金沢学 2019年4月講座「金沢ぶら歩き ~高低差からみるまちの物語~」 [学び&本]
どうせ毎月帰省するんなら一緒に参加しない?と金沢の友人に誘われ、今日から始まった金沢大学と北國新聞社が連携の市民公開講座「金沢学」を受講することになりました。
会場の北國新聞社ビル吹き抜けから緑濃い金沢城公園方面を望む
初回4月講座のテーマは「金沢ぶら歩き ~高低差からみるまちの物語~」
講師は金沢大学 地域創造学類 環境共生コースの青木賢人 准教授。
「金沢の町は、なぜここにあるのか?」という問いかけから始まり、「金沢城があったから」という答えに辿り着く経緯を解説。
丘陵・山地、台地(段丘)、平野からなる金沢の大地がどのように形成されたか、城は敵が攻めにくい場所に造るが、労力少なく防御機能を持つことができる三方に自然の崖がある地形をうまく利用したのが金沢城であり、城下町であるとのこと。
また、金沢の平野は浅野川と犀川という二つの川の氾濫によってできたこと、市街地の中心部を森本・富樫断層が走っていることから、洪水や地震など自然災害が起きる可能性があることを意識して、日ごろから備えをしておく大切さを呼びかけました。
(北國新聞の記事)
これから一年間、月一回受講します。
【おまけ】
講座の前に二人で腹ごしらえ。
香林坊の東急ホテルのレストランMARAIS D'OR(マレ・ドール)で週替わりランチ。
グラタンに厚切り赤巻き(かまぼこ)が入っていたのは驚き
魚料理、肉料理のどちらかを選択。スープ&サラダバー+デザートコーナー付き (2100円)
魚料理はサーモン
デザートも盛り放題。
受講後は、尾山神社近くの喫茶店メルツバウで旅行前の最後のミーティング。(生の生姜スライスが入っているジンジャーミルクティ、500円が美味しかった)
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初回4月講座のテーマは「金沢ぶら歩き ~高低差からみるまちの物語~」
講師は金沢大学 地域創造学類 環境共生コースの青木賢人 准教授。
「金沢の町は、なぜここにあるのか?」という問いかけから始まり、「金沢城があったから」という答えに辿り着く経緯を解説。
丘陵・山地、台地(段丘)、平野からなる金沢の大地がどのように形成されたか、城は敵が攻めにくい場所に造るが、労力少なく防御機能を持つことができる三方に自然の崖がある地形をうまく利用したのが金沢城であり、城下町であるとのこと。
また、金沢の平野は浅野川と犀川という二つの川の氾濫によってできたこと、市街地の中心部を森本・富樫断層が走っていることから、洪水や地震など自然災害が起きる可能性があることを意識して、日ごろから備えをしておく大切さを呼びかけました。
(北國新聞の記事)
これから一年間、月一回受講します。
【おまけ】
講座の前に二人で腹ごしらえ。
香林坊の東急ホテルのレストランMARAIS D'OR(マレ・ドール)で週替わりランチ。
グラタンに厚切り赤巻き(かまぼこ)が入っていたのは驚き
魚料理、肉料理のどちらかを選択。スープ&サラダバー+デザートコーナー付き (2100円)
魚料理はサーモン
デザートも盛り放題。
受講後は、尾山神社近くの喫茶店メルツバウで旅行前の最後のミーティング。(生の生姜スライスが入っているジンジャーミルクティ、500円が美味しかった)
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タグ:金沢
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