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プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光 [アート&デザイン]

上野の区立西洋美術館で日本スペイン外交関係樹立150周年記念「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」を観てきました。

20180420 プラド美術館展.jpg
ディエゴ・ベラスケス「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」部分、1635年頃、プラド美術館蔵

マドリードにあるプラド美術館は、スペイン王室の収集品を核に1819年に開設された、世界屈指の美の殿堂。
本展は、西洋美術史上最大の画家のひとり、ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作などを紹介する内容。
フェリペ4世の宮廷を中心に、17世紀スペインの国際的なアートシーンを再現し、幅広いプラド美術館のコレクションの魅力が見られました。

20180420 プラド美術館展1.jpg

会場構成は次のとおり。
Ⅰ 芸術
Ⅱ 知識
Ⅲ 神話
Ⅳ 宮廷
Ⅴ 風景
Ⅵ 静物
Ⅶ 宗教

ベラスケス以外の画家は、ジュゼペ・リベーラ、フランシスコ・デ・スルバラン、バルトロメ・エステバン・ムリーリョ、ティツィアーノ・ヴェチェッリオ、ペーテル・パウル・ルーベンスなど。


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タグ:西洋絵画
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