竹内浩一の世界

上目黒の郷さくら美術館で「竹内浩一の世界　生きとし生けるもの、その美と心」を観てきました。



京都画壇を代表する日本画家、竹内浩一さん（1941～）の回顧展です。

全5作の連作からなる「鳥獣戯画」シリーズ

上から「戯画猿来迎」2003年、「戯画游」2001年、「戯画女郎蜘蛛とねこ」2005年、「戯画釣名人」2009年

動物たちの動き、視線、表情、周りの空気感や気配など、五感に訴えてくる作品です。



【おまけ】
今日のランチ。節分なので恵方巻、ならぬ納豆手巻き寿司。

豆を撒かずに巻きました。



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タグ：日本画 動物画