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ピエール・ボナール展 [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館でオルセー美術館特別企画「ピエール・ボナール展」を観てきました。

20181125 ピエール・ボナール展.jpg
「猫と女性あるいは餌をねだる猫」部分、1912年午後、オルセー美術館蔵

19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(Pierre Bonnard 1867‐1947)
浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により「日本かぶれのナビ」の異名を取り、20世紀に入ると、目にした光景の印象をいかに絵画化するかという「視神経の冒険」に身を投じ、鮮烈な色彩の絵画を多数生み出した画家。

本展は、油彩、素描、版画・挿絵本、写真など、さまざまなジャンルを通じて、謎多き画家ボナールの魅力に迫るもの。

会場構成は次のとおり。
1.日本かぶれのナビ
2.ナビ派時代のグラフィック・アート
3.スナップショット
4.近代の水の精(ナーイアス)たち
5.室内と静物 「芸術作品―時間の静止」
6.ノルマンディーやその他の風景
7.終わりなき夏

なんか気になる絵なのよね~


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