ボキューズの「定例ワインの集い」に魅せられて

先月に続き、ブラッスリー　ポール・ボキューズ　銀座で毎月開催される「定例ワインの集い」に行ってきました。



今回も北陸の後輩女子たちと一緒。
前回同様、食事が始まる前に、ソムリエから蔵出しのワイン4種類について、シェフからはワインに合わせた料理について説明がありましたが、初めて聞くカタカナの言葉ばかりでよくわかりませんでした。。

配付されるメニューに沿って、1品ずつご覧ください。

前菜


Aperitif Maison（Griotte）真っ赤なチェリーのスパークリングワイン
生ハムとキャベツで巻いた鶏胸肉のメダイヨン、ほろ苦いサラダ（クレソン、ルッコラ）と一緒に。
鶏肉の中心にはフォアグラが入っています。これまた真っ赤なジュレを付けながらいただきました。

魚料理


2011　Saumur　－Roches Neuves　L'insolite　香りも味も個性派といった印象の白ワイン
スズキのポワレ、爽やかなハーブのクルート、オレンジ風味のブール・ブランソース

肉料理


2000　Moulis　－Chateau Moulin de Saint-Vincent　この年はフランスでの当たり年だそうです
鴨もも肉のロースト、ベーコンの香りを付けた季節野菜のエチュベと共に
鴨のコンフィもベーコンも香ばしく、渋みのある赤ワインとピッタリ

デザートとコーヒー


2008　Muscat de Beaumes de Venise　Perrin & Fils
ベルベーヌのパルフェ仕立て　赤いフルーツとそのクーリー、キャラメル風味のアイスクリーム添え

今回一番気に入った白ワインは残念ながらおかわりできず。しかし、スパークリングと赤をおかわり。
一度に四種類のワインが楽しめ、思う存分おしゃべりもでき（今回も最後の客でした～）すっかり堪能。
６月開催回もその場で予約した私たち。ひょっとして毎月参加？


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タグ：銀座 フランス料理 ワイン