深堀隆介 金魚養画場 [アート&デザイン]
渋谷の西武A館7階の特設会場で回顧展「深堀隆介 金魚養画場 ~鱗の向こう側~」を観てきました。
金魚絵師、深堀隆介(1973年~)
2000年のスランプの時に、7年間飼っていた金魚に初めて魅了され、制作にとりかかる。これを彼は"金魚救い"と呼ぶ。
器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法をあみだし、作品を発表し始めて15周年を記念した初の回顧展。
初期作品であり、代表作でもある枡を使った「金魚酒」から、最新作で初披露の白磁を使用した「隣化シリーズ」まで、約50点を展示。
会場構成は次のとおり。
1 金魚に魅せられ、描き始めた初期作品から代表作「金魚酒」に至るまで
2 深堀隆介の原点となる金魚への思いとその作品たち
3 柿右衛門・会津塗など、日本のさまざまな伝統的芸術作品とのコラボレーション
4 金魚とさまざまな対象物の調和 深堀隆介が目指す、これからの作品観
B館8階のオルタナティブスペースが別会場(入場無料)となって、さらに作品展示。
空き缶にも金魚を描き
鮭をくわえる熊ではなく、金魚(錦鯉?)をくわえる熊。
リベンジ再訪して、また開場前から並んで入って見た甲斐がありました。よかった。
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金魚絵師、深堀隆介(1973年~)
2000年のスランプの時に、7年間飼っていた金魚に初めて魅了され、制作にとりかかる。これを彼は"金魚救い"と呼ぶ。
器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法をあみだし、作品を発表し始めて15周年を記念した初の回顧展。
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2 深堀隆介の原点となる金魚への思いとその作品たち
3 柿右衛門・会津塗など、日本のさまざまな伝統的芸術作品とのコラボレーション
4 金魚とさまざまな対象物の調和 深堀隆介が目指す、これからの作品観
B館8階のオルタナティブスペースが別会場(入場無料)となって、さらに作品展示。
空き缶にも金魚を描き
鮭をくわえる熊ではなく、金魚(錦鯉?)をくわえる熊。
リベンジ再訪して、また開場前から並んで入って見た甲斐がありました。よかった。
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2016-05-29 10:30
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