2014お盆休み 帰省から戻りました [日記]
15日から19日の五日間、実家に帰省していました。
(翌日から出社し、リハビリ=ゆっくり仕事もままならず、きのうは帰宅後グッタリ)
いつものように羽田空港から飛行機で。
東京上空は雲がまったくなかった。左下の白い屋根は東京ドーム。
途中から雲が多くなったが、この季節の富士山は頂の雪がなく黒く見える。
一時間弱で能登空港に到着。能登半島の形の頭をしたキャラクターができたらしい。
能登の夏祭りはキリコ(法燈)が名物
今回の帰省はいつものお盆以上に仏事で忙しかった。
16日はご先祖さまの墓参り。
17日には実家で父方の祖母の27回忌法要があったので、準備をしたり後片付けをしたり。
18日は先月亡くなった母方の叔母のご仏前でお経をあげてもらう日だったので、私も両親と一緒にお参り。合掌。
法要には私にとっては叔父さん、叔母さん、いとこが集まった。個別に会うことはあっても、最近ではなかなか一同に顔を合わせる機会がなかったので、亡くなった祖母のおかげでありがたいかぎり。感謝。
この方も久しぶりに連れられてきた。
兄のうちの愛犬、ゴン太。
かなり老人(犬)になり、耳も遠くなり動きも少なくなった。以前は私の顔を見ると興奮して飛びかかってきてペロペロと顔を舐めようとしたのに、今ではのそのそと歩み寄って確認するのみ。
彼ともこの先、何回会えるのかな、と思うと切なくなる。
家の中の掃除をしていて見つけた、私のイタズラの痕跡。柱につけた写しシール。懐かしい。
実家に帰ると母の手料理を食べるのが楽しみ。
昼食には頂き物の鯛を焼いて待っていてくれた。(少々焦げたけど塩加減がちょうどよかった)
茄子と米糠(こんか)鰯を炊いたん。裏の竹藪にできた茗荷の酢の物。茄子の漬物。(茄子は父の畑の作物)卵を流しいれた寒天は石川県の郷土料理エビス(ベロベロとも言う)。これはスーパーで買ってきたけど。
神戸から来た叔母、従弟と食べに行ったのは近所のカレー屋さんモト。
昔から普通のカレーだと思って食べていたけど、今にして思えば、金沢カレーの範疇かも。
濃度の高いドロッとしたカレー。先割れスプーン。別皿だけど千切りキャベツ。
帰省の時間はあっという間に過ぎ(仏事と諸々のお使いや片付けなどヘルパー業務)、少しゆっくり新聞を読んだりピアノを弾いたり自分の時間が持てたのは数時間だけ。でも、充実感を感じている。
先月から能登空港は「のと里山空港」という愛称に変わった。
愛称募集に私も「能登あすなろ空港」というネーミングで応募したけど落選。("あすなろ"とは石川県の木。別名あて)
有料道路だった能登海浜道路が無料化に伴い「のと里山海道」と名前を変えたのと合わせた選定かもしれない。
能登から羽田の航路は、佐渡島を左手に日本海→眼下に信濃川を見る新潟上空→福島県の猪苗代湖付近→霞ヶ浦と周辺の茨城県、千葉県のゴルフ場だらけの上空→千葉の石油コンビナートを背後に東京湾から羽田空港の滑走路にアプローチ。
関東付近の上空は積乱雲が多く、巨大なかき氷のようなのも。
石川県はニュースにも報道されたほどの大雨。雷鳴が轟き、稲光、土砂降りの雨。降っては止み、止んだかと思うとまた降り出すという天気。
日中は蒸し暑かったけど、明け方近くになると薄手の掛布団をしっかり掛けて寝るほど涼しくなる。着実に秋に向かっている。
東京は残暑が厳しいけど、そろそろ暑さも落ち着いてもらいたいものだわ。
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(翌日から出社し、リハビリ=ゆっくり仕事もままならず、きのうは帰宅後グッタリ)
いつものように羽田空港から飛行機で。
東京上空は雲がまったくなかった。左下の白い屋根は東京ドーム。
途中から雲が多くなったが、この季節の富士山は頂の雪がなく黒く見える。
一時間弱で能登空港に到着。能登半島の形の頭をしたキャラクターができたらしい。
能登の夏祭りはキリコ(法燈)が名物
今回の帰省はいつものお盆以上に仏事で忙しかった。
16日はご先祖さまの墓参り。
17日には実家で父方の祖母の27回忌法要があったので、準備をしたり後片付けをしたり。
18日は先月亡くなった母方の叔母のご仏前でお経をあげてもらう日だったので、私も両親と一緒にお参り。合掌。
法要には私にとっては叔父さん、叔母さん、いとこが集まった。個別に会うことはあっても、最近ではなかなか一同に顔を合わせる機会がなかったので、亡くなった祖母のおかげでありがたいかぎり。感謝。
この方も久しぶりに連れられてきた。
兄のうちの愛犬、ゴン太。
かなり老人(犬)になり、耳も遠くなり動きも少なくなった。以前は私の顔を見ると興奮して飛びかかってきてペロペロと顔を舐めようとしたのに、今ではのそのそと歩み寄って確認するのみ。
彼ともこの先、何回会えるのかな、と思うと切なくなる。
家の中の掃除をしていて見つけた、私のイタズラの痕跡。柱につけた写しシール。懐かしい。
実家に帰ると母の手料理を食べるのが楽しみ。
昼食には頂き物の鯛を焼いて待っていてくれた。(少々焦げたけど塩加減がちょうどよかった)
茄子と米糠(こんか)鰯を炊いたん。裏の竹藪にできた茗荷の酢の物。茄子の漬物。(茄子は父の畑の作物)卵を流しいれた寒天は石川県の郷土料理エビス(ベロベロとも言う)。これはスーパーで買ってきたけど。
神戸から来た叔母、従弟と食べに行ったのは近所のカレー屋さんモト。
昔から普通のカレーだと思って食べていたけど、今にして思えば、金沢カレーの範疇かも。
濃度の高いドロッとしたカレー。先割れスプーン。別皿だけど千切りキャベツ。
帰省の時間はあっという間に過ぎ(仏事と諸々のお使いや片付けなどヘルパー業務)、少しゆっくり新聞を読んだりピアノを弾いたり自分の時間が持てたのは数時間だけ。でも、充実感を感じている。
先月から能登空港は「のと里山空港」という愛称に変わった。
愛称募集に私も「能登あすなろ空港」というネーミングで応募したけど落選。("あすなろ"とは石川県の木。別名あて)
有料道路だった能登海浜道路が無料化に伴い「のと里山海道」と名前を変えたのと合わせた選定かもしれない。
能登から羽田の航路は、佐渡島を左手に日本海→眼下に信濃川を見る新潟上空→福島県の猪苗代湖付近→霞ヶ浦と周辺の茨城県、千葉県のゴルフ場だらけの上空→千葉の石油コンビナートを背後に東京湾から羽田空港の滑走路にアプローチ。
関東付近の上空は積乱雲が多く、巨大なかき氷のようなのも。
石川県はニュースにも報道されたほどの大雨。雷鳴が轟き、稲光、土砂降りの雨。降っては止み、止んだかと思うとまた降り出すという天気。
日中は蒸し暑かったけど、明け方近くになると薄手の掛布団をしっかり掛けて寝るほど涼しくなる。着実に秋に向かっている。
東京は残暑が厳しいけど、そろそろ暑さも落ち着いてもらいたいものだわ。
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