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DOMANI・明日展 寄留者の記憶 [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館で未来を担う美術家たち「DOMANI・明日展 寄留者の記憶」を観てきました。

20180223 DOMANI展.jpg
中谷ミチコ「あの山にカラスがいる」部分、2017年

文化庁が、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の大学や関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度」
今年て半世紀を迎え、その成果発表の機会として開催している「DOMANI・明日展」も今年度で第20回目となります。

私も新しい芸術家の作品との出会いを求めて、何回か展覧会を見に来ています。

今回の展覧会のサブタイトルは「寄留者(パサジェ)の記憶」
参加作家は、雨宮康介(現代美術)、猪瀬直哉(現代美術)、田中麻記子(現代美術)、中谷ミチコ(彫刻)、中村裕太(現代美術)、西尾美也(アートプロジェクト、アートマネジメント)、増田佳江(絵画)、mamoru(現代美術)、三宅砂織(現代美術)、盛圭太(ドローイング)、やんツー(メディアアート)

今回はチラシのビジュアルデザインにもなっている中谷ミチコのモノクロの作品が気に入りました。

【おまけ】
会場の出口付近に設けられた写真撮影コーナー。(最近多い)
せっかくなので、"明日を見つめる"というイメージで自撮りしてみました。

20180223 DOMANI展1.JPG


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タグ:現代アート
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