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METライブビューイング2018-19 オペラ「連隊の娘」 [シアター&シネマ]

東銀座の東劇でMETライブビューイング2018-19の第8作、ドニゼッティ(Donizetti)の「連隊の娘(La Fille du Régiment)」を観てきました。(一般料金3600円のところ、リピーター割引で3300円)

20190417 METオペラ連隊の娘1.jpg

指揮:エンリケ・マッツォーラ
演出:ロラン・ペリー
出演:マリー:プレティ・イェンデ(ソプラノ)
   トニオ:ハヴィエル・カマレナ(テノール)
   シュルピス:マウリツィオ・ムラーロ(バスバリトン)
   ベルケンフィールド公爵夫人:ステファニー・ブライズ(メゾソプラノ)
   クラッケントルプ公爵夫人:キャスリーン・ターナー(女優)      他

上映時間:3時間2分(休憩1回、全2幕)
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)上演日:2019年3月2日
言語:フランス語

<あらすじ(公式サイトより)>
19世紀初めのチロル地方。
進軍してきたフランス軍第21連隊には、戦場に棄てられていたのを軍曹シュルピスに拾われ、連隊で大きくなったマリーというアイドルがいた。
そんなマリーに、崖から落ちた彼女を助けてくれた農民の若者、トニオという恋人ができる。
だがそこに現れたベルケンフィールド侯爵夫人は、マリーが亡くなった妹とフランス軍人との間の子だと言い、彼女をパリに連れて行く。
貴族の生活になじめないマリーを追ってトニオがやってくるが、マリーにはすでに婚約者がいた…。

20190417 METオペラ連隊の娘.jpg

ハヴィエル・カマレナが9つの高音ハイCを炸裂させる「ああ友よ、なんと嬉しい日!」は、本作最大の聴きどころ。
なんと、拍手が鳴りやまず、劇中にもかかわらず同じ曲を2回歌うことになりました。ブラボー!


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