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ゴッホ~最期の手紙~ [シアター&シネマ]

映画「ゴッホ~最期の手紙~」を観てきました。

20171229 ゴッホ最期の手紙.jpg
TOHOシネマズ六本木にて(スクリーン3、6ポイント鑑賞で0円)

監督・脚本:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
出演:ダグラス・ブース(アルマン・ルーラン)、
   ジェローム・フリン(ガシェ医師)、
   ロベルト・グラチーク(フィンセント・ファン・ゴッホ)、
   ヘレン・マックロリー(ルイーズ・シュヴァリエ)、
   クリス・オダウド(郵便配達人、ジョゼフ・ルーラン)、
   シアーシャ・ローナン(医師の娘、マルグリット・ガシェ)、
   ジョン・セッションズ(タンギー爺さん)、
   エレノア・トムリンソン(宿の娘、アドリアーヌ・ラヴー)、
   エイダン・ターナー(貸しボート屋)

原題:LOVING VINCENT
2017年、イギリス・ポーランド、英語、96分
字幕翻訳:松浦美奈 字幕監修:圀府寺司

郵便配達人である父からゴッホの最期の手紙を託された青年アルマンが、ゴッホの真実を求めて旅をする物語。

全編、動く油絵で構成されるアートサスペンス。
125名の画家がゴッホのタッチを再現して描いた絵、62,450枚。
ゴッホの絵画に似せたセットで俳優が演じた映像とCGアニメで合成され、螺旋状に渦を巻いてうごめいているように見える。
1秒は、12枚の油絵を撮影した高解像度写真によって構成されている。驚異。

本格的に絵を描き始めて約8年の間に800点ほどの作品をうみだし、生存中に売れたのは1点のみだという。
現在これほどまでに人気のあるゴッホの作品。
没後になぜ売れるようになったのか。売れるきっかけはどうやってできたのか。興味のあるところ。


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