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びょうぶとあそぶ [アート&デザイン]

上野の東京国立博物館 本館 特別4室・5室で親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ」を観てきました。(7月4日~9月3日)

第1会場(特別5室)では、長谷川等伯の国宝「松林図屏風」、第2会場(特別4室)では、尾形光琳の「群鶴図屏風」の高精細複製と映像インスタレーションで体感する日本美術の体験型展示。

入口からアプローチ(松林の道)を進んでいくと、風の音、波の音、鳥の声、湿った空気感や林の中を吹きぬける風の動きも感じられそう。

会場に入ると、大きな弧をえがくスクリーンの前に松林図屏風が置かれ、松林にたちこめる靄。
20170826 東博・屏風1.JPG

音楽が聞こえ、カラスが飛び交っていきます。

次の会場では、スクリーンの左から右へ鶴がゆったりと羽ばたいていきます。
20170826 東博・屏風2.JPG

降り立ったかと思うと、屏風の中の群れに入っていくかのようです。
20170826 東博・屏風3.JPG


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