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ふたりの女王 メアリーとエリザベス [シアター&シネマ]

シネスイッチ銀座で「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」を観てきました。

20190509 ふたりの女王 メアリーとエリザベス.jpg
(TCG会員デー1000円)

監督:ジョージー・ルーク
出演:シアーシャ・ローナン(メアリー・スチュアート)
   マーゴット・ロビー(エリザベス1世)

原題:Mary Queen of Scots
2018年、イギリス、英語、124分
字幕翻訳:栗原とみ子

<あらすじ、公式サイトから引用>
0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻り、女王エリザベスⅠ世が統治する隣国イングランドの王位継承権を主張する。
恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。
誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄されていくのだった……。

先日観た「女王陛下のお気に入り(The Favourite)」は18世紀初頭のイングランドの女王アン。
今回は16世紀のスコットランドとイングランドの女王ふたりの話。
英国は王位継承に男女差はなく第一子が継承。
日本の皇室はこの先どうなるのでしょう。
今上天皇はほぼ同世代。私が生きているうちに令和の次の時代に移る可能性大ですが。


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タグ:歴史 英国
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