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京橋~丸の内 美術と音楽をめぐる [東京 お出かけ]

連休もあと二日。今日は朝から京橋に出かけました。

加島美術の恒例企画展「美祭」(4月21日~5月6日)
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少し離れたところにあるアート・スペースキムラ・アスク2Fで開催の特別展「長澤蘆雪展 奇妙でかわいい」も鑑賞。

長澤蘆雪の絵も好きです。
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どちらも小さな展示室で来場者もそんなにいないので、ゆったりじっくりと絵と対峙できます。

京橋ではもうひとつ。LIXILギャラリーで小規模企画展を三つ鑑賞。
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そのうちの一つ、「伊東豊雄展 聖地・大三島を護る=創る」
3月にしまなみ海道にある大三島に行ったばかりなので、偶然にビックリ。
その時は大三島は経由地だったので時間がなくて大山祇神社にも行けなかったくらいでしたが、今治市伊東豊雄建築ミュージアムやワイナリーもあり、見どころを見逃したようです。残念。

「ニッポン貝人列伝 時代をつくった貝コレクション」では、美しい貝、珍しい貝とともに日本の貝類学の歴史を築いた収集家、研究家も紹介されていました。

貝類の約8割は巻貝だそうですよ。
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イカロスの翼のようなこの貝は、テンシノツバサという名前。
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こんなハートのペンダントトップのような貝も。
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京橋から続く銀座も含め、入場無料でアートを気軽に楽しめる小さなギャラリーが多数あるのが東京の良さ。

さて続いては、京橋から東京駅をはさんで反対側、丸の内へ向かいました。

東京国際フォーラムでは、GW恒例の音楽の祭典、「ラ・フォル・ジュルネ」が催されていました。
20180505 ラフォルジュルネ東京1.jpg

SNS全盛の時代。写真スポットには小道具まで用意されています。
20180505 ラフォルジュルネ東京2.jpg

屋内だけでなく、屋外の何か所かでもクラシック音楽が奏でられていて、通りすがりに、または歩道のベンチに腰掛け休憩しながら耳を傾けることができます。

20180505 ラフォルジュルネ東京3.jpg

こんなふうに街中に音楽がとけ込んでいるのも東京の良さですね。


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