大人な遠足 箱根へ [旅 関東]
今日は大人な遠足♪
品川から新幹線に乗って約30分、小田原に到着。
そこからバスに乗り換えて約40分、箱根の小涌園で下車するとすぐにあるのが岡田美術館。
2013年10月に開館した、実業家・岡田和生が収集した日本・東洋の美術品を公開している。
それにしても、5階建ての各フロアに展示されている作品は量、質ともに充実。
日本古代の土偶から現代までの陶磁器、絵画、工芸・彫刻など、一点一点見入ってしまうほどの名品ぞろい。
2800円という高額の入館料も納得です。
一気に見るのは無理で、途中で休憩を兼ねてランチタイム。
美術館から離れた場所にある庭園のほうに向かって歩く。
湯雨竹(ゆめたけ)。90℃の源泉を数秒で冷却させる竹製の装置。
加水せずに温度を下げるため、泉質や鮮度を損なうことなく、源泉そのままを楽しめる
庭園入口脇に建っている開花亭。
ここでランチをいただきました。豆アジ天うどん、2200円なり~
こんな高いうどん、食べたことない、、
食後は小雨の中、傘をさし、長靴を借りて庭園を散策。(庭園料は別料金、300円)
渓流散策コース。
一番奥まった場所にはゑびす様が。
雨に濡れた植物観察も楽しい。
高台から開花亭を見下ろす。
庭園を散策して残りのフロアの美術鑑賞に戻る。
最後は足湯につかりながら巨大壁画を鑑賞。
壁画の前には蓮の花。
風神雷神が描かれた壁画は日本画家・福井江太郎による「風・刻(かぜ・とき)」という作品。
※福井江太郎氏は銀座の花蝶というお店の襖絵を描いた画家
雨もたいしたことなかったし、たっぷり半日楽しめました♪
【おまけ(本日の教訓)】
思い込みは禁物。直感に従え!!
品川駅に向かうため、コミュニティバスちぃバス(運賃100円)を待っていたところ、停留所に来たのが予想していた小型ではなく大型車両。で、乗るのを見送ったら実はそれだったの件。
結局、地下鉄使ったから時間も運賃も二倍かかった。
行き先は合っていたのだから乗車すればよかったのに…
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それにしても、5階建ての各フロアに展示されている作品は量、質ともに充実。
日本古代の土偶から現代までの陶磁器、絵画、工芸・彫刻など、一点一点見入ってしまうほどの名品ぞろい。
2800円という高額の入館料も納得です。
一気に見るのは無理で、途中で休憩を兼ねてランチタイム。
美術館から離れた場所にある庭園のほうに向かって歩く。
湯雨竹(ゆめたけ)。90℃の源泉を数秒で冷却させる竹製の装置。
加水せずに温度を下げるため、泉質や鮮度を損なうことなく、源泉そのままを楽しめる
庭園入口脇に建っている開花亭。
ここでランチをいただきました。豆アジ天うどん、2200円なり~
こんな高いうどん、食べたことない、、
食後は小雨の中、傘をさし、長靴を借りて庭園を散策。(庭園料は別料金、300円)
渓流散策コース。
一番奥まった場所にはゑびす様が。
雨に濡れた植物観察も楽しい。
高台から開花亭を見下ろす。
庭園を散策して残りのフロアの美術鑑賞に戻る。
最後は足湯につかりながら巨大壁画を鑑賞。
壁画の前には蓮の花。
風神雷神が描かれた壁画は日本画家・福井江太郎による「風・刻(かぜ・とき)」という作品。
※福井江太郎氏は銀座の花蝶というお店の襖絵を描いた画家
雨もたいしたことなかったし、たっぷり半日楽しめました♪
【おまけ(本日の教訓)】
思い込みは禁物。直感に従え!!
品川駅に向かうため、コミュニティバスちぃバス(運賃100円)を待っていたところ、停留所に来たのが予想していた小型ではなく大型車両。で、乗るのを見送ったら実はそれだったの件。
結局、地下鉄使ったから時間も運賃も二倍かかった。
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