SSブログ

ボクガ、コナベ 若冲・芦雪の墨画と古鍋島 [アート&デザイン]

東中野の東京黎明アートルームで「 ボクガ、コナベ 若冲・芦雪の墨画と古鍋島」を観てきました。

20180128 ボクガ、コナベ.jpg
「色絵七宝文輪花小皿」部分、鍋島、江戸時代
「牧童図」部分、長澤芦雪、江戸時代

私が最も好きな日本の画家のひとり、伊藤若冲。そして長澤芦雪の墨画。
さらに、焼物のなかでも好きな鍋島。
これらの組み合わせの展示ということで、初めて東京黎明アートルームを訪れました。

20180128 東京黎明アートルーム1.jpg

2005年に開室したTOREK Art Room。2015年10月より東京黎明アートルームとして再開。
小さい美術館ですが、日本美術(焼物、彫刻、絵画など)のほか、アジア諸国の仏像等の所蔵品、展示のしかた、解説から考え抜かれた思いが伝わってきます。

会場構成。
1F エントランス<彫刻>
1F 第3展示室
(手前)古鍋島/常設 日本のやきもの
(中央)<彫刻>
(奥)<絵画>若冲・蘆雪の墨画/<彫刻>

2F 第2展示室<彫刻>/<絵画>
2F エレベーターホール<写真>

私の今回の収穫は、墨画も鍋島も初めて見るものばかりだったこと。
特に古鍋島の変形小皿が素敵でした。(普段使いに欲しくなるほど)


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 美術ブログへにほんブログ村

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。