ポテトチップス 2013夏 [定点観測 ハーゲンダッツほか]
たまにコンビニに行くと、スナック菓子の新商品が目白押し。
試さずにはいられない性分。
では、定点観測「ポテトチップス 2013夏」編。
カルビーは鉄板やきとり、コイケヤは梅かつおぶし。
スタミナ系VSサッパリ系は引き分け。
続いて、PringlesコリアンキムチVSチップスター京七味の唐辛子対決。
こちらは京七味の勝ち!
暑くても栄養はちゃんとバランスよく摂りましょうね~
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では、定点観測「ポテトチップス 2013夏」編。
カルビーは鉄板やきとり、コイケヤは梅かつおぶし。
スタミナ系VSサッパリ系は引き分け。
続いて、PringlesコリアンキムチVSチップスター京七味の唐辛子対決。
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夏の陽射し降りそそぐ金沢21世紀美術館 [アート&デザイン]
北陸はしばしば東北と勘違いされて、北のほうに位置するから夏は涼しいだろうと思われがちですが、まったくの誤解です。
位置するのは関西と東海の北部、日本列島の真ん中。そして、夏は暑く、逆に最近の冬は降雪も少なく東京などと寒さはさほど変わらないのですよ。
という前置きをしたうえで、金沢の新名所、金沢21世紀美術館を訪れた日は太陽の光が燦燦と降りそそぐ真夏日。
写真からも影のクッキリさ加減に陽射しの強さを感じていただけると思います。
光庭にある常設作品、レアンドロのプール。水が揺らめいて夏休みの小学校のプールを想い起こします。
美術館を設計したSANAAデザインのウサちゃんチェア。
こちらも常設の「タレルの部屋」 ぼーっと天井の四角く開いた穴から空を眺める時間が好き。
「雲を測る男」さん、暑いのにご苦労様です。
この日はすべての展示を鑑賞しました。
中国系の父とオーストラリア系の母を持つインドネシア生まれ、アムステルダム在住の映像作家、Fiona Tan(フィオナ・タン)の「ELLIPSIS」という企画展。
「エリプシス」とは、省略された出来事や、確かにそこにあったはずの省略された時間と、現実の時間の流れとの合間にできる隙間のこと。
記憶の曖昧さをテーマにした静謐な映像作品が印象的です。
Isabel and Alfredo Aquilizan In-Habit:Project Another Country
マリア・イザベル・ガウディネス=アキリザンとアルフレド・ファン・アキリザンによるIn-Habit(住む)というプロジェクトは、生産-消費の流れを示すダンボールを使って家を作り、それらを集めた壮大なインスタレーション作品です。
フィリピンに生まれ、オーストラリアに移住して制作を続けている彼ら。
「どこに住むか」「どのように住むか」について考えるプロジェクト「もうひとつの国」によって、自分たちのルーツに向き合っているのです。
そして、もう一つの企画展「内臓感覚 遠クテ近イ生ノ声」
出展作家は、中川幸夫、ルイーズ・ブルジョワ、草間彌生、サスキア・オルドウォーバース、オル太、志賀理江子、ナタリー・ユールベリとハンス・ベリ、ピピロッティ・リスト、加藤泉、アナ・メンディエータ、渡辺菊眞、長新太、ビル・ヴィオラ。
体の内部は何を感じ、何を発しているのか。
あらゆる感覚や反応を手がかりとして、今に生きる我々が、自分と自分以外の存在の「遠くて近い生の声」に耳を澄まし、感じ、考える場となるように、というのが企画意図。
絵画、彫刻、写真、映像、絵本、建築、インスタレーション、そしてパフォーマンスも。
ちょっとグロテスク
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位置するのは関西と東海の北部、日本列島の真ん中。そして、夏は暑く、逆に最近の冬は降雪も少なく東京などと寒さはさほど変わらないのですよ。
という前置きをしたうえで、金沢の新名所、金沢21世紀美術館を訪れた日は太陽の光が燦燦と降りそそぐ真夏日。
写真からも影のクッキリさ加減に陽射しの強さを感じていただけると思います。
光庭にある常設作品、レアンドロのプール。水が揺らめいて夏休みの小学校のプールを想い起こします。
美術館を設計したSANAAデザインのウサちゃんチェア。
こちらも常設の「タレルの部屋」 ぼーっと天井の四角く開いた穴から空を眺める時間が好き。
「雲を測る男」さん、暑いのにご苦労様です。
この日はすべての展示を鑑賞しました。
中国系の父とオーストラリア系の母を持つインドネシア生まれ、アムステルダム在住の映像作家、Fiona Tan(フィオナ・タン)の「ELLIPSIS」という企画展。
「エリプシス」とは、省略された出来事や、確かにそこにあったはずの省略された時間と、現実の時間の流れとの合間にできる隙間のこと。
記憶の曖昧さをテーマにした静謐な映像作品が印象的です。
Isabel and Alfredo Aquilizan In-Habit:Project Another Country
マリア・イザベル・ガウディネス=アキリザンとアルフレド・ファン・アキリザンによるIn-Habit(住む)というプロジェクトは、生産-消費の流れを示すダンボールを使って家を作り、それらを集めた壮大なインスタレーション作品です。
フィリピンに生まれ、オーストラリアに移住して制作を続けている彼ら。
「どこに住むか」「どのように住むか」について考えるプロジェクト「もうひとつの国」によって、自分たちのルーツに向き合っているのです。
そして、もう一つの企画展「内臓感覚 遠クテ近イ生ノ声」
出展作家は、中川幸夫、ルイーズ・ブルジョワ、草間彌生、サスキア・オルドウォーバース、オル太、志賀理江子、ナタリー・ユールベリとハンス・ベリ、ピピロッティ・リスト、加藤泉、アナ・メンディエータ、渡辺菊眞、長新太、ビル・ヴィオラ。
体の内部は何を感じ、何を発しているのか。
あらゆる感覚や反応を手がかりとして、今に生きる我々が、自分と自分以外の存在の「遠くて近い生の声」に耳を澄まし、感じ、考える場となるように、というのが企画意図。
絵画、彫刻、写真、映像、絵本、建築、インスタレーション、そしてパフォーマンスも。
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