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交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開 [アート&デザイン]

東京駅丸の内北口のドーム下にある東京ステーションギャラリーで北陸新幹線開業記念「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」を観てきました。

20150822 九谷焼の系譜と展開.JPG
粟生屋源右衛門「透彫葡萄棚香炉」(部分)個人蔵

石川県と言えば伝統工芸。
その中でも代表格が九谷焼。
創始されたのは明暦元年(1655年)。以来360年間にわたって、その時代ごとの趣味を反映しながら、多様な表現を生み出してきました。

会場構成は次のとおり。
第一章 古九谷
第二章 再興九谷のはじまり
第三章 再興九谷 吉田屋窯と粟生屋源右衛門
第四章 明治の輸出九谷を中心に
第五章 近代九谷の展開
第六章 平成

有田をはじめとする各地の窯との交流や、青木木米、永楽和全、板谷波山、宮本憲吉、北大路魯山人など多くの陶工たちの往来。
九谷焼の系譜を各時代を代表する名品によってたどりながら、交流するやきものである九谷焼の本質に迫る展示方法もわかりやすく、面白かった。

上↑の写真のような透彫や九谷庄三「龍花卉文農耕図盤」(能美市九谷焼資料館蔵)のような立体的な作品を初めて見ました。

【おまけ】
東京駅丸の内口から仲通りを歩く。

ここはパブリックアートがあって街歩きが楽しい通り。
しばらくぶりに歩くと、新しい彫刻作品が設置されていることに気づく。

20150822 丸の内仲通りアート1.JPG

20150822 丸の内仲通りアート2.JPG


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