2016年年末の帰省 感慨ひとしお

28日、仕事納めより一日早く休みをもらって帰省することに。

北陸新幹線でのランチは若狭牛ぎゅうめし弁当。福井県で牛、はじめて聞いた。


長野県飯山市あたりで車窓から外を見ると雪景色。（この後、上越妙高では雪なしでした）


金沢からは義姉の運転で実家へ。
今日の夕食は町内の料理屋さんで寄せ鍋♪


これで四人前。鍋のほか、刺身、イカと大根の煮物もあり、かなりのボリューム。
鍋用のうどんも半分くらいしか消費できなかった。
でも、鍋の食材自体は意外と食べた。やはり魚介と野菜をたっぷり摂るには鍋料理ね。

私が帰省するころを見計らって親戚が食べ物を持って来訪。


やったー！
年内で禁漁になる香箱ガニ（ズワイガニの雌）をすぐに食べられる状態にさばいてくれた。感謝、感激。
私は雄よりも雌のほうが好き。何しろオレンジ色の内子が大好物。（あー、コレステロール値が、、）
さらに、栗好きの私のために栗赤飯。
そして、季節の郷土料理、かぶら寿司も。これまでは父が畑で作った蕪で母が作っていたけど、病気以後、途絶えてしまい。（涙）
ありがたや～

翌日はズワイガニの雄をいただいた。


しかし、これは残念ながらスルーして食べなかった。（近所の親戚宅へ譲った）
茹でたり、さばいたりする時間の余裕もテクニックもないし、手持ちの食材の消費強化中だったので。

いつもの帰省時と同様、家事をこなし、さらにお正月を迎える準備も。



実家で両親と一緒に年を越すのも最後かも、と思うと心中、感慨ひとしおの年末でした。


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