毎日のストレッチ [つぶやき]
いろんな"秋"を満喫していますが、スポーツの秋が疎か、、(反省)
先日、人間ドックを終えたところで結果はまだ届いていないけど、明らかにお腹周りを中心に体の輪郭線が緩やかになっている今日この頃。
手遅れにならないうちにtone upしなければ!
という決意を持って、「調子いいのは、毎日のストレッチ。」という特集記事が気になって久しぶりに雑誌「クロワッサン」を買った。
実践しないと、ダメよ~ダメ、ダメ。
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手遅れにならないうちにtone upしなければ!
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再結合:ナターシャ・マズルカ展 [アート&デザイン]
赤坂のカナダ大使館にある高円宮記念ギャラリーで開催中の「再結合:ナターシャ・マズルカ展」を観てきました。
以前からカナダ大使館の中にギャラリーがあることは知っていましたが、中に入るのは初めて。
普通、大使館というとビザ申請とか用事がないと行かないけれど、こんなふうにオープンなところもあるのですね。(おまけに入場無料)
カナダ人の現代アーティスト、ナターシャ・マズルカ(Natasha Mazurka)の今回の個展は、羊皮紙に手作業でデザインを型押し(エンボス加工)した"系統学的インデックス"(↑の写真も)と、壁に薄いビニールを貼り付けたインスタレーションの"再結合"の二つの新作シリーズが展示されています。
前者の一つひとつの作品はA4サイズくらいのフレームに入っているとても繊細なデザインで、雪か塩で描いたような儚く消えてしまいそうな印象。
後者はアール・ヌーヴォーのデザインを思わせる、植物や自然の風景などからインスピレーションを得たような大胆な作品。
スタッフも誰もいない(監視カメラは設置されているけど)展示室は異質な空間。
片隅にソファが置かれ、腰かけてゆっくりと作品を眺めていました。
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普通、大使館というとビザ申請とか用事がないと行かないけれど、こんなふうにオープンなところもあるのですね。(おまけに入場無料)
カナダ人の現代アーティスト、ナターシャ・マズルカ(Natasha Mazurka)の今回の個展は、羊皮紙に手作業でデザインを型押し(エンボス加工)した"系統学的インデックス"(↑の写真も)と、壁に薄いビニールを貼り付けたインスタレーションの"再結合"の二つの新作シリーズが展示されています。
前者の一つひとつの作品はA4サイズくらいのフレームに入っているとても繊細なデザインで、雪か塩で描いたような儚く消えてしまいそうな印象。
後者はアール・ヌーヴォーのデザインを思わせる、植物や自然の風景などからインスピレーションを得たような大胆な作品。
スタッフも誰もいない(監視カメラは設置されているけど)展示室は異質な空間。
片隅にソファが置かれ、腰かけてゆっくりと作品を眺めていました。
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [シアター&シネマ]
レディースデーの水曜日、TOHOシネマズ有楽座で映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」を観てきました。
原題:Grace of Monaco、2013年、フランス、103分、字幕翻訳:古田由紀子
監督:オリヴィエ・ダアン、出演:ニコール・キッドマン(モナコ公妃)、ティム・ロス(モナコ大公レーニエ3世)
26歳の若さでオスカー女優からモナコ公国のプリンスと結婚したグレース・ケリー。
宮殿のしきたりに馴染めず、社交の場で政治に意見すると「アメリカ流」と皮肉られ、夫からも控えめであることを望まれる。
そんな自分を殺して生活せざるを得ない境遇に鬱屈とする日々。そこへ良き理解者でもある映画監督、アルフレッド・ヒッチコックからハリウッド復帰の誘いがあり心を動かされる。
折しもモナコはフランスから過酷な課税を強要され、承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出され、過去最大の危機に直面していた。
そこで、グレースは愛する家族と国を守るため、見失っていた自分を取り戻す覚悟を決め、外交プロトコールやフランス語の特訓を受け、完璧な公妃としての"役作り"に励み、フランス大統領・シャルル・ド・ゴールら各国の指導者を招いた舞踏会という"舞台"を用意し、その場で国を救う一世一代のスピーチをやり遂げる。
映画を観る前は上品なグレースのイメージにニコールが合うのかな?と心配でしたが、最後の舞踏会の場面で顔がアップになったときには、グレース・ケリーにそっくりに見えて驚きました。
2007年5月に実際にモナコへ行ったことがあり、その時の風景を思い出しながら映画を観ました。
また、外交官としての職を辞して皇室に入ったものの適応障害になり、いまだ公務を控えている雅子妃と重ね合わせてしまいました。
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原題:Grace of Monaco、2013年、フランス、103分、字幕翻訳:古田由紀子
監督:オリヴィエ・ダアン、出演:ニコール・キッドマン(モナコ公妃)、ティム・ロス(モナコ大公レーニエ3世)
26歳の若さでオスカー女優からモナコ公国のプリンスと結婚したグレース・ケリー。
宮殿のしきたりに馴染めず、社交の場で政治に意見すると「アメリカ流」と皮肉られ、夫からも控えめであることを望まれる。
そんな自分を殺して生活せざるを得ない境遇に鬱屈とする日々。そこへ良き理解者でもある映画監督、アルフレッド・ヒッチコックからハリウッド復帰の誘いがあり心を動かされる。
折しもモナコはフランスから過酷な課税を強要され、承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出され、過去最大の危機に直面していた。
そこで、グレースは愛する家族と国を守るため、見失っていた自分を取り戻す覚悟を決め、外交プロトコールやフランス語の特訓を受け、完璧な公妃としての"役作り"に励み、フランス大統領・シャルル・ド・ゴールら各国の指導者を招いた舞踏会という"舞台"を用意し、その場で国を救う一世一代のスピーチをやり遂げる。
映画を観る前は上品なグレースのイメージにニコールが合うのかな?と心配でしたが、最後の舞踏会の場面で顔がアップになったときには、グレース・ケリーにそっくりに見えて驚きました。
2007年5月に実際にモナコへ行ったことがあり、その時の風景を思い出しながら映画を観ました。
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