いろ・うごき・かたち アートをめぐる夏の冒険 [アート&デザイン]
前日の横須賀から移動して葉山へ。
神奈川県立近代美術館 葉山で企画展「いろ・うごき・かたち アートをめぐる夏の冒険」を観てきました。
上:岡崎和郎「P.M.ボール」2004年
(P.M.とはピート・モンドリアンの略。彼の作品「コンポジション」にちなんだもの)
下:シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田「飛ぶ鳥と魚」2000年
伊藤存「フィーディング・サークル」2010年 (ピンクのパネルに動物を刺繍)
伊庭靖子「untitled」1999年
鶴岡政男「視点B」1966年
浜田知明「悩ましい夜」2000年 (ブロンズ、屋根の上の猫)
展示室に入ってすぐ、アンリ・マティスの版画集「ジャズ」の色鮮やかな作品やピカソの陶器、カンディンスキーの版画が出迎えてくれます。
続いて、日本の戦後の美術を代表する鶴岡政男、村井正誠らの画家による「いろ」や「かたち」で作られた作品が並び、「うごき」のある抽象画が続きます。
私が気に入ったのは、上↑のミカンの果肉のアップが印象的な伊庭靖子の作品、新緑の林に雨が降る気配を描いた児玉靖枝の「深韻ー雨」という連作、河口龍夫の「倒れた木のために」というシリーズのドローイング、以前から好きなアーティスト李禹煥の「From Winds」「With Winds」という三作。
ロビーに展示されている吉村弘「CLOUDS SCENE」2005年
【おまけ】
この美術館もレストラン(オランジュ・ブルー)が併設されていて海を見ながら食事が楽しめます。
私は、贅沢シーフードカレーを葉山ビールと一緒にいただきました。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
神奈川県立近代美術館 葉山で企画展「いろ・うごき・かたち アートをめぐる夏の冒険」を観てきました。
上:岡崎和郎「P.M.ボール」2004年
(P.M.とはピート・モンドリアンの略。彼の作品「コンポジション」にちなんだもの)
下:シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田「飛ぶ鳥と魚」2000年
伊藤存「フィーディング・サークル」2010年 (ピンクのパネルに動物を刺繍)
伊庭靖子「untitled」1999年
鶴岡政男「視点B」1966年
浜田知明「悩ましい夜」2000年 (ブロンズ、屋根の上の猫)
展示室に入ってすぐ、アンリ・マティスの版画集「ジャズ」の色鮮やかな作品やピカソの陶器、カンディンスキーの版画が出迎えてくれます。
続いて、日本の戦後の美術を代表する鶴岡政男、村井正誠らの画家による「いろ」や「かたち」で作られた作品が並び、「うごき」のある抽象画が続きます。
私が気に入ったのは、上↑のミカンの果肉のアップが印象的な伊庭靖子の作品、新緑の林に雨が降る気配を描いた児玉靖枝の「深韻ー雨」という連作、河口龍夫の「倒れた木のために」というシリーズのドローイング、以前から好きなアーティスト李禹煥の「From Winds」「With Winds」という三作。
ロビーに展示されている吉村弘「CLOUDS SCENE」2005年
【おまけ】
この美術館もレストラン(オランジュ・ブルー)が併設されていて海を見ながら食事が楽しめます。
私は、贅沢シーフードカレーを葉山ビールと一緒にいただきました。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
タグ:現代アート
コメント 0