鈴木其一 江戸琳派の旗手 [アート&デザイン]
東京ミッドタウン内のサントリー美術館で「鈴木其一 江戸琳派の旗手」展を観てきました。
「朝顔図屏風」鈴木其一筆、六曲一双のうち左隻(部分)、江戸時代19世紀、アメリカ・メトロポリタン美術館蔵
鈴木其一(すずき きいつ 1796~1858)
江戸時代後期に、江戸琳派の優美な画風を基盤にしながら、斬新で独創的な作品を描いた画家。
江戸琳派の祖・酒井抱一の一番弟子。
本展では、抱一画風を習得する門弟時代、躍動感溢れる作風を次々と手掛けた壮年期、息子・守一(しゅいつ)に家督を譲った晩年と、其一の生涯と画風の変遷を追います。
展示構成は次のとおり。
序章 胎動 ~江戸琳派の始まり~
第1章 誕生 ~抱一門下の秀才~
第2章 躍動 ~其一様式の確立~
「風神雷神図襖」鈴木其一筆、八面、江戸時代19世紀、東京富士美術館蔵
「夏秋渓流図屏風」鈴木其一筆、六曲一双、江戸時代19世紀、根津美術館蔵
第3章 挑戦 ~絢爛たる軌跡~
第4章 継承 ~其一派と江戸琳派の展開~
やはり私が好きな画家の一人です。
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「朝顔図屏風」鈴木其一筆、六曲一双のうち左隻(部分)、江戸時代19世紀、アメリカ・メトロポリタン美術館蔵
鈴木其一(すずき きいつ 1796~1858)
江戸時代後期に、江戸琳派の優美な画風を基盤にしながら、斬新で独創的な作品を描いた画家。
江戸琳派の祖・酒井抱一の一番弟子。
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第1章 誕生 ~抱一門下の秀才~
第2章 躍動 ~其一様式の確立~
「風神雷神図襖」鈴木其一筆、八面、江戸時代19世紀、東京富士美術館蔵
「夏秋渓流図屏風」鈴木其一筆、六曲一双、江戸時代19世紀、根津美術館蔵
第3章 挑戦 ~絢爛たる軌跡~
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