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表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち [アート&デザイン]

パナソニック汐留ミュージアムで「表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」を観てきました。

20171125 カンディンスキー、ルオー.jpg
右上:ジョルジュ・ルオー「キリストの洗礼」1911年、ジョルジュ・ルオー財団蔵
下:ヴァシリー・カンディンスキー「商人たちの到着」1905年、宮城県美術館蔵

抽象絵画の創始者ヴァシリー・カンディンスキー(1866-1944)
20世紀フランス最大の宗教画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)

本展は、色と形を軸として、カンディンスキーを中心とするドイツ表現主義とルオーが共鳴するさまを探る初の試み。

会場構成。
第1章 カンディンスキーとルオーの交差点
第2章 色の冒険者たちの共鳴
第3章 カンディンスキー、クレー、ルオー -それぞれの飛翔

軽やかでリズムを感じる抽象画の印象が強いカンディンスキーですが、こんな細かい具象画も描いていたのですね。

20171125 カンディンスキー.jpg

黒が支配する画面に色がのせられている絵画はルオーとも共通するところですね。


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タグ:絵画
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