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若冲と蕪村 -江戸時代の画家たち [アート&デザイン]

箱根の岡田美術館で生誕300年を祝う「若冲と蕪村 -江戸時代の画家たち」展を観てきました。

20161217 若冲と蕪村.jpg

本展では、83年ぶりの再発見と言われる、伊藤若冲の幻の名作「孔雀鳳凰図」を中心に、岡田美術館に収蔵される伊藤若冲の作品全件を一堂に展示。
今年、若冲とともに生誕300年を迎える与謝蕪村や、円山応挙・長沢蘆雪・曾我蕭白・池大雅ら若冲と同時代に活躍した画家たちの作品と併せた約40件を紹介。

展示構成は次のとおり。
特別会場 伊藤若冲「孔雀鳳凰図」江戸時代(1755年頃)
1 若冲の世界
2 光琳から応挙へ
3 蕪村と文人画
4 蘆雪と蕭白

見ごたえのある展示を堪能しました。

2015年8月末に訪れて以来二度目。
前回は自分で新幹線とバスを乗り継いで行きましたが、今回はバスツアーに参加。
やはり移動が楽でした。次回からもこの手で行きましょう。


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