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風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵 [アート&デザイン]

渋谷のBunkamura、ザ・ミュージアム「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」を観てきました。

20151108 風景画の誕生.JPG

ウィーン美術史美術館の名品でたどる風景画ができるまで。

会場構成は次のとおり。

第1章 風景画の誕生
 第1節 聖書および神話を主題とした作品中に現れる風景
 第2節 1年12か月の月暦(カレンダー)画中に現れる風景
     レアンドロ・バッサーノの「1月」「2月」など。
     (水瓶、魚、牡羊、牡牛など、その月を象徴するモチーフが雲間に描かれる)
 第3節 牧歌を主題とした作品中に現れる風景

第2章 風景画の展開
人類が純粋な「風景画」を楽しむようになるのは17世紀半ば。(オランダにおける市民社会の成立と時期を同じくする)
 第1節 自立的な風景画
     スペインによる支配からの独立が個の確立を促した。
     宗教では、カトリックからプロテスタントへの自立。
 第2節 都市景観(ヴェドゥータ)としての風景画

20151108 風景画の誕生1.JPG


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