2014晩秋 帰省(番外編) [日記]
帰省した11月15日は狩猟解禁日でした。
ジビエの季節ですね~
ここでお断りしておきます。
グロテスクなものが苦手な方は読み飛ばしてください。
そうでない方でも写真は小さめにしておきます。
実家に狩猟をする知り合いの方からお届け物がありました。
無造作にビニール袋に入れられた青首鴨が一羽。
(マガモに似ていて青緑色の頭、黄色いクチバシ、オレンジ色の足が色鮮やかでキレイ)
私の記憶にはないのですが、我が家はかつて鶏を飼育していたので父は鳥を解体、さばくことができるのです。
羽をむしって、皮に残った羽毛は炎で焼いて燃やします。
頭を切り取ったら食道から米粒がポロポロとこぼれ出てきました。胃袋までギッシリ、エサとしてどこかで米をついばんだのですね。
父いわく「腿が発達している鶏と違ってさばきにくい」
解体作業をそばで見ながら部位を学習。
右上の丸いのは砂肝。ササミ、肝臓など。(写真の肉は一部)
その晩は早速、鴨鍋にしていただきました。(ネギがなかったので白菜を一緒に)
鴨肉は柔らかく、美味しかった
今回の帰省でも相変わらず私は料理せず、もっぱら盛り付けと後片付けをするのみ、、
親の愛情に感謝です。
※11月3日の日付で記事を1つ(歌舞伎鑑賞記録)アップしました。
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ジビエの季節ですね~
ここでお断りしておきます。
グロテスクなものが苦手な方は読み飛ばしてください。
そうでない方でも写真は小さめにしておきます。
実家に狩猟をする知り合いの方からお届け物がありました。
無造作にビニール袋に入れられた青首鴨が一羽。
(マガモに似ていて青緑色の頭、黄色いクチバシ、オレンジ色の足が色鮮やかでキレイ)
私の記憶にはないのですが、我が家はかつて鶏を飼育していたので父は鳥を解体、さばくことができるのです。
羽をむしって、皮に残った羽毛は炎で焼いて燃やします。
頭を切り取ったら食道から米粒がポロポロとこぼれ出てきました。胃袋までギッシリ、エサとしてどこかで米をついばんだのですね。
父いわく「腿が発達している鶏と違ってさばきにくい」
解体作業をそばで見ながら部位を学習。
右上の丸いのは砂肝。ササミ、肝臓など。(写真の肉は一部)
その晩は早速、鴨鍋にしていただきました。(ネギがなかったので白菜を一緒に)
鴨肉は柔らかく、美味しかった
今回の帰省でも相変わらず私は料理せず、もっぱら盛り付けと後片付けをするのみ、、
親の愛情に感謝です。
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タグ:鴨
2014晩秋 帰省 [日記]
15日~17日の三日間、実家に帰省していました。
羽田空港第2ターミナルにもクリスマスツリーが飾られています。
機窓から見る富士山。山頂に雪をいただいています。
機体(エンジン)を見るとロールスロイス社のロゴマーク。へぇー珍しい。
日差しが眩しいので窓のシェイドを下げようとしたところ無い。窓下にボタンがあって透過光量を段階的に調整できるようになっている。
ということで、B787ということに気がついた。
今回の帰省では羽田→小松線を利用。
北陸新幹線開業を4か月後に控えたJR金沢駅の様子を確認しておきたくて。
駅構内(百番街)はまだ半分が改装中。
お昼頃に到着したので久しぶりに構内の白山そばで食べようと思って駅員さんに尋ねたら改装に合わせて退去。ガッカリ。
仕方ない。すでに改装が終わった百番街「あんと」(お土産とグルメの名店街。石川県の方言で「ありがとう」を意味する言葉)をのぞいてみることに。
黒百合で「おでん定食」ご飯は茶めし。
実家へのお土産に清香室町の「生しばふね」をお買い上げ。初めての味わい。中がしっとり。
さて、今回の帰省の目的は法要に出席するため。
お盆には父方の祖母の27回忌でしたが、この度は母方の祖母の33回忌。
母方の菩提寺である氷見市のお寺で法要を行ったあとは、一同で会食。
キトキトのお刺身(右端は私の好きな鱈の子付け)と蟹♪
引き出物は主催者(私の従兄)の心配りが感じられるもの。
金沢の老舗和菓子屋・森八の銘菓を特別に組み合わせた詰め合わせ。(千歳、長生殿、喜久もなか等)
そして、地元・羽咋市の大社焼には生の葉をそのまま焼き付ける「真葉手(しんようで)」という独自の手法がありますが、このお皿は木瓜の形に銀杏の葉が焼き付けられているもの。従兄が父母双方の家紋(三つ銀杏、木瓜)にちなんで窯元に特注したそうです。アイデア~!
法要参列にあたり、ずいぶん久しぶりに和服を着ました。
金沢で茶道を嗜んでいたときは年に数回着る機会がありましたが、実際に着ている姿を母が見ることはほとんどなく、今回は従姉のリクエストもあり薄萌黄色の色無地感覚の刺繍入り付け下げを着ました。(写真撮り忘れ、不覚、、)
毎回帰省する度に和服用箪笥に防虫剤や除湿剤を入れて手入れをしていますが、未だに袖を通したことのない着物もあって勿体ないかぎり。
母いわく「生きているうちに着ている姿を見てみたい」
私もそうしたい。ただ如何せん、和服は自分で着るのはむずかしいし、着る前後の準備・片付けが大変で、、
【おまけ】
ANA機内で買った限定販売「空のめんべい」(福岡のお菓子)
プレーン味、ねぎ味、マヨネーズ味
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羽田空港第2ターミナルにもクリスマスツリーが飾られています。
機窓から見る富士山。山頂に雪をいただいています。
機体(エンジン)を見るとロールスロイス社のロゴマーク。へぇー珍しい。
日差しが眩しいので窓のシェイドを下げようとしたところ無い。窓下にボタンがあって透過光量を段階的に調整できるようになっている。
ということで、B787ということに気がついた。
今回の帰省では羽田→小松線を利用。
北陸新幹線開業を4か月後に控えたJR金沢駅の様子を確認しておきたくて。
駅構内(百番街)はまだ半分が改装中。
お昼頃に到着したので久しぶりに構内の白山そばで食べようと思って駅員さんに尋ねたら改装に合わせて退去。ガッカリ。
仕方ない。すでに改装が終わった百番街「あんと」(お土産とグルメの名店街。石川県の方言で「ありがとう」を意味する言葉)をのぞいてみることに。
黒百合で「おでん定食」ご飯は茶めし。
実家へのお土産に清香室町の「生しばふね」をお買い上げ。初めての味わい。中がしっとり。
さて、今回の帰省の目的は法要に出席するため。
お盆には父方の祖母の27回忌でしたが、この度は母方の祖母の33回忌。
母方の菩提寺である氷見市のお寺で法要を行ったあとは、一同で会食。
キトキトのお刺身(右端は私の好きな鱈の子付け)と蟹♪
引き出物は主催者(私の従兄)の心配りが感じられるもの。
金沢の老舗和菓子屋・森八の銘菓を特別に組み合わせた詰め合わせ。(千歳、長生殿、喜久もなか等)
そして、地元・羽咋市の大社焼には生の葉をそのまま焼き付ける「真葉手(しんようで)」という独自の手法がありますが、このお皿は木瓜の形に銀杏の葉が焼き付けられているもの。従兄が父母双方の家紋(三つ銀杏、木瓜)にちなんで窯元に特注したそうです。アイデア~!
法要参列にあたり、ずいぶん久しぶりに和服を着ました。
金沢で茶道を嗜んでいたときは年に数回着る機会がありましたが、実際に着ている姿を母が見ることはほとんどなく、今回は従姉のリクエストもあり薄萌黄色の色無地感覚の刺繍入り付け下げを着ました。(写真撮り忘れ、不覚、、)
毎回帰省する度に和服用箪笥に防虫剤や除湿剤を入れて手入れをしていますが、未だに袖を通したことのない着物もあって勿体ないかぎり。
母いわく「生きているうちに着ている姿を見てみたい」
私もそうしたい。ただ如何せん、和服は自分で着るのはむずかしいし、着る前後の準備・片付けが大変で、、
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プレーン味、ねぎ味、マヨネーズ味
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KitKat オトナの甘さ フィアンティーヌ [定点観測 ハーゲンダッツほか]
久しぶりのKitKat定点観測。
Feuillantine(フィアンティーヌ)とは、フランスの伝統的なお菓子で、香ばしく焼き上げたクレープ風の薄焼き菓子。
そのフィアンティーヌをチョコレートに練り込んだもの。
一つは、ラム酒パウダーをアクセントに仕上げ、ココアウエハースがオトナの味わいを深める。
もう一つは、フィアンティーヌとアーモンドを練り込み、白ワインパウダーをアクセントにしたもの。
サクサクとした食感と香ばしい大人の味が楽しめる。
※10月29日と11月1日の日付で記事2つ(映画鑑賞記録)をアップしました。
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Feuillantine(フィアンティーヌ)とは、フランスの伝統的なお菓子で、香ばしく焼き上げたクレープ風の薄焼き菓子。
そのフィアンティーヌをチョコレートに練り込んだもの。
一つは、ラム酒パウダーをアクセントに仕上げ、ココアウエハースがオトナの味わいを深める。
もう一つは、フィアンティーヌとアーモンドを練り込み、白ワインパウダーをアクセントにしたもの。
サクサクとした食感と香ばしい大人の味が楽しめる。
※10月29日と11月1日の日付で記事2つ(映画鑑賞記録)をアップしました。
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月の呼び名 [ちょっとした話]
最近、これまで聞かなかった月の呼び名が多くありませんか?
スーパームーン、エクストラ・スーパームーンの次はミラクルムーンですって。
11月5日の夜はそのミラクルムーンが171年ぶりに現れた日。
「名月」は通常年に2回、旧暦8月15日の十五夜(中秋の名月)と9月13日に現れ、日本では古くから「月見」をする日とされてきた。
旧暦では月の満ち欠けを基準にするためひと月が29日もしくは30日。すると一年の日数は約354日。一方、季節変化をもたらす太陽の一年は約365日であるため、年を追うごとに日付と季節にズレが生じてしまう。そこで三年に一度、「うるう月」を入れてズレを調整することになっており、今年は9月にうるう月が入り、暦のうえでは9月13日が2回となって、11月5日が二度目の十三夜となり、「後の十三夜」が奇跡的に出現したということ。
残念ながら当日の夜にはミラクルムーンを見られませんでしたが、二日後の7日に上野の東京都美術館へ行った帰り、空が明るいので見上げると、雲間から光を放つ月が見え隠れしていました。
一方で、足元を見ると美しい浮世絵が描かれた行灯が点々と幽玄な光を灯しています。
10月18日~来年2月26日まで上野恩賜公園内の噴水広場南側から袴腰広場までの通路脇に設置されている「うえの華灯路 浮世絵行灯」(平成19年から開催されているイベント)です。
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11月5日の夜はそのミラクルムーンが171年ぶりに現れた日。
「名月」は通常年に2回、旧暦8月15日の十五夜(中秋の名月)と9月13日に現れ、日本では古くから「月見」をする日とされてきた。
旧暦では月の満ち欠けを基準にするためひと月が29日もしくは30日。すると一年の日数は約354日。一方、季節変化をもたらす太陽の一年は約365日であるため、年を追うごとに日付と季節にズレが生じてしまう。そこで三年に一度、「うるう月」を入れてズレを調整することになっており、今年は9月にうるう月が入り、暦のうえでは9月13日が2回となって、11月5日が二度目の十三夜となり、「後の十三夜」が奇跡的に出現したということ。
残念ながら当日の夜にはミラクルムーンを見られませんでしたが、二日後の7日に上野の東京都美術館へ行った帰り、空が明るいので見上げると、雲間から光を放つ月が見え隠れしていました。
一方で、足元を見ると美しい浮世絵が描かれた行灯が点々と幽玄な光を灯しています。
10月18日~来年2月26日まで上野恩賜公園内の噴水広場南側から袴腰広場までの通路脇に設置されている「うえの華灯路 浮世絵行灯」(平成19年から開催されているイベント)です。
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第50回ワインの集いに参加 [レストラン&フード]
11月5日、ポール・ボキューズ銀座の「定例ワインの集い」に行ってきました。
8月まで17回連続参加で、いったん個人記録が途絶えましたが、今回3か月ぶりに参加。
今回は第50回の開催とのことで、私はそのうちの三分の一以上参加しているということですね。
11月5日は青森県が「いいりんごの日」として制定した日。
(同じくりんご生産地である長野県では、多く栽培されている「ふじ」にちなんで11月22日)
そんな理由かどうかはわかりませんが、今月はりんごでスタート。
Aperitif Maison:Pomme すりおろしりんごが入ったようなスパークリングワインのカクテル
前菜:野趣溢れる蝦夷鹿のテリーヌ 秋野菜のピクルス 根セロリとグラニー・スミスのピューレ (グラニー・スミスは青リンゴの品種のひとつ)
蝦夷鹿、ジビエの季節到来です。
白ワイン:2008 Alphonse Mellot, Chardonnay Les Penitents, Vin de Pays des Coteaux Charitois りんご、洋ナシ、オレンジなどのフルーティな味わい
魚料理:小海老のムースをのせたサーモンのポワレ 浅利のエキスでブレゼした白菜 ケッパー風味のブールノワゼットソース (ブールノワゼットとは焦がしバター)
赤ワイン:2003 Alain Brumont, Argile Rouge, Madiran (渋みの強いベリー系の味)
肉料理:牛頬肉の赤ワイン煮込み マッシュルームのタリアテッレ添え スパイスの香りを移したキャロットグラッセ
デザートワイン:2011 Chateau du Mont, Sainte Croix du Mont (フランスの貴腐ワイン、朝霧を利用してわざとブドウを熟させるらしい。甘~い)
デザート:キルシュ風味の洋梨のシブースト "キャラメル・ブール・サレ"のアイスクリームを添えて (塩キャラメル味のアイスクリーム、美味しかった)
コーヒー
今年もあと1回。次は何がテーマ食材かな。
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8月まで17回連続参加で、いったん個人記録が途絶えましたが、今回3か月ぶりに参加。
今回は第50回の開催とのことで、私はそのうちの三分の一以上参加しているということですね。
11月5日は青森県が「いいりんごの日」として制定した日。
(同じくりんご生産地である長野県では、多く栽培されている「ふじ」にちなんで11月22日)
そんな理由かどうかはわかりませんが、今月はりんごでスタート。
Aperitif Maison:Pomme すりおろしりんごが入ったようなスパークリングワインのカクテル
前菜:野趣溢れる蝦夷鹿のテリーヌ 秋野菜のピクルス 根セロリとグラニー・スミスのピューレ (グラニー・スミスは青リンゴの品種のひとつ)
蝦夷鹿、ジビエの季節到来です。
白ワイン:2008 Alphonse Mellot, Chardonnay Les Penitents, Vin de Pays des Coteaux Charitois りんご、洋ナシ、オレンジなどのフルーティな味わい
魚料理:小海老のムースをのせたサーモンのポワレ 浅利のエキスでブレゼした白菜 ケッパー風味のブールノワゼットソース (ブールノワゼットとは焦がしバター)
赤ワイン:2003 Alain Brumont, Argile Rouge, Madiran (渋みの強いベリー系の味)
肉料理:牛頬肉の赤ワイン煮込み マッシュルームのタリアテッレ添え スパイスの香りを移したキャロットグラッセ
デザートワイン:2011 Chateau du Mont, Sainte Croix du Mont (フランスの貴腐ワイン、朝霧を利用してわざとブドウを熟させるらしい。甘~い)
デザート:キルシュ風味の洋梨のシブースト "キャラメル・ブール・サレ"のアイスクリームを添えて (塩キャラメル味のアイスクリーム、美味しかった)
コーヒー
今年もあと1回。次は何がテーマ食材かな。
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小春日和の自然教育園 [東京 お出かけ]
文化の日(11月3日)は白金台の自然教育園の無料開放日でした。
そこでウォーキングを兼ねて自然観察に行ってきました。
園内でピクニック・ランチをするために近くでホットコーヒーとキャロットケーキを買って♪
小春日和の日差しが眩しいくらい
園内には秋の草花が可憐な花や実をつけていました。
ヤブミョウガ、ヤブランは黒真珠のような丸い実をつけ、ムラサキシキブは紫色、カラタチバナは赤色のそれぞれ実。自然の色って美しい。
かと思うと、ユリやコバギボウシなどは枯れた風情。
そして、黄色く色づくハート型の葉が木の幹をつたっている。
アザミの蜜を吸う蜂、巣をはって獲物を待ち構えるジョロウグモ。
葉に残された虫食いの痕が芸術的?
初めて見る植物も。オオハナワラビ。
白い可憐な花はシロヨメナ。
ノイバラの実は赤
自然の中で二時間ほど森林浴。気持ちいい~
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そこでウォーキングを兼ねて自然観察に行ってきました。
園内でピクニック・ランチをするために近くでホットコーヒーとキャロットケーキを買って♪
小春日和の日差しが眩しいくらい
園内には秋の草花が可憐な花や実をつけていました。
ヤブミョウガ、ヤブランは黒真珠のような丸い実をつけ、ムラサキシキブは紫色、カラタチバナは赤色のそれぞれ実。自然の色って美しい。
かと思うと、ユリやコバギボウシなどは枯れた風情。
そして、黄色く色づくハート型の葉が木の幹をつたっている。
アザミの蜜を吸う蜂、巣をはって獲物を待ち構えるジョロウグモ。
葉に残された虫食いの痕が芸術的?
初めて見る植物も。オオハナワラビ。
白い可憐な花はシロヨメナ。
ノイバラの実は赤
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Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014 [アート&デザイン]
東京ミッドタウンで10月中旬から11月初めにかけて開催されていた「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014」11月1日に六本木に行った際、ほんの少しだけアートを目にすることができました。
ガレリアとプラザの間に置かれた大きなハイヒール。ヒールが動物の後ろ脚。
芝生広場にはクリエイティブ・ディレクター古屋遥とガリレオ工房による「スワリの森」が出現。
アーティスト鈴木康広の「日本列島のベンチ」や二人で座る「ハートバランスイス」などが置かれていました。(私が行ったときは雨のためシートで覆われ、立ち入り禁止になっていた)
無料で気軽にアートが楽しめるイベントがたくさんある東京。うれしい。ありがたい。
【おまけ】
東京ミッドタウンの店内装飾も無料で楽しめるアート。
ガレリア2階にあるナチュラルスキンケアブランドTHANNの壁は貝殻やヒトデなどを使ったもの。
装飾も自然派。
※10月26日に記事を一つアップしました
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ガレリアとプラザの間に置かれた大きなハイヒール。ヒールが動物の後ろ脚。
芝生広場にはクリエイティブ・ディレクター古屋遥とガリレオ工房による「スワリの森」が出現。
アーティスト鈴木康広の「日本列島のベンチ」や二人で座る「ハートバランスイス」などが置かれていました。(私が行ったときは雨のためシートで覆われ、立ち入り禁止になっていた)
無料で気軽にアートが楽しめるイベントがたくさんある東京。うれしい。ありがたい。
【おまけ】
東京ミッドタウンの店内装飾も無料で楽しめるアート。
ガレリア2階にあるナチュラルスキンケアブランドTHANNの壁は貝殻やヒトデなどを使ったもの。
装飾も自然派。
※10月26日に記事を一つアップしました
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タグ:東京ミッドタウン
晩秋の新宿御苑 [東京 お出かけ]
脳ドック受検のため千駄ヶ谷に行ったので、近くの新宿御苑を散策することにした。
前々から行きたいと思っていながら初めて訪れました。
入場料200円を券売機で払って千駄ヶ谷門から入苑。
スズカケノキの自然林を通り抜けフランス式整形庭園へ。
プラタナス並木がちょうど黄色く色づいています。
バラ花壇では秋薔薇の見頃を迎えていました。
玉藻池周辺はドングリの木が植わっていて、足元を見ると丸々としたドングリの実がたくさん落ちています。
大木戸門の近くには大温室があります。
明治8年に新宿御苑の前身である内務省内藤新宿試験場にガラス張りの温室が建てられたことに始まり、明治26年に加温式の洋風温室が建てられ、我が国の温室園芸の先駆的な役割を果たしてきた。
第二次大戦中には空襲により建物と植物の大部分を失ったが、その後復興し昭和26年から一般公開された。
昭和33年に大温室が完成し、その後数回にわたり増改築を重ね、平成24年(2012年)に全面的な建て替えを行い、ミヤコジマソウなどの絶滅危惧種の保存、ワシントン条約で取引が規制されている蘭のパフィオペディルムの原種などの展示も行う環境配慮型の温室に生まれ変わった。
「乾燥地の植物」コーナーでは、丸椅子のようなサボテン、キンシャチや多肉植物など。
「熱帯低地の植物」コーナーでは、シソ科のベニゲンペイカズラ、カンナ科のダンドク、ノボタン科のサンゴノボタンなど、赤系の花や実をつけている植物たち。(写真にはないけど、ミッキーマウスノキというミッキーの黒い耳をつけたような花の植物も)
「熱帯池沼の植物」には熱帯性スイレンや大きな葉のオオオニバス。
温室を出ると、丈の高いユリノキやイチョウが黄色く色づいて見事でした。
丸花壇にはコウテイダリアがピンク色の花を咲かせ、そばにはサルビア レウカンサのビロードのような柔らかい手触りの花が見ごろでした。
イギリス風景式庭園を通り、日本庭園に向かいます。
水辺の涼を楽しむ歴史建造物、旧御凉亭
11月1日~15日は、「皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ 新宿御苑の菊花壇展」が催されていました。
順路に沿って、ご紹介。
懸崖(けんがい)作り花壇。野菊が断崖の岩間から垂れ下がって咲いている姿を表現。
所どころに真っ赤に色づき始めたカエデが見られます。
伊勢菊、丁子(ちょうじ)菊、嵯峨菊花壇。
伊勢菊は、伊勢地方で発達した菊。縮れた花びらが垂れ下がって咲く。
丁子菊は、花の中心部が盛り上がって咲く菊。アネモネ咲きとも呼ばれる。
嵯峨菊は、京都の嵯峨地方で発達した菊。細長い花びらが真っ直ぐに立ち上がって咲く。
大作り花壇。一つの株に500輪前後の花が咲いています。お見事!驚きです。
江戸菊花壇。江戸時代に発達した古典菊。
花が咲いてから花びらが様々に変化するのが特徴。渦を巻いているようなのも。
一文字菊、管物(くだもの)菊花壇。
一文字菊は、花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪菊。花の形から御紋章菊とも呼ばれる。
管物菊は、筒状に伸びた花びらが放射状に咲く大輪菊。糸菊とも呼ばれている。
肥後菊花壇。肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの古典菊。
大菊花壇。菊の代表的な品種で、花びらが花の中央を包み込むように丸く咲くのが特徴。
それぞれに趣きの異なる日本の伝統美を堪能できました。
苑内にはこの季節、ジュウガツザクラ(ピンク)やヤツデ(白)、ツワブキ(黄)なども花を咲かせていました。
二時間ほどかけて苑内を歩き、植物を見ながら四季を感じられるありがたみを感じていた。
と同時に、イギリスに住んでいたころ、年間を通してよく訪れていた王立植物園Kew Gardensを思い出していた私です。
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前々から行きたいと思っていながら初めて訪れました。
入場料200円を券売機で払って千駄ヶ谷門から入苑。
スズカケノキの自然林を通り抜けフランス式整形庭園へ。
プラタナス並木がちょうど黄色く色づいています。
バラ花壇では秋薔薇の見頃を迎えていました。
玉藻池周辺はドングリの木が植わっていて、足元を見ると丸々としたドングリの実がたくさん落ちています。
大木戸門の近くには大温室があります。
明治8年に新宿御苑の前身である内務省内藤新宿試験場にガラス張りの温室が建てられたことに始まり、明治26年に加温式の洋風温室が建てられ、我が国の温室園芸の先駆的な役割を果たしてきた。
第二次大戦中には空襲により建物と植物の大部分を失ったが、その後復興し昭和26年から一般公開された。
昭和33年に大温室が完成し、その後数回にわたり増改築を重ね、平成24年(2012年)に全面的な建て替えを行い、ミヤコジマソウなどの絶滅危惧種の保存、ワシントン条約で取引が規制されている蘭のパフィオペディルムの原種などの展示も行う環境配慮型の温室に生まれ変わった。
「乾燥地の植物」コーナーでは、丸椅子のようなサボテン、キンシャチや多肉植物など。
「熱帯低地の植物」コーナーでは、シソ科のベニゲンペイカズラ、カンナ科のダンドク、ノボタン科のサンゴノボタンなど、赤系の花や実をつけている植物たち。(写真にはないけど、ミッキーマウスノキというミッキーの黒い耳をつけたような花の植物も)
「熱帯池沼の植物」には熱帯性スイレンや大きな葉のオオオニバス。
温室を出ると、丈の高いユリノキやイチョウが黄色く色づいて見事でした。
丸花壇にはコウテイダリアがピンク色の花を咲かせ、そばにはサルビア レウカンサのビロードのような柔らかい手触りの花が見ごろでした。
イギリス風景式庭園を通り、日本庭園に向かいます。
水辺の涼を楽しむ歴史建造物、旧御凉亭
11月1日~15日は、「皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ 新宿御苑の菊花壇展」が催されていました。
順路に沿って、ご紹介。
懸崖(けんがい)作り花壇。野菊が断崖の岩間から垂れ下がって咲いている姿を表現。
所どころに真っ赤に色づき始めたカエデが見られます。
伊勢菊、丁子(ちょうじ)菊、嵯峨菊花壇。
伊勢菊は、伊勢地方で発達した菊。縮れた花びらが垂れ下がって咲く。
丁子菊は、花の中心部が盛り上がって咲く菊。アネモネ咲きとも呼ばれる。
嵯峨菊は、京都の嵯峨地方で発達した菊。細長い花びらが真っ直ぐに立ち上がって咲く。
大作り花壇。一つの株に500輪前後の花が咲いています。お見事!驚きです。
江戸菊花壇。江戸時代に発達した古典菊。
花が咲いてから花びらが様々に変化するのが特徴。渦を巻いているようなのも。
一文字菊、管物(くだもの)菊花壇。
一文字菊は、花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪菊。花の形から御紋章菊とも呼ばれる。
管物菊は、筒状に伸びた花びらが放射状に咲く大輪菊。糸菊とも呼ばれている。
肥後菊花壇。肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの古典菊。
大菊花壇。菊の代表的な品種で、花びらが花の中央を包み込むように丸く咲くのが特徴。
それぞれに趣きの異なる日本の伝統美を堪能できました。
苑内にはこの季節、ジュウガツザクラ(ピンク)やヤツデ(白)、ツワブキ(黄)なども花を咲かせていました。
二時間ほどかけて苑内を歩き、植物を見ながら四季を感じられるありがたみを感じていた。
と同時に、イギリスに住んでいたころ、年間を通してよく訪れていた王立植物園Kew Gardensを思い出していた私です。
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Coca Cola orange [レストラン&フード]
室内 動物増殖中 [建築&インテリア]
ご存じの方はご存じ。
私は動物好き。(植物も好きだから、自然好きとも言える)
したがって、動物グッズを見つけると連れて帰りたくなり、知らず知らずのうちに動物が増えている(笑)
最近は黒猫さんが気になり、ウォールステッカーを照明スイッチのそばに貼ってみた。
玄関には楽しそうに室内に向かって歩いて行く猫。寝室には月下に愛をささやくカップル
ゴム製の小さな動物フィギュアが1個100円くらいで売られていたのでちょっとした大人買い。(と言っても6個ですけどね)
もともとあった象、カバ、ワニの世界に、フラミンゴ、T-Rex(恐竜)、バイソン、ブタ、白くま、ミーアキャットをストーリー仕立てに置いてみた。
T-Rexに襲われそうになって水辺から丘に逃げようとするバイソン。
その丘の上には豚が「助けてー!」とでも叫んでいるかのよう。
対岸の丘ではミーアキャットが我関せずという表情で遠くを見ている。
他の動物たちはティラノザウルスとバイソンを少し離れた場所から成り行きを見守っている。
殺伐とした世界に反して、こちらは深い森の穏やかな世界。
昨冬も同じシリーズのものを使ったエコ加湿器。水の蒸発によって室内を加湿するもの。
動物に囲まれて癒されてます。
※10月24日に映画鑑賞記録をアップしました。
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私は動物好き。(植物も好きだから、自然好きとも言える)
したがって、動物グッズを見つけると連れて帰りたくなり、知らず知らずのうちに動物が増えている(笑)
最近は黒猫さんが気になり、ウォールステッカーを照明スイッチのそばに貼ってみた。
玄関には楽しそうに室内に向かって歩いて行く猫。寝室には月下に愛をささやくカップル
ゴム製の小さな動物フィギュアが1個100円くらいで売られていたのでちょっとした大人買い。(と言っても6個ですけどね)
もともとあった象、カバ、ワニの世界に、フラミンゴ、T-Rex(恐竜)、バイソン、ブタ、白くま、ミーアキャットをストーリー仕立てに置いてみた。
T-Rexに襲われそうになって水辺から丘に逃げようとするバイソン。
その丘の上には豚が「助けてー!」とでも叫んでいるかのよう。
対岸の丘ではミーアキャットが我関せずという表情で遠くを見ている。
他の動物たちはティラノザウルスとバイソンを少し離れた場所から成り行きを見守っている。
殺伐とした世界に反して、こちらは深い森の穏やかな世界。
昨冬も同じシリーズのものを使ったエコ加湿器。水の蒸発によって室内を加湿するもの。
動物に囲まれて癒されてます。
※10月24日に映画鑑賞記録をアップしました。
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