:若央りさ 振付補:花柳達真
出演:轟悠(お国/山三)
美術:横尾忠則

歌舞伎の祖・出雲阿国を主人公にした新作。
東洲斎写楽の浮世絵・役者大首絵をモチーフに、横尾忠則さんがこの公演のために新たに描いたカラフルな22作品が舞台美術映像として投影されるのですが、スライドショーのような、プロジェクションマッピングのような感じ。
"かぶく(傾く)"とは、変わった身なりや行動をすることという意味で、歌舞伎の語源と考えられています。

(休憩25分)

20:25~20:45
・パピヨン
音楽:ドビュッシー「夜想曲」
振付:花柳壽輔
出演:花柳壽輔(保名)、麻実れい(蝶の精)
合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:河原哲也)
衣裳:森英恵

パピヨンはフランス語で蝶々のこと。
森英恵さんのファッションデザインのトレードマークになっている蝶。
蝶の精を演じる麻実れいさんが着る純白のスレンダーなドレスには蝶の羽のような透ける素材のショールがついていて、ゆったりと舞う姿は優美。

(休憩15分)

21:00~21:20
・ボレロ
音楽:ラヴェル「ボレロ」
空間構成・振付:アレッシオ・シルヴェストリン
振付:花柳輔太朗
出演:吉田都

「ボレロ」は私が好きな演目の一つ。フィギュアスケートやバレエなど何度見てもいい。
今回はバレエダンサー・吉田都さんが初挑戦。これまで可憐で繊細な踊りのダンサーという印象でしたが、ボレロを踊る姿は力強く、凛々しい。新境地。
プログラムの振付ノートによると、コンセプトは天の岩戸伝説。
岩戸に隠れていた天照大神がお出ましになるところから物語が展開される。袴姿の男性舞踊家たちが小気味よく動き、その中央で都さんの洗練された踊りで舞う。

期待以上の内容でした。
海外のバレエ団の来日公演チケット金額と比較すると、お得なに感じました。
異文化交流の妙もさることながら、宝塚の元トップスターの二人の"華"はさすがです。舞台上にオーラを放っているのが見えました。

20141213 日本舞踊×オーケストラ4.JPG


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チューリヒ美術館展 [アート&デザイン]

日本・スイス国交樹立150周年の記念の年である2014年。
スイス関連の美術展がいくつも開催されました。私は8月に三菱一号館美術館で「ファロットン展」を鑑賞。そして今回は、「チューリヒ美術館展」を見るために乃木坂の国立新美術館へ行ってきました。

20141210 チューリヒ美術館展.JPG

スイスが誇る美の殿堂チューリヒ美術館の10万点以上の収蔵品から近代美術のコレクション(印象派からシュルレアリスムまで)が展示されていました。

会場構成は、一人の作家を特集する「巨匠の部屋」と、各時代の美術の運動や流派がまとまった「時代の部屋」を交互に配置。時代の中で各作家の作風がどのように変遷したか確認できるように工夫されていました。

1 セガンティーニ(Giovanni Segantini)

2 モネ(Claude Monet)
 クロード・モネ「睡蓮の池、夕暮れ」1916ー22年
 エドガー・ドガ「競馬」1885ー87年頃 バレエの絵画で有名だが、競馬という近代的なモチーフにいち早く取り組んだ。

3 ポスト印象派
 フィンセント・ファン・ゴッホ「サント=マリーの白い小屋」1888年
 ポール・ゴーギャン「花と偶像のある静物画」1892年
 アンリ・ルソー「X氏の肖像(ピエール・ロティ)」1906年

4 ホドラー(Ferdinand Hodler)
 「真実、第二ヴァージョン」1903年
(現在開催中の「ホドラー展」でじっくり鑑賞してくる予定)

5 ナビ派
 ナビとは、ヘブライ語で「預言者」を意味する。
 1989年、ポール・ゴーギャンの教えに導かれた若き画家たちによって結成された。
 ナビ派の特徴は鮮やかな色面で画面を構成する平面的で装飾的なスタイル。
 代表的な画家はピエール・ボナール、「外国人のナビ」と呼ばれたフェリックス・ヴァロットン。

6 ムンク(Edvard Munch)
 エドヴァルド・ムンク「冬の夜」1900年

7 表現主義
 ドイツでは、第一次世界大戦が勃発する数年前から精神性を重んじる新しい美術の動向が登場した。
 エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー、エルンスト・バルラハ、マックス・ベックマン。 

8 ココシュカ(Oskar Kokoschka)
 表現主義的な画風で知られるオーストリアの画家。

9 フォーヴィスムとキュビスム
 前者のアンリ・マティス、モーリス・ド・ヴラマンク、後者のジョルジュ・ブラック、パブロ・ピカソの作品展示。

10 クレー(Paul Klee)
 「スーパーチェス」1937年

11 抽象絵画
 ワシリー・カンディンスキー、ヨハネス・イッテン、アウグスト・ジャコメッティ、ピート・モンドリアン、フェルナン・レジェ。

12 シャガール(Marc Chagall)

13 シュルレアリスム
 ジョルジョ・デ・キリコ「塔」1913年
 マックス・エルンスト「都市の全景」1935-36年
 ジョアン・ミロ「絵画」1925年
 サルバドール・ダリ「バラの頭の女」1935年
 イヴ・タンギー「明日」1938年
 ルネ・マグリット「9月16日」1956年 

14 ジャコメッティ(Alberto Giacometti)
 「立つ女」1948年

20世紀のヨーロッパ美術の流れを自然な形で確認することができる展示となっていました。
こうやって全貌を確認すると、すべて私が好きなものばかり。(とは言っても、アートに関しては好きでないものを見つけるほうがむずかしいのですが、私の場合。笑)

  
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情愛中毒 [シアター&シネマ]

久しぶりにベタな韓国ドラマを見たくなり(というか、予告編に触発されて)、韓国映画をいつも上映しているシネマート六本木「情愛中毒 Obsessed」という映画を観てきました。

20141210 情愛中毒.JPG

ポスターの写真で想像できるように、主演のソン・スンホン(エリート軍人役)が部下の妻を愛してしまい、愛に溺れてしまうというもの。
濃厚なベッドシーンもあり、引き締まった肉体をさらけ出します。

「君なしでは眠れない、息もできない、生きていけない」という照れくさくなるような台詞をさらりと言ってしまうところに韓国の恋愛ドラマの真骨頂を感じてしまった次第。


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