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寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽 [アート&デザイン]

六本木、東京ミッドタウンのサントリー美術館で「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」を観てきました。

20180406 寛永の雅.jpg
上:白釉円孔透鉢、野々村仁清、江戸時代・17世紀、MIHO MUSEUM

寛永年間(1624-1644)を中心にかいかした「寛永文化」
「きれい」という言葉に象徴される瀟洒な造形を特徴とし、当時の古典復興の気運と相まって、それまでにない「雅」な世界を出現させた。

本展は、江戸時代初期の「雅」を担った宮廷文化と、それと軌を一にして生まれた新時代の美意識が小堀遠州・野々村仁清・狩野探幽らの芸術に結実していく様子を紹介する内容。

会場構成は次のとおり。
第一章 新時代への胎動 -寛永のサロン
第二章 古典復興 -後水尾院と宮廷文化
第三章 新たなる美意識 Ⅰ小堀遠州
第四章 新たなる美意識 Ⅱ金森宗和と仁清
第五章 新たなる美意識 Ⅲ狩野探幽


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