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川端龍子 超ド級の日本画 [アート&デザイン]

広尾の山種美術館で特別展 没後50年記念「川端龍子 ー超ド級の日本画ー」を観てきました。

20170820 川端龍子展.jpg

日本画家・川端龍子(1885-1966)
迫力に満ち、スケールの大きな龍子の作品は、発表当時「昭和の狩野永徳」とも評され、大正からy昭和前期の画壇に旋風を巻き起こした。
本展では、初期から晩年にいたる代表作を取り揃え、その画業を振り返る。

会場構成は次のとおり。
第1章 龍子誕生 -洋画、挿絵、そして日本画ー
第2章 青龍社とともに -「会場芸術」と大衆ー
第3章 龍子の素顔 -もう一つの本質ー
 鯉
 身近なものへの視線
 龍子の俳句
 大観・玉堂・龍子の合作
 龍子と信仰

「八ツ橋」1945年、山種美術館蔵
20170820 川端龍子展1.jpg
20170820 川端龍子展1-1.JPG

横幅7.2m超えの大作もあったり、超ド級の日本画がズラリ。

【おまけ】
山種美術館での楽しみ。椿カフェにて展示作品にちなんだ和菓子をいただく。

「八ツ橋」
20170820 椿カフェ和菓子.JPG

美術館そばで咲いていた木槿。その静かな姿に父を思い出す。
20170820 木槿.JPG


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タグ:日本画
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