Les Parfums Japonais [アート&デザイン]
銀座の資生堂ギャラリーで「Les Parfums Japonais(レ・パルファム・ジャポネ) ー香りの意匠、100年の歩みー」を観てきました。
資生堂の香水瓶約50点の展覧会です。
1910年代後半、初代社長・福原信三は、パリの文化へのあこがれを原動力に、西欧の香水に勝るとも劣らない日本のオリジナリティあふれる香水づくりをめざした。
日本的美意識を素地にして、ディテールまでこだわり本物を生み出そうとした彼が「商品の藝術化」というスタンスで情熱を注いだのが香水瓶のデザインだったのです。
会場構成。
1.パリの芸術文化への憧れ
2.香水制作のはじまり
3.「商品の芸術化」とオリジナリティー
4.日本の香水 ー戦後から現代へ
5.ウィットと恋のかけひき
アール・デコの時代と重なります。
日本らしさを前面に打ち出した「禅」
展示方法も美しく、うっとり~
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
資生堂の香水瓶約50点の展覧会です。
1910年代後半、初代社長・福原信三は、パリの文化へのあこがれを原動力に、西欧の香水に勝るとも劣らない日本のオリジナリティあふれる香水づくりをめざした。
日本的美意識を素地にして、ディテールまでこだわり本物を生み出そうとした彼が「商品の藝術化」というスタンスで情熱を注いだのが香水瓶のデザインだったのです。
会場構成。
1.パリの芸術文化への憧れ
2.香水制作のはじまり
3.「商品の芸術化」とオリジナリティー
4.日本の香水 ー戦後から現代へ
5.ウィットと恋のかけひき
アール・デコの時代と重なります。
日本らしさを前面に打ち出した「禅」
展示方法も美しく、うっとり~
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
コメント 0