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大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで [アート&デザイン]

両国の江戸東京博物館で「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」を観てきました。

20160730 大妖怪展.jpg
上:重要文化財 伝土佐光信「百鬼夜行絵巻」部分、室町時代(16世紀)、京都・真珠庵蔵
下:国宝 「辟邪絵 神虫」部分、平安~鎌倉時代(12世紀)、奈良国立博物館蔵

水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」とか、なぜか妖怪に惹かれてしまう私。
 
本展では、縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵など、日本人が恐れ、愛してきた妖怪たちの姿を紹介。

会場構成は次のとおり。
1章 江戸の妖怪、大行進!
 section A これが江戸の妖怪だ!
 section B 物語になった妖怪たち
 section C 妖怪大図鑑
 section D 幽霊画の世界
 section E 錦絵の妖怪
 section F 版本の妖怪
2章 中世にうごめく妖怪
3章 妖怪の源流 地獄・もののけ
 section A 地獄にうごめくものたち
 section B 縄文人の不安の造形化
4章 妖怪転生 現代の妖怪

妖怪のルーツを探り、最後には4000年の時空を超えて現代の「妖怪ウォッチ」まで。
不思議なもの、怖いもの、可愛いものと、多彩な妖怪をたっぷり堪能できます。


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タグ:妖怪 浮世絵
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