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IT(イット)"それ"が見えたら、終わり。 [シアター&シネマ]

映画「IT(イット)"それ"が見えたら、終わり。」を観てきました。

20171122 IT1.jpg
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて(スクリーン9、6ポイント鑑賞で0円)

監督:アンドレス・ムシェッティ
出演:ジェイデン・リーベラー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、
   ソフィア・リリス、ニコラス・ハミルトン

原題:It
2017年、アメリカ、英語、135分

静かな田舎町で次々と子どもが行方不明になる事件が続く。
行方不明の弟を案じる内気な少年ビルの前に"それ"が突然現れる。
他の子どもたちも、不安や恐怖を感じる度に"それ"が見える。
"それ"の正体は、、

20171122 IT2.jpg

薄気味悪い笑いを浮かべ、子どもたちを恐怖におびえさせるピエロ。

この映画は一人で見てはいけない。
それも自分の部屋の小さな画面で見てはいけない。
恐怖にいたたまれなくなる可能性大。
(私は、タイトルが似てるのと、子どもが主人公の話ということでETのようなファンタジーを期待して観に行ったのが、間違いだった、、)

先日の「怖い絵展」に続いての"怖い映画"(別に怖いもの好きというわけではないが、、)
私は、大きなスクリーンの映画館で周囲に他の観客がいたから、かろうじて恐怖に飲み込まれずにすんだ。


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