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鏡開きに簡単おしるこ [レストラン&フード]

今日(1月11日)は鏡開きの日ですね。
こういう失われつつある年中行事を大切にしたいと思っています。

日本鏡餅組合(そんな組合があるのですね~)のHPより抜粋。
「供えた鏡餅を下げる日は各地方によって違いがあります。
年神様がいらっしゃる1月7日までを松の内といいます。鏡開きは、松の内が明けた1月11日に行うのが一般的です。松の内を15日とする地方では、鏡開きを15日または20日に行う場合があります。」

年神様の霊が宿っている鏡餅を刃物を使わずに木槌などで叩いて割って(開いて)食べることで、新しい生命をいただくことができるという風習。

古くは、二十日(はつか)が刃柄に通じることから1月20日に行なわれていたようですが、徳川家光が4月20日に亡くなったため、20日を忌日として避け1月11日に行うようになったそうです。
(語源由来辞典より)

このお方は徳川家康(関係ありませんが、何か?)
20151216 徳川家康.JPG

お供えしてあった鏡餅は雑煮や汁粉に入れて食べるのが一般的。

ではここで3分クッキング~♪

用意するのはこれだけ。
井村屋のあずきバー(一人前2本)と、ロッテの雪見だいふく(一人前1個)
20151223 あずきバー&雪見だいふく ぜんざい1.JPG

電子レンジ可の器にあずきバー2本を入れ(サラッとしたお汁粉がお好みなら水を少し足すといいかも)、500Wで2分半ほど加熱。
ほどよく溶けて暖かくなったところに雪見だいふくをのせて簡単おしるこの完成!

20151223 あずきバー&雪見だいふく ぜんざい2.JPG

まったく何も足さなくてもちょうどいい甘さ、美味しさなのです。
完璧な味!

実はこのレシピ、テレビ番組「マツコの知らない世界」のアイスクリーム特集で紹介されていたもの。

雪見だいふくを買うためにコンビニに行ったら、クリームチーズ味のアイスクリーム・バージョンもありました。(進化するロングセラー商品)

20151223 雪見だいふくクリームチーズ.JPG

そして、ローソンのuchi cafe sweetsの人気商品、プレミアム・ロールケーキにもアイスが登場。

20151223 プレミアム・ロールケーキ・アイス.JPG
まんまの味


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