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子どものための建築と空間展 [建築&インテリア]

パナソニック 汐留ミュージアムで「子どものための建築と空間展」を観てきました。

20190321 子どものための建築と空間展.jpg

会場構成は次のとおり。
第1章 子どもの場の夜明け 明治時代
文明開化を象徴する擬洋風建築の旧開智学校(国指定重要文化財、1876年 立石清重、長野県松本市)を紹介。

第2章 子どもの世界の発見 大正時代
より自由で生き生きとした教育体験を目指して設立された「自由学園」(国指定重要文化財、1921年 フランク・ロイド・ライト+遠藤新、豊島区)などの大正自由教育運動の学校を紹介。

第3章 新しい時代の到来、子どもたちの夢の世界を築く 1950-1970
第4章 おしゃべり、いたずら、探検-多様化と個性化の時代  1971-1985
第5章 今、そしてこれからの子どもたちへ 1987-
屋根全体が園庭の延長になっている、ふじようちえん(2007年 建築家:手塚貴晴+手塚由比(手塚建築研究所)トータルプロデュース:佐藤可士和、町田市)などを紹介。

こんなところで遊びたい、学びたいと思うような建築や空間。
あんな場所で幼少期を過ごしたら、ひょっとしたら今とは違う自分がいたかも。

会場の最後には、参加型プレイコーナー「ペタボーの空」が設けられていました。
20190321 子どものための建築と空間展1.jpg
(隈太一発案、クラレファスニング開発。デジタルライズの登録商標)

ペタボーは面ファスナー(マジックテープ)なので互いにくっついて分子構造のように形づくられます。

【おまけ】
パナソニック 汐留ミュージアムに行ったときの休憩タイムは向かいの汐留シティセンター1階のGODIVAで買ったチョコレートドリンク。

20190321 GODIVAショコリキサー.jpg
ショコリキサー ダーク72%(630円)

春分の日の今日も暖かく、 冷たいドリンクが美味しく感じる。
カロリーは気にしない、気にしない(笑)

20190321 春の花@汐留シティセンター.jpg


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タグ:建築 汐留
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