京都の国立博物館の近くにある
養源院。
本堂の玄関を入ると「唐獅子図杉戸」があります。(京都国立博物館で開催中の特別展覧会「琳派 京を彩る」に出展中)
その杉戸を開けると「血天井」がある廊下。
唐獅子の裏側には「波と麒麟図」、廊下の突き当りには「白象図」が描かれています。
(写真)
これらはすべて俵屋宗達が描いたもの。
他に、本堂の襖絵も描いているそうです。
【おまけ】
今回知ったこと。
麒麟(きりん)の麒はオス、麟はメス。
同様に、鳳凰(ほうおう)の鳳はオス、凰はメス。
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2015-10-29 10:00
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