消費しながら得もした

気がつけば、前回の更新から５日間サボってしまいました。
書くネタもあれば、意欲もあったのですが、いろいろありまして。。
いえ、体調を崩していたとか、何かのトラブルに巻き込まれたとかいうわけではなく。
“自宅快適化計画”実現のためのリサーチや妄想（笑）、映画や食事、ショッピングに忙しく♪

では、日記として先週の活動記録。

4日（水）の午後は、取得できていなかった会社の創立記念日休暇の代休をとって有楽町へ。
そう、水曜はレディースデーでお得（1000円）なので映画鑑賞。
鑑賞後は余韻に浸りながらイトシアプラザ内の喫茶店・集でスイーツタイム。


そろそろ栗の季節ですね～　大好きなモンブラン。
奥の皿の焼き菓子は、映画チケット半券でのサービス。（えぇ、こういうところでもお得を追求！）

夜の予定までの時間、無印良品で収納家具や収納用品をチェック。
ネットやカタログで見ていても、質感や色、サイズなどは実物を見ないとわかりませんからね。

そして、ディナーは6回目の参加となった、ポール・ボキューズ銀座での「ワインの集い」


今回は８人で申し込んでいたのですが、一人は仕事の都合、三人は体調不良で、結局予約人数の半分の4人での会食。（季節の変わり目、過酷だった夏の疲れからか、体調管理には気をつけないと）

では、今回のワインと料理のマリアージュをご紹介。



前菜：鴨のムースリーヌのミルフィーユ　赤ワインでコンポートにしたプラム添え
Aperitif Maison：Jean Paul Mette “Cassis”
鴨の濃厚な味とカシス味のスパークリングカクテルが合っています。

魚料理：小海老をのせたスズキのムニエール　ノワイリー酒ソースと甲殻類の軽いジュと共に
白ワイン：2010 Bourgogne Chardonnay　Francois Carillon
皿の上に散りばめられている粉末状のものは海老の殻を細かくした塩。表面がパリパリになったスズキとの相性良し。



肉料理：軽く燻製をかけた仔羊のロースト　タイムの香る赤ワインムース　大蒜風味の秋茄子と共に
赤ワイン：2010 Cotes du Roussillon Villages les Calcinaires　Gauby
メニューを見たときに一番楽しみだったのが仔羊。鴨とともに独特のクセがたまりません。
クセと言えば、この赤ワイン。不思議な匂いと味。四人で話し合った結果、一致した意見が“正露丸”みたい。うーん、伝わるかな？
白ワインも樽の匂いでもなく、スパイシーと言い切るのも違う、不思議な匂い。
今月のメニューのテーマは「夏が終わり秋に向かう」とのことでしたが、裏テーマは「クセのある匂いと味」？

デザート：洋梨のムース　シャルロット仕立て　キャラメル風味のアイスクリーム　ヘーゼルナッツのチュイールを添えて
ワイン：Cremant de Bourgogne Rose　Veuve Ambal

ソムリエの説明によると、夏の始まりがロゼだったので、終わりもロゼを選んだとのこと。続けて参加していると、こういう連続性も楽しめるのがうれしいところ。
今回もワインのおかわりをして大満足。これで6000円。やっぱりお得。


翌日の木曜は定時退社で東京ミッドタウンへGo！
PLEATS PLEASEのダブルポイント期間。さらに、ミッドタウン内のレストラン等で使えるサービスチケットや、一定額以上のお買い上げでお買い物券がもらえました♪

サービスチケットを利用して、ガレリアB1の鈴波で夕食。



通常1155円の鈴波定食にマグロのカルパッチョ風がサービスされて。梅酒を追加オーダー。食後にはお口直しの「梅粕酢」が江戸切子のグラスで提供されます。
お勘定のあと売り場を見たら、定食に出てきた鰆の西京漬が735円で売られていました。この定食、かなりお得。
いつもお店の前を通っていたのに食事ができるとは気づきませんでした。
これからは焼魚が食べたくなったら、利用しようっと。


金曜も定時退社で銀座へ。
シネスイッチ銀座は金曜がレディースデー（900円）。
鑑賞前に隣にあるイッセイさんのショップ、ELTTOB TEPをのぞき、なじみのスタッフとしばし談笑しながら、お勧めの132.5の新作を試着。でも買いませんでしたよ。


【今日のニュース】
2020年夏のオリンピック、パラリンピックの開催地、東京に決定！
その時はきっと東京にはいないと思うけど、観戦しに来るぞー。


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タグ：銀座 東京ミッドタウン