古くて新しい場所 東京ガーデンテラス紀尾井町 [東京 お出かけ]
Cecileさんとのディナーの店を探すのに、思いついたのが古くて新しい場所、東京ガーデンテラス紀尾井町。
向こう側はホテルニューオータニ側
江戸時代、紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家が屋敷を構えたことから紀尾井町という地名が付いたそうです。
永田町駅(南北線、半蔵門線、有楽町線)からも赤坂見附駅(銀座線、丸の内線)からもアクセスできて便利な立地です。
2016年7月にオープンした、この複合施設の敷地内には現代アートのパブリックアートがいくつもあり、アート鑑賞しながらぶらぶら散策しようと、待ち合わせ時間より少し早めに来ました。
弁慶橋を渡ると、花の広場にシンボルアートとも言える「Echoes Infinity~Immortal Flowers~」(大巻伸嗣)が出迎えてくれます。
カラフルな花に集う蝶
紀尾井タワーを通り過ぎ、芽生えの庭に脚を踏み入れます。
銀の楕円形の彫刻は「System No. 31」(ジュリアン・ワイルド)
その奥に進んでいくと、光の森(ビオトープ)です。
シャガ、シャクナゲ、桜も咲いています。
薄暗くなってきました。
レモンイエローの蕨みたいなのは「息吹く朝(いぶくあさ)」(竹田康宏)
かつての赤プリ旧館は、現在、東京都指定有形文化財に登録され、赤坂プリンス クラシックハウスとしてレストランやバンケット施設となっています。
純白の真珠をモチーフにした雫型の白い彫刻は「ヨヨ」(隠崎麗奈)
水の広場から。
大空を仰ぐ白い大きな鹿の彫刻は「White Deer」(名和晃平)
レジデンスを通り過ぎると、絨毯のような芝桜が彩る空の広場。
紀尾井テラス(ショップ&レストラン)の脇はテラスの小道。
江戸史跡城外堀跡でもある弁慶濠沿いの桜並木側にも、「Echoes Infinity~Immortal Flowers~」の桜の大輪にとまる蝶
勤務先から近いのに、オープン以来はじめて訪れましたが、落ち着いた大人の空間といった場所。
アートあり、自然あり、グルメあり。
ゆったり寛ぐのにもってこいのところです。
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向こう側はホテルニューオータニ側
江戸時代、紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家が屋敷を構えたことから紀尾井町という地名が付いたそうです。
永田町駅(南北線、半蔵門線、有楽町線)からも赤坂見附駅(銀座線、丸の内線)からもアクセスできて便利な立地です。
2016年7月にオープンした、この複合施設の敷地内には現代アートのパブリックアートがいくつもあり、アート鑑賞しながらぶらぶら散策しようと、待ち合わせ時間より少し早めに来ました。
弁慶橋を渡ると、花の広場にシンボルアートとも言える「Echoes Infinity~Immortal Flowers~」(大巻伸嗣)が出迎えてくれます。
カラフルな花に集う蝶
紀尾井タワーを通り過ぎ、芽生えの庭に脚を踏み入れます。
銀の楕円形の彫刻は「System No. 31」(ジュリアン・ワイルド)
その奥に進んでいくと、光の森(ビオトープ)です。
シャガ、シャクナゲ、桜も咲いています。
薄暗くなってきました。
レモンイエローの蕨みたいなのは「息吹く朝(いぶくあさ)」(竹田康宏)
かつての赤プリ旧館は、現在、東京都指定有形文化財に登録され、赤坂プリンス クラシックハウスとしてレストランやバンケット施設となっています。
純白の真珠をモチーフにした雫型の白い彫刻は「ヨヨ」(隠崎麗奈)
水の広場から。
大空を仰ぐ白い大きな鹿の彫刻は「White Deer」(名和晃平)
レジデンスを通り過ぎると、絨毯のような芝桜が彩る空の広場。
紀尾井テラス(ショップ&レストラン)の脇はテラスの小道。
江戸史跡城外堀跡でもある弁慶濠沿いの桜並木側にも、「Echoes Infinity~Immortal Flowers~」の桜の大輪にとまる蝶
勤務先から近いのに、オープン以来はじめて訪れましたが、落ち着いた大人の空間といった場所。
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